カテゴリ:街
横須賀と横浜の境、横須賀側に小さなお堂があります。 古くは「浦賀道」があり、その傍らにあったのが傍示堂で地蔵が祀られてあったそうです。その後開発などで近辺から六地蔵や庚申塔が一纏めにされたのが現在のもののようです。 写真の左側、パイロンの向こう側は横浜市になります。 おそらく、廃仏毀釈の際に破壊されたのでしょう、頭部が落とされた六地蔵が並びます。後列の船形光背を持つ六地蔵は無事なのですがねぇ・・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2019.10.19 07:50:06
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