福を得給はんとなれば この豆を用い給うに限ると信ず
ということで、その限ると信ずる「節分豆」です。なんだかとってもきれいだったので、写真を撮ってみました。 私の家の豆まきは、数粒の豆を紙で包んだものをいくつか用意し(おひねり、ですね)、それをまくというものです。寺社仏閣の豆まきみたいですが、そうしないと、同居猫のななすけがまいたそばから、ホッケーを始めてしまいます。後になって、思ってもいなかった場所から豆が出てくるとか、まいてもいない場所で気がつかずに踏みつけてしまったり、、、食べ物を踏んだ瞬間というのはかなしいものです。ともあれ、ななすけは、炒り豆を食べるのが大好きです。炒り豆、ゆで豆、、、豆は何でも大好きで、とりわけひよこ豆が大好物です。でも、じゃれる方がより本能なのでしょうかねぇ? まず、遊びはじめるのですから。年の数+1粒の豆を食べるといいますが、猫の場合、猫年齢の数?、それとも年数分の数? 猫年齢の数ほど食べたら、厄を払うよりもお腹壊すほうが早いでしょうね。。。豆のお茶も、香ばしくておいしいですよね。中国茶の分類では、「茶外の茶」に分けられます。舐茶や雪茶と同じですね。お豆は、いろいろなものとブレンドしても、他とよく調和し、なのに豆の風味を失わず、飲み口をまろやかにしますね。最近、「タンポポコーヒー<タンポポコーヒー(2gx30p)x3>」を飲んでいます。コーヒーとはいっても、実際はたんぽぽの根と黒ゴマ、黒豆をブレンドしたコーヒー風味の「お茶」です。1口目、「うん、薄めのコーヒーそのものっていう感じ」2口目、「黒豆の味がするー」3口目、「いいんじゃない」という感じのお茶です。ノンカフェインなのでいくら濃くしても眠気覚ましには効果ありませんが、夜コーヒーを飲むと眠れないという母は、夜飲めるコーヒー(風味のお茶)として気に入っているようです。私は、豆乳を入れてソイ・ラテ風にして楽しんでいます。黒豆の香ばしさと調和しておいしいですよ。☆日記中の商品のリンク先ショップは、 タンポポコーヒー(2gx30p)x3袋 1,980円 (税込2,079円)