初霜も降りたところがあるという今日の横浜。寒いです。風がちょっとあって、余計に寒いです。そんな中、朝から近所のモミジの様子を見に行ってきました。今日は、カメラはいつものEOS Kiss Digitalですが、レンズは久し振りにZeiss Distagon 2.8/28mmの登場です。なんたってマニュアル・フォーカスで絞り優先じゃないと使えないので、三つ峠のように落ち着いて撮影がやってられない状況では使えないんですよね。
モミジは一部いい色になってはいますが、全体的には、まだまだですね。紅葉よりは緑の葉が目立ちます。街中のイチョウなども、もう一息と言う風です。
モザイク状態に紅葉しているうえに、さらに日の光がモザイク状態に拍車をかけます。
Zeissのレンズって、細部の描写は苦手なんですよね。でも、「質感」とかはよく表現してくれると思うんですよ。コントラストに特徴があるんですよね。
場面変わって、こちらはCanon EF 24-85mmです。全く性格が異なります。細部まで詳細に写してくれます。でも、ちょっと平坦かなぁ?
これもCanonです。一番上の写真と比べるとよく分かりますが、葉の一枚一枚までしっかり捕らえています。でも、なんとなくベッタリとして見えるのは・・・ひいき目だから?普段使っている安~いシグマより全然いいんですけどね・・・。
なぜ普段はシグマかって?だって作業中だと埃はかぶるし、扱いも粗雑になるんでねぇ・・。
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