「荒野の七人」は何回も観ましたよ、は勝ちです!
「荒野の七人は何回も観ましたよ」ごめんなさい。またタクシーに乗っちゃいました。もう乗らないと決心したのに。ゴミ出しに行った、その数十秒のために またバス乗り遅れて。でも、絶対遅れたくない。主婦の甘えと思われたくないぞとプライド高いんだから。いえ、ささやかなお給金だから、武士は食わねど高楊枝だよね。お金じゃない、名誉なんだ、信頼が大事なんだ。と、まー、いいわけはそのくらいでね。で、運転手さんと話していたテーマが「昔観た映画」「私は、あれですね。荒野の七人。少ない人数で、知恵と勇気でもって大勢の敵に立ち向かうのが良くってね。」と運転手さんは熱弁をふるう。【中古】 荒野の七人,ユル・ブリンナー,スティーヴ・マックイーン「まだ子どもでしたがね、親にせびって何度も観に行きましたね」ビデオのない頃観た映画は一度しか観ていないのに忘れないねって。記憶が鮮明だねって。不思議だよね。高校生のころ名画座で観た映画は一緒に行ったのが誰かだって覚えている、台詞も浮かんじゃうくらいだ。と、盛り上がっているさなか、会社に到着。「あ。ここでいいです。」(玄関まで乗り付けるわけにはいかないわ)「領収書は」「結構です。お世話様。運転手さん、雨だから気をつけてね」「ありがとうございます。お客さんもお仕事がんばってくださいね」高い運賃に見合うだけ、会話が弾んでお名残り惜しく、料金を支払える時は私の勝ち!え、どういう意味って?コミニュケーションがとれるということは、つまり、その人を見分けられ、かつ好感を持たれることは顧客満足度が問われる私のお仕事に役に立つのだわ。終業前のこの時間を修行に充てていたということね。フフフ、転んでも タダ では 絶対 起きないワタシ。