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そこに  翡翠が  いるから・・

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2023年07月03日
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カテゴリ:自然観察
この日もカワセミには全く逢えず・・
しばらくぶりにアオダイショウが巣穴から出てくつろいでいた。
そしてK川下流域で初めて逢った8羽のひなを連れたカルガモ・・
周りに何もなく開けた場所でくつろぐ家族・・
かなり度胸の良いお母さんである。
親の性格でこれほど違うものか・・

用水路に入ってすぐの所にいつの間にかカンナが大きな株となって、土手を覆いかぶせる。
カンナ。
用水路・カンナの花と実


しばらく目にしなかったアオダイショウ。
拠点とする石垣の穴から出てきてくつろいでいるようだ。
命を落としたのではと心配していたがどうやら健在だった。
アオダイショウ。
用水路・久々に逢えたアオダイショウ

用水路・久々に逢えたアオダイショウ
用水路・久々に逢えたアオダイショウ posted by (C)黒鯛ちゃん

用水路・久々に逢えたアオダイショウ


用水路~K川への連絡道では、民家の庭先にヒメリンゴ(アルプス乙女)が青い実を付けている。
ヒメリンゴ(アルプス乙女)
ヒメリンゴ(アルプス乙女) posted by (C)黒鯛ちゃん


K川に出ると直ぐの川原にコンクリートのブロック捨て石が有る。
カワセミの良く止まる場所だが、その上でゴロゴロとお昼寝タイムのカルガモひなたち・・
お母さんも羽繕いなど・・
太っ腹だね~~!!
カルガモひな8羽。
K川・下流域のカルガモひな8羽
K川・下流域のカルガモひな8羽 posted by (C)黒鯛ちゃん

K川・下流域のカルガモひな8羽


K川土手にはノカンゾウやヤブカンゾウが群生している。
ヤブカンゾウ。
K川・ヤブカンゾウ


その後は変わったことはなく中流域まで来る。
そこには初め4羽だったが3羽になったカルガモひなたち・・
今回も3羽居た。
カルガモ2羽。
K川・中流域のカルガモひな2羽(3羽健在)


そこから上流にかけカワセミに逢えるポイントだが、今回は影すらない。
帰路に就く。
今季初めのツバメひなを育てた巣に通りかかると、何と知らないうちに間もなく巣立ちそうなひなが4羽居た。
巣からはみ出しそうなほど大きく元気に育っている。
ツバメひな4羽。
町中のツバメ・2番子4羽巣立ち目前

町中のツバメ・2番子4羽巣立ち目前
町中のツバメ・2番子4羽巣立ち目前 posted by (C)黒鯛ちゃん





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最終更新日  2023年07月03日 13時55分39秒
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