2014年01月の記事一覧 | ミツオーのセカンド・ボイス - 楽天ブログ

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2014年01月の記事

全24件 (24件中 1-24件目)

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長い影

ミツオーです。探し物が見つかりません（汗）。さて、南関東地区は今日まで川崎開催でした。川崎競馬場実況席は、地上５階にあります。競馬場自体がだいたい南向きで、この時期の夕日は西より南寄りに沈みますから、午後遅くなると、実況席にまともに日がさしてきます。こんな感じ。これは３時半ころの写真で、このあとさらに日が傾くと、あたかも真横から（というか、自分の右前方から）照りつけられるような感じになります。もっとも、そんな時間帯は、ほんの数分で、傾いた日は、とっとと沈んでいくわけですが。今日などは、この時期としては非常に暖かく、風もおとなしく穏やかな天気でしたから、こうして日が直接あたると、何というか、室内は暑いくらいになります。真冬だというのに、ありがたいことです。来週の南関東は大井開催。実況席は室外で…。川崎の暖かい実況席が恋しくなるような、真冬の天気にならないことを祈りつつ。来週早々には立春なんですけどもねえ。

2014年01月31日

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長い道…

ミツオーです。子どもと一緒にコロッケ制作しました（子どものリクエストにより、今週２度目・汗）。さて、ネルソン・マンデラ自伝「自由への長い道（原題：LONG WALK TO FREEDOM）」読了。ふう。長かった。図書館でかりた本で、次に待っているひとがいるため、明日までに読了せねばならず、その分量（上下巻で９００ページくらい）から、「読了への長い道」みたいになっておりましたが、無事、完遂しました。長かったんですが、面白かったので、苦労した感じはないです。ただ、早く読まなきゃというプレッシャーがきつかっただけ。っつか、これを面白い、なんて言ってはイカンのかもしれません。この大変な人生は本当にネルソン・マンデラ氏の人生そのものなんでしょうから。面白がっちゃイカン。けど、読み物として非常に面白い。誰かの自伝がこんなに面白い読み物になっているのは、ほかに例がないかもしれません。で、素朴な感想として、「コレ、モーガン・フリーマンで映画化せんかな…」と思って、嫁にそう言ったら、すぐに検索して「モーガン・フリーマンって、ネルソン・マンデラの役、やったことあるみたいよ」と。ええと、記事を読むと（ウィキペディアだ・笑）、なんでも、この自伝が発表された直後に、ネルソン・マンデラ氏自身に「映画化するとしたら誰に演じてもらいたいか」とか聞いたひとがあったらしい。で、氏自身が「モーガン・フリーマン」と答え、それがきっかけとなってこの自伝の映画化権利をモーガン・フリーマンが取得し云々、てなことが書いてありました。気になる方は、調べてちょうだい。ネルソン・マンデラをモーガン・フリーマンってのは、誰でも同じことを考えるもんなんだなあ…っていうか、ご本人もそう思ってたのか（笑）。

2014年01月30日

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また正体不明の

ミツオーです。幸騎手によると、ホッコータルマエは「無事ならフェブラリーＳからドバイ」だそうです！さて、今日、仕事場についてふとしたことから顔をさわったら、キズがあることに気づきました。顔、というか、額です。っつか、普通のサイズの額のひとにとっては、そこは頭であろうと思うのですが、そこはそれ、わたくしアレですんで、そこも額になるのです（けっこう頭頂部に近いってことよ・笑）。キズは、何かでひっかいたような一直線で、細く、けっこう長い。３〜４センチくらいあるか？さわれば痛い。けど、出血したような感じではない。何だこれ？朝起きてから仕事場につくまでに、そこを何かにぶつけたりひっかけたりした記憶はないので、ということは、寝ている間についたキズだということになりそうです。けど、寝てる間に、一体なににひっかかれたのやら。どうも最近、寝てる間に何かが身体に起きるという例が立て続けにおきて、不審です。先日も書いたとおり、アゴが痛くなってたり、書いてませんが、左手中指の関節が痛くなったりもしています。何だこれ？正体不明、原因不明のキズや痛み。…ひょっとして夢遊病か何かで、夜のうちに活動してたりするのかしらん（こわい）。

2014年01月29日

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あこがれの名手たちに

ミツオーです。帰宅したら、メールボックス（集合住宅です）が新調されてました。…開けられん（笑・カギがかかってるから）。さて、今日は川崎競馬場で佐々木竹見カップジョッキーズグランプリがおこなわれました。そのお手伝いとして、騎手候補生のみなさんが来場。ちょいと雑談…ではなく、挨拶をしに、控え室へ行ってみました。せっかく全員そろっているので、集合写真を撮ってみたんですが、なんだかポーズをとりたいというので、あらためて…ナゾのポーズ。なんだこれは（笑）。この候補生たち、この春デビュー予定の騎手のタマゴたちです。すでに所属の競馬場での実習も終えて、候補生としての日々も最終盤にさしかかっているところ。佐々木竹見カップに出場する名手たちの、紹介セレモニーのお手伝いをしに、はるばる那須の教養センターからかけつけたのでした。お立ち台を運んで… 名手たちの真後ろに控え… そして、あこがれの名手たちに花束贈呈。いつの日か、この舞台に立つべく、日々研鑽中のタマゴたち。デビューはもうすぐです。

2014年01月28日

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影響ないが、気にはなる

ミツオーです。日替わりライターブログにも書いています。そちらもご覧くださるとうれしいです。さて、その日替わりにも書いたのですが、アゴが痛い。アゴの、左関節。関節が痛いと言っても、ホネが痛いんだか、肉が痛いんだか、スジが痛いんだか、そこんところはよくわかりません。とにかく、痛い。痛さの感覚としては、ちょうど、今自分の右肩が痛いのと同じような…つまり、四十肩的な（笑）。幸いなことに、何もしなくても痛くはあるが、普通に開け閉めすることに不自由を感じるほどではない。ひどく痛いのは、下あごを左前方へムニュ〜っと突き出したりしたとき。普通、そんな顔しないから、全然困りもせんのですが（笑）。あと、ちょっと固いモノを噛むときに痛い。固いモノでも、せんべい的に固いのではなくて、昔の安い牛肉的に固くて噛み切れないようなモノね（わかりにくい比喩だなあ）。朝起きてこの痛みに気づいて、とにかく喋るのに支障があったらどうしよう、と内心青ざめたのですが、それも大丈夫でした。仕事に影響ナシ。でも気にはなる。仕事中（実況中）も、「何だか痛いなあ、何だろうなあコレ」と、痛みを常に意識した状態。イヤだなあ。四十肩ならぬ、四十顎ってのもあるんですかね？ほうっといても治るかしらん？あと、治らなかった場合、何科を受診すりゃいいのかねえ？

2014年01月27日

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事故多発

ミツオーです。久々のビール、おいしい（ただし代用ビールなり・笑）。さて、今朝、６時５０分ころのこと。台所で、食事の準備をしていると、窓の外から、明らかに車と車のぶつかる音。次いで、できれば朝一番で聞きたくないような、乱暴な口調での「バカヤロー！！」の声。事故ですわ。またか。というのも、ウチ（集合住宅１階。建物全体の入り口に最も近い位置にある部屋に居住しています）の目の前は交差点で、とくに一方の道は非常に車通りが多く、２歳児をかかえる家庭としては、かなりの緊張を強いられるような場所で、昨年秋ごろにも車が自転車をひき逃げ（当て逃げ？）する事故が起きたばかりなのでした。事故のほうは、幸いにも死傷者は出なかったようで（ごく軽症は負ったかもしれん）、１時間後にウチを出たときには、警察による事情聴取にドライバーらしきひとが大人しく応じているところでした。破片みたいなモノも、帰宅したころにはすっかりキレイになっておりました。しかし何だわねえ。いかにも危ないこの交差点、信号機がないんですよ。横断歩道はついてますけど、そこで待ってたって、車は十中八九、止まってくれません。…信号機、つけてくれんかなあ。こういうのって、警察にお願いするんですかね？それとも市？そもそもお願いすりゃ、設置してもらえたりするもんなんですか？

2014年01月24日

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減り続け…

ミツオーです。上巻を読み終えました（ふう）。さて、以前も書いたことがありますが、どういうわけだか、大井の開催中は体重が減る傾向にあります（理由はホントに不明）。今回、大井開催が始まる前の時点で量ったところ、体重６８キロそこそこだったのですが…、今日の夕食後には６６キロ台に突入しておりました。…どうりでウチに帰るとぐったりすると思った（汗）。わたくし、身長が１９０センチ近くあります。会う人ごとに「どのくらいあるんですか？」と聞かれるくらいには、背が高い。というか、顔は覚えてもらえなくても、身長で記憶してもらえる（笑）。この身長ですから、本来、体重が７０キロを割っている状態でも、ちょっと痩せ。６８キロだと、もうこれ以上は減らしたくない、と思う数字です。っつか、どうせそれ以上は減らん…と思っていたのですが、大井開催中は、それでも減るようです。むう。さすがに６６キロ台はイカンな。今回の大井開催は、明日まで。なんとか乗り切って、週末のうちに体力（と体重）を回復するようつとめます。ビール、たくさん飲もうっと（笑）。

2014年01月23日

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１ページ／分は、ちょっと無理

ミツオーです。メーデイア、強かった！これで引退というのは惜しいですね。さて、わたくし図書館を利用しています。電車やバスの移動では、ちょっとの時間でも、何かしら読むモノが欲しい人間なので、体調のいいとき（移動中に寝てしまわないとき）には、それなりの分量の本を必要とします。けど、それを全部買うのはちょっと…なので、図書館で借りることにしています。近所の図書館は、貸し出し期間が２週間。例えば金曜日に借りれば、２週後の金曜日夜までに返却しなくてはなりません。あとにその本を待っているひとがいなければ、延長できる。現在わたくしが読んでいる本は、先週金曜日に借りた本で、上下巻合計９００ページほどのハードカバーです。毎日、行き帰りの電車内で読んでいるのですが…ちょっとこれは来週金曜までに読み終わらんかも（汗）。面白い本なので、どしどしグイグイ読み進んではいるのですが、それにしてもサイズがサイズだし文字の大きさや行間の関係からも、そう速くは読めない。往復２時間で、やっと１００ページほど読めているかどうか。あとに待っているひとがあるようなので、延長はできない。早く読まなくちゃ、早く進まなくちゃ、と焦って読み進めているのですが、これもヘンな話だわなあ。どうしても読まなきゃイカンわけじゃない、もともとヒマつぶしに読んでるんだったよなあ。でも、せっかく読み始めたんだし、ちゃんと最後まで読みたい。できれば借りなおすのは避けたい（次に順番がまわってくるのがいつだかワカランから）。結果、やっぱり焦って読むことになる。ヘンなの…。どうでもよろしいが、だんだん体力がなくなってきて、このサイズの本を立ち読みしていると、手が非常にしんどい。本は、ある程度、携帯しやすい重さにまとめてもらいたい、と、このところ毎日思っておるのです。ああ、重い。

2014年01月22日

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明日　第１７回ＴＣＫ女王盃

ミツオーです。外は…雨か雪か…。さて、南関東地区はＴＣＫ大井開催中です。明日のメインレースは、第１７回ＴＣＫ女王盃。牝馬のダートグレード競走です。メーデイアが出走します。もうこれは、人気断然でしょう。昨年の覇者にして、牝馬によるダートグレードは５戦５勝。この競走を最後に引退が決まっていると聞いています。斤量５７キロは初で、そこが気になる方もあるかもしれませんが、力量と実績から、有終の美を飾ることはかなり有力。相手探し、あるいは逆転候補探しということになると…アクティビューティは、対メーデイア３戦３敗も、そのすべてが２着なら打倒メーデイアの筆頭？地方勢としてはカイカヨソウの巻き返しに期待、でしょうけども、レッドクラウディアが移籍２戦目でどう変わってくるか。あとは移籍後３連勝で重賞を制覇した、ビタースウィートとか。いずれにしてもメーデイアをめぐって（あるいは、その次位をめぐって）の攻防ということになるのでしょう。わたくし、このレースの実況を担当する予定です。今年最初の重賞担当だ。がんばろうっと。たくさんのご参加をお待ちしております。

2014年01月21日

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大型ビジョン、工事中

ミツオーです。プレイアンドリアル、お見事でした！さて、南関東地区はＴＣＫ大井開催中です。大井競馬場の場内大型ビジョン、新しいモノを建築中（製作中っていうんですかね？）というのはご存知でしたでしょうか？↑は、暮れの開催中に撮影したもの。重機が威圧感ありますね。↓この写真でおわかりいただけるかどうか、こちらは今日の様子ですが、重機はすでになく…。国旗（その他の旗）掲揚ポールの向こう側が、その工事現場です。この春のうちには、新しい大型ビジョンが完成し、トゥインクル開催が始まるころには運用となるのではないかと思われます。…まだ、その骨格すらも作られていないので、ちょっと大きさやらどんな感じになるのかも、わからないのですが。工事が進行したら、また写真を撮ってみます。

2014年01月20日

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エスカレータによる事故

ミツオーです。実家から泡盛を送られましたが…じつは酒類で最も苦手とするお酒でして…。さて、近所のショッピングモールへ出かけました。ちょいと買いたいものがあって、専門店街へ行ってみようと思ったのです。専門店街は、建物の２階。エスカレータで上がって行ったのですが。子ども（２歳１０ヶ月）と手をつないで、その動向を注視していたところ、２階に到着して間もなくエスカレータからおりる…というあたりで、左手のあたりで異音。バキバキバキ。でもって、左手が持って行かれる。何なにナニ？と見てみると、左手に持っていた、子どものヘルメット（自転車の後部に乗せるときに着用）が、エスカレータのベルトと建物２階部分の金属製手すりの間、約１５センチほどの隙間に巻き込まれて砕かれておりました。あちゃあ。「エスカレータから外に顔や手を出さないでください」って注意、放送してるもんなあ。失敗、失敗。…って、普通思います？いや、わたしもそうは思いますよ、けど、それほど大きく乗り出してたわけでなし、子どものほうに気がいってたために左手がちょっとお留守になっただけですよ。それで、持ってた、しかもヘルメットが（子ども用でチャチな作りとはいえ）破砕されるって、ちょっとおそろしい構造と違います？ウチはヘルメットですみましたけど、これが子どもの頭だったり、そうでなくても首からかけたカバンだったりしたら、えらいことになりません？これが、エスカレータの脇、２階に到着するほんの１メートル手前でいいから、何かしらの軽い板でも設置して、ベルトの外に出たモノがそこに、チョイ、とでも当たるようにできていれば、それで気づくし、こんなことにはならんわけですよ。まあ、誰もケガしなかったし、子どもはお気に入りのヘルメットが壊れて泣いたけど、新しいヘルメット買ったら気に入ったみたいだし、とくに問題ないんですけども。いや、問題は、あった。そんな思いして専門店街に行ったら、「専門店街は、ただいま改装中です」だって。くそう。ヘルメット壊しに行ったようなもんじゃないか。

2014年01月18日

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マウス不調につき

ミツオーです。バレンティンを「バレ」と省略するのは、いかがなものか。さて、わたくしこの日記を、もっぱらウチのパソコンで書いています。ウチのパソコンは、もう何年も前に購入したMacで、これは、わたしが初めて使ったパソコンが先輩から譲り受けたMacのＬＣ６３０という往年の名機であり、すっかりMacに慣れてしまったために買い換えるときにもついついMacを選んでしまった結果なのですが、それはどうでもいい話。Macのマウスには、ボタンがひとつしかありません。ウチのMacのマウスには、見た目、ひとつのボタンすらついておらず、全体的にツルンとした形状で、画面をスクロールさせるボールがチョコンとついている。…写真をのせようかと思ったのですが、あまりに汚れているので、ちょっと遠慮というか自己規制しておきます（笑）。このスクロールボールが、絶不調。まわしてもまわしても、空回りして画面が動かない。もう買おう。…マウスだけ。と思ったものの、Macのマウスって純正品だと高いんですわ。今使っているモノと同じモノなら、古いし安く売ってそうなもんですが、そういうものは市場にない（ようだ）。Mac純正品の最新式マウスは、性能もよさそうだけど、高価。そこいらへんの電器屋さんやＰＣ周辺機器を売るお店で、安価な、ウィンドウズＰＣ用（説明を読むと、Macでも使えるようなことが書いてはある）マウスを手に、「ウチ、Macなんですけど、コレ使えますか？」と、店員さんにたずねると、大概は、「…よくわかりませんね」という答。む〜ん。Macのことはよくワカランってのが、世間の当たり前な状況らしい。薄々は承知していたものの、こういう状況に遭遇すると、それを痛感させられる。ぐう。あんまり不調なモノを使い続けてストレスがたまるのもバカな話だし、多少高価でも純正品を買うしかないのかしらん。ん〜、なんとかならんかなあ、ん〜。

2014年01月17日

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年度代表代表馬　２０１３

ミツオーです。「これ、検索しようっと」とか思ってたのに、検索窓に向かうと、何を検索するんだったか忘れてます。さて、ＮＡＲグランプリ２０１３、表彰対象馬／人が決定、発表されました。年度代表馬には、２歳の身でハッピースプリントが選ばれました。これはもう、当然でしょう。Ｇ１勝ちを含む、ダートグレード２勝は、ラブミーチャンが２歳時に年度代表馬に選定されたときと同等の成績で、奇しくもそのラブミーチャンが引退を発表した年に、跡を襲う馬があらわれたことになります。各賞を見ると…２歳最優秀牝馬が、東京２歳優駿牝馬を制した、ブルーセレブ。…カクシアジじゃなかったか。ふうむ。この受賞に異議をとなえるわけではありませんが、再三主張しているとおり、２歳シーズンに限らず、グランダムジャパンの成績結果をもっと大きく評価するべきなんじゃないか、とは思うのです。とくに、カクシアジはプリンセス三冠という、ある意味でかなりのインパクトを残した馬でもありますし。特別表彰馬には、ブライアンズタイムとフジノウェーブ。ここで、フジノウェーブだけ！というふうにならなかったのが、少しくやしいというか、もったいないような感じがしますが、もちろん、ブライアンズタイムが偉大であることは間違いないし、まあ、この賞に関しては、どうしても１頭にしぼらなきゃイカンというわけでなし（該当ナシでもいいわけですし）、まずはフジノウェーブが表彰されることを喜びたいと思います。最優秀賞率騎手賞は、佐賀の山口勲騎手。…そうか、赤岡修次騎手じゃなかったか。これは純粋に成績の問題ですから、何を言うこともありません。が、長くその座を保ってきた赤岡騎手が、今回はトップをゆずった、という事実になにがしかの感慨を覚えずにはいられません。赤岡騎手は、自身で、「ボクがこれを言ってはいけないんでしょうけども、ひとりの騎手がこんなにまとめて勝っている状況はおかしい。こうであってはいけないと思っています」と、那須の教養センターで騎手のタマゴたちにむかって語っていました（というのを、今、思い出した）。ＮＡＲグランプリ２０１３表彰式は、２月６日におこなわれます。受賞したみなさんの笑顔を見に、わたしも出席する予定です。

2014年01月15日

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浦和競馬場の新しい…

ミツオーです。年度代表馬、決まりました。表彰式が楽しみです。さて、南関東地区は今日から浦和開催中です。浦和競馬場は、正門をリニューアルしました！…というお知らせが、場内放送でなされていたのでした。ふうむ、そうか。見に行ってみなくては。というので、見てみた。リニューアルされた、浦和競馬場の正門が↑こちら！！ …とはいえ、リニューアル前の画像があるわけでなし、見たことない方はもちろん、見たことのある方でも、どこがどう新しくなったんだか、ちょっとわからないかもしれません（この写真で、「！！変わったなあ！！」と感じる方は、よほど浦和競馬場をよく利用されている方です。ありがとうございます）。柱などのお化粧もなおされて、キレイになったことはもちろんですが、何と言ってもコレが導入された点が、新しい↑。他の競馬場でも見かける、自動改札的入り口。１００円を投入することで、ゲートを通過できます。わたくし、門の外から写真をとったあと、ここを通過しようとして、ピンポ〜ン！というチャイムの音とともに閉じたゲートに阻まれました（汗）。そうか、強行突破しようとすると、こうなるんだな。これで、ちゃんと機能していることがわかったぜ（…と負け惜しみを言ってみる）。

2014年01月14日

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陸橋ファン？

ミツオーです。日替わりライターブログにも書いています。そちらもご覧くださるとうれしいです。さて、わが長男・竜馬くん（仮名）は、２歳１０ヶ月です。もうすぐ３歳か。その竜馬くん（仮名）が最近ハマっているのが、陸橋です。ええと、アレって正式名称は何つうんですかね？歩道橋？陸橋？跨線橋？わたしがさしているのは、車道をこえるための歩行者用の橋ですから、歩道橋ってことになるんでしょうか。とにかく、近所の大きな道路を渡るために、いくつもいくつも歩道橋がかかっています。自転車も渡せるように、階段部分にはスロープもつけられていて、竜馬くん（仮名）は、そのスロープを駆け上って、渡った先でスロープを駆け下りるということを繰り返して遊んでいます（…坂路調教だ、とか思ってしまうのは、職業病かしらん・笑）。もちろん、親が一緒について歩くわけですが、そうしてアレコレと歩道橋（だか陸橋だか）を上り下りしていると、そういったモノにも個性があるということに気づきます。階段のつけかたにも、上部の橋部分の形状にも、スロープのあり方にも、それぞれ何かしらの特徴があり、それらを子どもはくわしく観察して、彼なりの名前をつけて呼んでいます。おそろしいことに、ウチから埼京線の線路方面へ何分か歩いたあたりにある歩道橋にのぼると、はるか先に、新幹線が通るのを見ることができてしまう…ということに子どもが気づき、もうこれはそこへ行きたくて仕方がない。寒風吹きすさぶ中、震えながら歩道橋めぐりですわ。親も一緒に足腰を鍛えています。むぐう。

2014年01月13日

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全部で…２０１３

ミツオーです。カバンが壊れました（涙）。さて、新年も始まって１０日が過ぎました。早いわねえ（笑）。昨年のことを、振り返ります。というのも、「１年間、この仕事をしていると、ホントのところ、何レースくらい実況担当するもんなのか？」という自分の疑問に答を出すべく、１年間にわたってメモを残しておいたのでした。それを今から集計します（ホントに今から集計する）。２０１３年の１月　　９６レース２月　　９０レース３月　　９８レース４月　　１３１レース５月　　１３３レース６月　　１１１レース７月　　１２３レース８月　　１２０レース９月　　９４レース１０月　１２３レース１１月　１１６レース１２月　１２０レースで、合計すると、１３５５レースとなりました。ふうむ。積み重ねると大きな数字になるもんですなあ。平均すると一ヶ月あたり１１２レースくらい。１日あたり…という計算は無意味だが、3.7レースくらいとなるらしい。ふうん。たくさん担当したレースの中に、ほんの一つでも二つでも、そのレースをしっかり描写でき、面白さを十全にお伝えできたものがあればうれしいのですが…（汗）。今年もよりいっそうがんばります。

2014年01月10日

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演義でもゲームでも

ミツオーです。今週、禁酒しました。明日は飲もう（笑）。さて、宮城谷昌光「三国志」を読んでみました（まだ途中）。以下、ネタバレあり。わたしにとっての三国志は、まずは子どものころに買ってもらった（今でも持っている）吉川英治「三国志」であり、続いてNHK人形劇三国志。その後は横山光輝やらタイトーのゲーム「真・三国無双」やら、とにかく三国志と名のつくものなら、とりあえずは楽しめるという、世の中にけっこうたくさんいる種類の人間です（さすがに、登場人物が萌え系お姉ちゃんのヤツは未踏・笑）。宮城谷版は、三国志演義ではなく、正史「三国志」を底本にしているということで、まず曹操側から描かれているし、演義では至極当然の（無双ではそれがないと成り立たない）、豪傑が直に斬り合って人間離れして強い、とかいう描写はほとんどナシ。まあ、そこまではいいんですわ。これ、諸葛亮孔明が戦争オンチというか合戦ヘタという設定（っつか、そういう読み方をしている）で、演義に慣れた人間にしてみると、そこが新鮮。ひとによっては、許せん、とか思うんじゃないだろうか。孔明といえば、赤壁の戦いで南風を吹かせたり、一晩で大量の矢を入手して周瑜をビックリさせたり、というエピソードも欠かせない（…と演義に慣れていると思う）わけですが、それもナシ。ふうむ、孔明、あんまし活躍しないなあ。いや、しますけどね。でも、演義にくらべると全然。関羽と劉備の関係も、ちょっとビミョーに描かれてるし。あ、趙雲は演義のイメージに近いかも。しかし、そういう、演義に慣れた人間からすると新鮮っつかヘンなところもたくさんある、宮城谷版三国志ですが、これが滅法面白く、これまでの三国志生活で「？？」とか思ってたことをかなり解決してくれてたりするのがうれしい。少なくともわたしは、とても楽しく読みました（まだ途中）。てなわけで、三国志好きの方々は、演義好きでもゲーム好きでも、一度、宮城谷版三国志を読んでみるといいです。たぶん、演義やゲームがもっと面白くなります。

2014年01月09日

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スゴい人気〜ふなっしー〜

ミツオーです。東日本の方って、やしきたかじんさん、あんまり馴染みがないんですか？さて、今日の船橋競馬場には、人気のふなっしーが来場し、イベントにも出演、表彰式にも登場しました。場内には、ふなっしーを目当てに、競馬場は初めて来ました、という感じの方々も多くご来場になって、なかなかのにぎわいでした。表彰式にふなっしーが出てくるのを待つお客さんは、なんと当該レースの２つも前あたりから表彰台周辺に陣取っていました。…わたくし、最初は、もしかしたらふなっしーが登場するレースを間違えてしまって早々とそこで待っているのではないか、とか思ってしまいましたが、そんなことはなく、ちゃんとわかった上でお待ちになっているのでした。スゴい。今日、船橋競馬場へ来てくれたのは、ふなっしーだけではなく、船橋市の公式キャラクターだという「目利き番頭ふなえもん」も来場、レースタイトルにもその名前がつけられました。というわけで、「公式」「非公式」のキャラがそろったところを、ぜひとも写真に…という方も多く、２体の行く先々で撮影会がおこなわれておりました。わたくしは…結局、ちゃんと撮影することはありませんでした（実を言うと、ふなっしーの控え室が、実況室の二つ隣の部屋でして、部屋にいるところをコッソリ撮影してみました。けどこれ、言うなれば隠し撮りだし、ちょっと公開するのはヤメておきます。あ、隠し撮りだからって、べつに衝撃的なシーンとかが写ったりはしてません・笑）。なお、本日の「ふなっしー来場記念レース」は、「船橋・愛・夢・希望　ふなっしー記念」という名前で、最終レースとしておこなわれました。勝った馬の手綱をとったのは、繁田健一騎手。表彰式では、なんだか照れたような笑顔でふなっしーと相対しておられました。繁田騎手は、勝負服が黄色と青ですから、「服、ふなっしーに似てますね・笑」と振ってみると「かぶりましたね・笑」と返してくれました。ありがとうございました（笑）。

2014年01月08日

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だいたいこの見当で

ミツオーです。子どもの散歩で、１２０００歩ほど歩かされました（汗）。さて、南関東地区は船橋開催中です。船橋競馬場の実況席は、地上６階。控え室から馬場側へ一歩出たところにあります。いわゆるテラス状になったところ。屋外です。この写真でわかるかどうか…最上階を見ていただくと、ちょっと出っ張ったところがあります。そこから向かって左側に数メートル離れたあたりが、実況席です。ので、船橋競馬場本場へご来場の際は、この写真の見当で見上げていただくと、そこに弊社社員の姿が見えることがあります。もちろん、いちばん目立つのはわたくしです（ええと、体型とか髪型とかの問題で）。屋外ですから、やはりこの季節は寒い（大井競馬場実況席と同じような条件です）。わたくし、数年前までは、かたくなに拒否していたズボン下を手放せず、さらに背中には貼る使い捨てカイロをくっつけて仕事しております。

2014年01月07日

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恒例　振る舞い酒２０１４

ミツオーです。ちょっと正月太り。さて、南関東地区は今日から船橋開催中です。開催初日の今日は、レース前に、所属騎手からファンのみなさまへお酒が振る舞われました。所属騎手が整列してみなさまをお出迎え。佐藤裕太騎手会長が新年のご挨拶。満面の笑みでお酒をかかげる裕太会長。このお酒、その名も騎酒（きしゅ）。千葉県内の蔵元さんが作ってくださっているのだそうです。わたくしは…「どうぞ」と、今年もすすめられましたが、やっぱりお断りしました。仕事があるもので。あと、小心者なので（笑）。今年こそは、ちょっぴり飲んでみようかと思ったりもしていたのですが…。小心者なので（笑）。

2014年01月06日

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卯年にはいったいどんなことになっていたのやら

ミツオーです。今年も年賀状回収率、めちゃ低（笑泣）。さて、今日は休みを利用して、近所の神社へお参りに行きました。ええと、初詣ではありません。それはすでに済ませたのです。けどまあ、ほぼ初詣みたいなもんで。さいたま市浦和区、ということは、浦和競馬場からもそう遠くない土地に、調神社という神社があります。これ、「つきじんじゃ」と読みますが、地元の方は「つきのみやじんじゃ」と呼んでいます。この神社は、うさぎの神社として有名（…なんだそうな。わたしはこの土地へ移住するまで知りませんでした）。どうウサギの神社かというと…こういうモノがある。ばかりでなく、いわゆる狛犬もウサギ、竜吐水も竜じゃなくウサギ、新年だというので柱か何かにはりつけてある羽子板もウサギ、たぶんお守りもウサギ。この調神社、古くて由緒あることが理由なのか、ウサギが理由なのか、地元の方に大人気。今日も、午後３時ころ訪れてみたら、大勢の参拝客でにぎわっていました。お参りするのに、１０分くらいは並ぶ。…今日、もう５日なんだけどなあ（汗）。卯年には、さぞかしにぎわったことでしょう。神社周辺に近づけないほどひとが集まったんじゃないだろうか（と、想像してみる）。

2014年01月05日

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権利穫り

ミツオーです。右肩痛い。四十肩だ（たぶん）。さて、南関東地区新年最初の開催、川崎開催が終了しました。今日のメインレースは、新年の名物レース・大師オープン。勝ったのは、明けて１２歳となったマズルブラストでした。わたくしレースの実況を担当し、その中でもだいぶん強調しましたが、この馬の走りには本当に恐れ入ります。１２歳というのが人間でどのくらいに相当するのか知りませんが、まあ、そこを無理に人間に当てはめてどうこう言うことに意味があるようにも思えません。とにかく、この年齢にしてオープンのレースを勝った、というのがスゴい。南関東地区のルールでは、定年は９歳。１０歳を超えても、Ａ１に格付けされており、かつ、前年のレースで掲示板にのっていれば、現役を続けられることになっています。マズルブラストは、昨年もこの１月４日におこなわれた大師オープンに出走して３着。新年最初のレースで早々と、翌年（つまり今年）の現役続行権を手にしていたのですが、今年はそれを上回る、優勝という成績でまたしても来年の現役続行権を獲得。まだ今年、３６１日も残ってるんですが（笑）、来年、この馬が現役を続けるのかどうか、興味津々です。なお、今日の大師オープンで１番人気に支持されたタマモスクワートも、今年９歳。ということは、来年の現役続行権を得るためには掲示板にのることが必要ですが、今日のレースでこちらは３着。権利獲得。

2014年01月04日

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今日も休みで幸いでしたが

ミツオーです。結局、箱根駅伝をチラっとも見ず（涙）。さて、今日も休みだったのです。今年のお正月は、三が日のうちに２日間も休ませていただきました。おかげさまで、ずいぶんリフレッシュできました。ニュースなどでみなさまご存知と思いますが、今朝、有楽町駅付近で火災が発生し、その影響で、有楽町駅に停車／通過する路線すべてがストップ。かなりの長時間にわたって、電車がまったく（ないし、一部）動かないという事態になりました。ええと、わたくし、川崎競馬場へ出勤するときには、京浜東北線や東海道線を使います。その京浜東北線も東海道線も（東海道新幹線すらも）有楽町駅付近を通過することができず、運休。っつか、その付近で寸断された状態。おおお。今日、自分が休みでよかった〜（汗）。というのが素直な感想ではあるのですが、もちろん、非常に多くの方が通勤の足をうばわれ、たいへんな思いをなさったことでしょうし、レジャーに出かけようとした方も影響を受けたことでしょう。ほんに、タイヘンなことでしたわ（弊社同僚も影響を受けたことでしょう。ちゃんと出勤できたのかしらん…）。実を言うと、わたくし、ちょいと遊びに出かけるために、京浜東北線を利用したのですが、午前１１時過ぎの段階では、有楽町付近で寸断されたまま。乗った電車も一駅ごとに長時間足止めされて、途中までしか行きません、という案内。ふうむ、埼玉県内でおりるからいいものの、東京まで行くつもりだったら泣けてきちゃうわね（実際、泣けてきたひとは多かろう）。この場合、電鉄会社には全く罪はないわけですが、列車内でも駅でも現状をお知らせするとともに謝りたおす放送がバンバン入っておりました。新春早々、ついてないなあ、ＪＲ東日本。影響をうけた利用客の方々も、駅係員の方々も、ホンにお疲れさまでした。

2014年01月03日

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あけましておめでとうございます２０１４

大川ミツオーです。あけましておめでとうございます。さて、写真↓は、キタサンカワサキです。前にもご紹介しましたが、川崎競馬場で年賀状やカレンダーの素材に、ということでこんなカタチで展示（乗ることもできます）されていたのでした。てなことで、元日に、みなさまへの年賀状として。わたくし今日は休みでした。どうもちゃんとした記録がないのですが、この日記を見返してみると、２００５年春に南関東へ移籍して以来、元日に休んだことはなかったようです。つまり、わたくし今日は、９年振りに休みの元日を過ごしたことになります。なお、この日記とは直接関係ありませんが、日替わりライターブログの担当曜日が変わり、月曜日になります。このセカンドボイスともども、ご愛読くだされば幸いです。本年もどうぞ、たくさん競馬場へお越しくださいますよう、お願いいたします。

2014年01月01日

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