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テーマ:暮らしを楽しむ(383673)
カテゴリ:ヨーロッパ競馬
2014/09/11
クロンメル競馬場にバリードイルの竜君、カメラマンの前田さんとで行ってきました。 ここは年に10回くらいしか開催しない田舎の競馬場です。 ダブリンの中心からはバスで4時間以上と交通の弁は悪いですが、アイルランドの地方競馬も見て見たいということで競馬場に入場。 コースを見て驚いたのですが自然の地形を利用してアップダウンの激しいく一周は約2200m 田舎競馬ですが雰囲気はとてもよく、パドックではベストルッキングホースが紹介されたり、勝った馬は関係者の口取り写真。 竜君の仕事仲間でバリードイルで働くシェイミー騎手にジョッキールームも見せてもらいました。 中は汗臭く男の職場という感じ。 シェイミー騎手は「馬場もよかったら歩いていいよ。馬が来る時は避けてね(笑)」と、声をかけてくれました。 競馬場の馬場を歩くのは僕の趣味でもあって、レース前に芝の硬さや、初めて乗る競馬場だとコーナーの感覚をイメージトレーニングするんです。 1コーナーからずっと歩いて、向こう正面に着くと後ろから馬がw 障害レースだったのでしばらくするとまた。結局2回馬群が通って行きました(笑) 「日本やったらレース中に歩いてたらつまみ出されるぞ」と前田さん(笑) 「ジョッキーがいいって言ったけど、直線だけ歩くのかと思ったら、本当に馬場一周するとはなかなか図々しいね」(笑) 競馬は前半の4レースが平地レースで、後半の3レースが障害レース。 基本的に長距離レースが多いです。 パドックの馬です。 竜君も3年間バリードイルで働いていたけど、この競馬場に来たのは初めて。 3人で興奮して、とても良い思い出になりました。 次はいよいよアイリッシュチャンピョンステークス!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/10/02 04:13:52 PM
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