ひっそりとした時間

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• ザ・世界仰天ニュース「美女が命がけで脱出」

  「大脱走」もすごい話だと思ってたのに、もっと衝撃的な事実でした。今夜は野球が延長になったので番組が少しずつずれてきてて、またまたヴォイジャーを見たあとふとテレビに戻したらこの番組。途中から見たわけですが、モロッコでクーデターがあり、その首謀者の家族が捕らえられて目隠しをされたまま国王側の兵士によって砂漠に拉致されなんと15年も監禁され、その後脱出したお話です！しかも家族はいくつかの部屋に分けられ、部屋から一歩も外へ出られない状況。3歳で捕らえられた一番年下の子供は、自分が死ねば国王も考え直してくれるだろうと数年後に自殺まで計った悲惨な監禁生活です。その生活は、水と食料も充分に与えられず、一度は出してやると言われて10年ぶりに光の中で家族が再会したあと、冷酷にもまたもとの生活に戻されたということもありました。家族はラジオでフランス人の報道記者の番組を楽しみにしていて、石で隔たれた部屋同士で聞けるように金属の棒のようなものを穴から刺して、各部屋で耳を押し当てて聞いていたということです。脱出計画はばれないようにするため、見張り役が寝静まった時間を見計らって夜中に着々と準備されました。ベッドの下のタイルをはがし、缶のフタなどの貧弱な道具で堅い地面を掘り、掘り返された土はなけなしの飲料水で泥だんごにして布袋につめ、朝になれば袋を彫った穴にもどしてタイルも元通りにはめ、細心の注意を払って続けられました。何ヶ月かのちに掘った穴から外へ出たのは4人。とにかく残った者たちの命を救うために、弱りきった身体で砂漠を歩き続け、ようやくタクシーを拾って、金銭のかわりに父親の大切な勲章を差し出しました。目的地カサブランカでは頼みの綱であるフランス領事館がイースターのために休んでいること知って途方にくれます。脱走を国王より先に他国の情報メディアに知らせなければ自分たちの命はないことを知っていた彼女らが最後に頼ったのは、いつも楽しみにしていたラジオの報道番組担当のニュースキャスター。町では脱走した自分たちを追う騒ぎが始まっていたのですが、電話でそのニュースキャスターにすべてを伝えた彼女らは最終的にこのキャスターのおかげで解放されることができました。それにしても15年…脱走計画の中心になった女性（19歳のときに監禁された）はその後結婚してフランスで暮らしているそうです。監禁生活で辛かったのは空腹や喉の渇き、それに女性として一番美しいときに鏡も見られない生活だったこと、とインタビューで応えていました。この女性は監禁生活のことを執筆していて、この本によって世界中の誰もがこの痛ましい事件を知ることができるそうです。テレビで放送されたから、明日は本屋の目立つ場所に置かれるかも知れません。人間が他の人間の生活を支配するなんて、あってはならないことです。***姪から電話がありました。自分のＰＣでは万博の予約画面がうまくいかないのだそうです。教えてあげたいけど、彼女のＰＣはWINDOWSではなくマッキントッシュ。わたしも昔、ＭＡＣの「Classi2」と言うのを持っていたのですが、なんせ白黒の時代。ネットにもつなげてなかったし、わからなくて。電話では違うところが見えないので、「じゃ、うちでやれば～」と言いました。土曜日の朝、来るそうですが予約開始時間に間に合うように8時半には行くから、と言われました。早起きしなくちゃ。こりゃ、大変だ。

  2005年05月11日

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• レシートと名前

  実は何を隠そう、家計簿っぽいものをつけています。「家計簿をつけています」と言い切るには語弊があるから。家計簿というよりおこずかい帳に毛が生えたようなもの。。。父親が金融機関で働いていた頃があったために、子供の頃から金銭の管理が自分でできるようにと「おこずかい帳」をつけさせられてきました。その延長です。母が他界してからは父から預かる生活費を「こういう具合に使っている、自分勝手には使ってません」という証として現金出納帳をパソコンでつけていました。面倒くさいのでやめたいのだけど、ひとりになってもやめられない。パソコンまわりにレシートが散乱してます。今はレシートに細かく品物の内容が印字されるので便利ですね。ふと見たらレジ係の名前のところに見つけました。「加藤　剛」て。(ノ∇≦*)キャハッッッ♪大岡越前だわ。同姓同名ってあるのね。そういえば取引先に「山口達也」さんがいます。名詞をもらったときはぶっとびそうになりました。ついでに楽天のペンネーム「らる0935」のワケは、、、トレッキーならわかると思いますが、「らる」というのはスタートレックＴＮＧに登場するアンドロイドのデータが自分の子供として新た作ったアンドロイドの名前です。印象的なキャラクターだったのでいただきました。本名は通帳のサンプルに書いてもいいほど、ありふれた名前です。派遣社員をしていたころ、支店長に「同姓同名が3人いるわ」と言われました。さらに海外旅行先から帰国する際に同姓同名の女性とダブルブッキングしてしまったこともあります。だからちょっと珍しい名前には憧れを感じます。***本日は義姉（兄嫁）の誕生日なので、かねてから用意してあったささやかな（本当にささやかすぎ）プレゼントを持って仕事帰りに兄宅へ寄りました。義姉には本当にお世話かけてます。いや、本当に。実家の納屋に置き去りのガラクタ、まだ整理してないわ。なぜか足を怪我してる就職したての甥と高校生の姪もいたので、ちょっとだけおじゃまむし。夜は少し肌寒いな、と思っていたのに甥は半そでのＴシャツに短パンという軽装。「さむない？」「寒くないよ」いや～～～っ！若いっていいな～～～～！

  2005年05月10日

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• 探し物　（追記あり）

  今夜もヴォイジャーのＤＶＤを一話見ました。毎日見ようっと。そういえば3年ほど前だったか、水曜日の夜8時は必ずスーパーチャンネルでヴォイジャーを必ず見るように、とにかく映画館の「レディスサービスデー」も無視していた頃がありました。ふと気づいて探し物。これが見つかりません。会社の書類とか生活に必要なものとかじゃないのだけど先日から気になっていたんです。片付けものの苦手なわたしは、＊とりあえず捨ててはいけないもの＊領収書＊あとで分類するつもりのものを入れておくカゴがあります。このカゴには筆記具を入れたケースや爪きり、懸賞に応募するときのハガキも入っています。---最近このハガキは使ってないけれど。必要に応じてそこから分類するもの、保管するもの、のちにシュレッダー行き、とそのカゴからどんどん出していきます。でも出すそばから別のものを突っ込んでいるので、このカゴの中はめちゃめちゃ。ここに入れたつもりのものが見つかりません！特に必要でもない、料理の手順を殴り書きしたメモなんかは入っているのに。持って歩くものじゃないからバッグには入れてないし、分別したつもりだったら他の書類と混ざってるかもとあちこち探し回りましたが見つかりませんでした。がっくり。やっぱり保管するつもりのものは、手にしたときからすぐに保管用の引き出しに入れておくべきでした。@(;・ェ・)@/反省…***向田邦子の「きんぎょの夢」を読み終わりました。終わり方がほのぼのしているものが多いのと、人情味あふれた昭和の人間模様が書かれていてほっとします。

  2005年05月09日

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• 報道特集で「ヤミ専従」追跡取材・Ｎ響アワー見ました

  ヴォイジャーのＤＶＤを見たあと、ちょっとＴＶに切り替えたところ報道特集で「ヤミ専従」の文字が浮かび上がりました。ん？ヤミ専従？専従というのは公務員として働きながら組合活動をするため、勤め先に出勤せず、組合員として専任する働くシステムを言うのだそうです。この場合、普通は公務員としての勤め先からは給料が支払われず、組合から給料を受け取るのが普通なのです。「ヤミ専従」というのは「専従」というシステムを離れ実は勤務先にあたかも出勤したようにみせかけ、組合活動に専任しているにもかかわらず公務員給料を受け取っている本当はあってはならないもの。大阪市にはこうした「ヤミ専従」が組織ぐるみで行われていると言われていたため追跡調査をしたレポートが放送されました。市と組合の大規模な癒着。なんと教育委員会までもがこの「ヤミ専従」を当たり前のように置いていました。報道特集の追跡のカメラが入り込むと、そこには本人ではない誰かが出勤簿に押印していたため出勤していない日付のところにまで出勤したように見せかけられていました。追跡した日をあらかじめ告げて「ここには出勤してなかったはず」、と取材した人が言ったところ、指摘された日付に押してある印鑑の部分を横線で消した出勤簿を見せにきたのでした。こうした税金の無駄遣いは数十億にも上るそうです。大きくマスコミに取り上げられ、市は徹底調査とその結果を今月末に公表することを約束したと番組では結んでいましたが、市民の怒りはもっともです。こういう報道のあと、心無い人の中傷が心配。先日の福知山線事故のあと、電車の後部窓におかしな張り紙をしたり、運転士を駅のホームで蹴ったり、罵声を浴びせるなどという社会人として許せない行為を平気でしている人がいるそうです。言いたいことがあったら社長の前で直に言ったらどうよ？まじめに働いている人が大多数だということを忘れてはいけないと思うのです。***Ｎ響アワーではプレヴィンの弾き振り、モーツァルトのピアノ協奏曲24番。この曲、大好きです。これまでにいろんな指揮者、演奏家、オーケストラでこの曲を聴きました。モーツァルトが好きだからってやたらピアノ協奏曲のＣＤもあります。どうしてだか自分でもわかりませんが、今日聴いた24番が一番気に入りました。華やかというか、きらめいていたというか、なんとも言えないバランスだったのです。ＣＤ出てないかしら？ああ、もう一度聴きたい！このあとメンデルスゾーンの「イタリア」もありましたが、これも良かったです。・・・でもしつこいようですが、24番良かったわ～～～！***寝ても寝ても眠いわたし。久米さん司会の「Ａ」で紹介された、台湾での学校校則に注目です。昼休みは0時から1時5分。なんと0時30分からはお昼寝タイムが義務付けられているのだそうです。みんな机の上に突っ伏して照明も消してお昼寝。(T▽T)アハハ!わたし机の上じゃないけどいつもやってます。午後から楽よ～今ではお弁当を食べ終わると自然に眠気が襲ってくるほど。こんな校則があるんですね。***明日は生ゴミの当番です･･･会社のママチャリで走ります。

  2005年05月08日

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• 雨のち晴れ（改訂版）

  天気予報によると、今日は午後から晴れて気温が高くなるという話だったけれど朝は肌寒くて、なんとなく暖かくなることが信じられませんでした。でもちゃんと予報は当たったのです。それにしても先日の夏日とは雲泥の差。雨をくぐりぬけて出社したところ、次第に雨脚が弱まって屋外で朝礼をすることができました。それにしても風が強い！会社には旗（会社の旗とか標語の旗など）を掲げるポールがあるのですが、このポールに紐があたる音が響き渡っていました。コーン、コーン･･･と。勤め始めた頃は、一体何の音だろう？としばらくひっそり自分なりに謎を抱えていました。10時過ぎに取引先の会社の営業マンがひとりでやってきました。その営業マンの会社は4月29日から明日5月8日までぶっちぎりの10連休なのですが残念ながら彼は本日仕事で、近くまできたのでちょっと寄ったということでした。手にはかわいい箱がひとつ。なんと、おいしいチョコレートケーキを持参してくれたのです。ものすご～くおいしいケーキでした。感謝、感謝。今日出勤した事務所の人員はわたしを含めてたった3人。このうち2人は営業の人で、もちろんやってきた営業マンとは長年の顔見知りです。（もちろん、わたしも）この人、以前にも土曜日に洋菓子の小箱をかかえてやってきたことがありました。思わず入っていた洋菓子の説明書を開けて店の名前を確認するわたし。住所は愛知県大府市共和町遠い･･･でもね～めちゃくちゃ美味しかったんです、クラシックショコラ。こんな感じです。食べながら、店はどこかな～～～～？と思わず確認していました。わたしだけでなく、当社の営業マンのひとりも同じ行動をとっていました。ヤツは三河地方担当なんで、いつでも行けそうだ。うらやましい。午後から光り輝くお日様の光がさんさんと。だけど風がものすごい！ティッシュの箱抱えてました。花粉症の続きみたいな一日でした。そして風のせいか、気温もあまり上がらないまま日没を迎えました。***ＪＲ西日本の「不祥事」として、福知山線事故当日に事故を知りながらボーリング大会やら飲み会やらをしていたことがとりざたされています。ＪＲ西日本が一括で非難を浴びていることに疑問視もされているようです。でも、もし普通の会社で得意先に不幸があったら宴会しますか？ＪＲの職員の方々は路線を利用している一般人をどのように見ているのでしょうか？利用客が多いほど利益が出るということは、たとえ乗客が一人でも「お客さま」ではないのでしょうか？「お客様」は一般企業で言うところの「得意先」であればその「得意先」に不幸があったことを踏まえると、原因がわからず自社での過失が原因かも知れない場合、やはり社内の行事の中でも宴会はまずいのではないかとわたしは思います。それは事故を起こした地域とか責任者とかというレベルとは全く違うものだと思います。利用客に選択肢がなくて、独占的に業務を行っていた時代を知っている古い時代の体質が今でもまかり通っているのではないかと疑ってしまいます。その古い体質は上層部の人間だけの考え方で、それに従わざるを得ない状況のもとで業務についていた末端の従業員に責任を負わせるのは卑怯だとも思います。**今日は例の上司はいなかったのでパラダイスでした。

  2005年05月07日

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  一週間ぶりに仕事

  朝から雨。タイマーがモーツァルトを流す前に目が覚めました。あ～やっぱりＧＷの楽しい日々は過去になってしまったのか･･･朝からやたら酢の物が食べたくなったのできゅうりとわかめとジャコの酢の物をお弁当のおかずの一品に。テレビの見すぎかなぁ。。リラックスしすぎていたのか、久々の仕事はエンジンかかるのに時間を要しました。目覚めてから体が本格的に動き出すには2時間かかると言いますが、わたしの場合は4時間かかりました･･･たった一日のことなのに肩甲骨のまわりがコチコチ。実は先日、健康グッズ売り場でつぼ押しマッサージの道具を購入して今日も帰宅後テレビみながら肩甲骨のまわりをぐいぐい･･･ひらがなの「つ」みたいな形のものです。 これなんですが、なかなかよく効きます。楽天ににもあったのね。わたしはマイカルで買いましたが、たしか1380円でした。昔は980円だったのに･･･とよく見ると、購入したのは先っぽからマイナスイオンが発生する、とかいう但し書きがついていました。本当かなぁ。余談ですが、十数年前に北海道旅行をしたときに温泉旅館に必ず置いてありました。初めて見る不思議な形のツボ押しが、行く先々の旅館に置いてある。。。「キャンペーンでもしてるの？」と友人と顔を見合わせて首をひねっていましたが、その数年後にあちこちのショップで見かけるようになりました。これもアイデア商品のひとつなのかも知れません。

  2005年05月06日

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• サードウォッチ、ＴＮＧ、ＥＮＴ、ザ・プラクティス

  いいお天気だったので衣替えも最終段階。洋服を部屋中に散らかしていました。冬物のスカートなどを洗濯しつつ、衣装ケースを整理しながらなかなか進みませんが、テレビ見ながら･･･サードウォッチでは（これは再放送なので第4回の分）救急救命士カルロスが教育係のドクに食って掛かる。新人さんは自分の理想で頭がいっぱい･･･世代のせいか、わたしはドクの行動が理解できるし、どんな職場にもありがちな実践と理想の違いが生じるもんだなと思ったりして。久々に見るＴＮＧはやっぱり新鮮。クリンゴン船で睡眠をとる時間になったときのデータと艦長のやりとりはいつ見ても笑えます。ウィリアム・シャトナーとパトリック･スチュワートのバイオグラフィーはまさに「名優の半生」といった番組構成でした。それにしてもウィリアム・シャトナーって4回も結婚してるのね！！驚きです。エンタープライズのシーズン３はえっと…本放送が始まってから話題にのせようかな。ネタバレに通じるので。そうそう、シーズン2と3の間にどれほどの時間差があったかは知りませんが、気のせいかトゥポルの顔立ちが変わっていたような気がします。メイクのせいかな？ザ･プラクティスは前に見ていたものですが、何しろやっぱり見入ってしまいます。先週ほんのちらっとも出てこなかったスプラッタなシーンは今回ちゃんと冒頭に出てきました。そんな殺人事件を起こした人間が「クリスマスには子供と過ごしたい」などとわがままもほどがある！と思いましたが～***ず～～っと見ていたわけではありませんが、テレビは午後からつけっぱなしでした。テレビっ子のわたしは明日始まる地獄の日々に向けて英気を養う日になりました。明日は朝から休みボケで失敗しないようにしなくちゃ。。

  2005年05月05日

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• スタートレックまるごと20時間

  昨日からスーパーチャンネルで放送されています。去年はスタートレック映画とエンタープライズの第2シーズン一挙放送が目玉でした。今年はちょっと志向が違うようです。トレッキーなら既に見ているプログラムばかり。エンタープライズの第3シーズンは今月の18日から放送が始まりますがその前に明日、53話と54話のプレミア放送があるとのことで・・・これも楽しみですが去年に比べるとやっぱり盛り上がりに欠けるな～などと思ってしまいます。エンタープライズの放送がシーズン４で終わってしまったのでスーパーチャンネルとしては企画を立てるのも大変だったでしょう。歴代船長・艦長・司令官の吹き替え担当の声優さん集合が番組の間にチラチラとはさまっていました。わたしは吹き替えでしか放送を見なかったため（ＤＶＤは別にして）声優さんの印象は海外ドラマでは明暗を分けると言えるとまで思います。矢島さんの声はカーク船長とは全く別なのに、あの声だから日本でのファンが定着したのではないかとも思えます。失礼ながら矢島さんの声というと思い出すのはその昔「クイズタイムショック」という番組で出題を読み上げていた声の印象がものすごく強いです。（田宮二郎さん司会の時代）さわやかで落ち着いていて、なんとなくウィリアム・シャトナーの雰囲気と違うのに「宇宙大作戦」を見るときはちゃんとカーク船長の声、と思えます。麦人さん・・・トレッキーの人たちは麦人さんの声がばっちり！という意見が大多数ですが、わたしは残念ながら前任者の吉水さん派です。たぶん吉水さんの放送のときにＴＮＧにはまったいきさつがあって、深く印象付けられすぎたからかと思いますが。ピカード艦長の声が定着したためか、いつぞや「Ｘメン」の地上波放送のときプロフェサーを演じるパトリック･スチュワートの吹き替えも担当されました。これはテレビ局の粋な計らいだな、と感じました。玄田哲章さんは最初、「気取ってるの？」とまで思うような力の入った台詞回しでなかなか馴染めませんでした。（なんだか否定ばかりで失礼）考えてみると、あのエイブリー・ブルックスの声には玄田さんだからこそ、というシーンが数え切れないほど多くあります。体格とか似てますし…松岡洋子さんの声はわたしとしては本人の声よりずっと二重丸です。実際話す松岡さんの声とジェインウェイ艦長の声は全く別の感じでした。ＴＮＧのターシャの声を演じている沢海さんと同じで、やっぱり役者さんなんですね。それにしてもＳＦは苦手なんてことをさらっと言ってのけてしまうなんて聞いてるこっちも口あんぐりでした。(T▽T)アハハ!最後にアーチャー船長の谷口節さん。これもばっちり合ってると思います。谷口さんの姿からその声が出ても、次に放送を見たとき、谷口さんの顔が思い浮かぶかというと全然そういうこともなかったから。。あくまで個人的主観ですが。こういう企画は地上波では見られませんよね。明日はウィリアム・シャトナーとパトリック･スチュワートのセレブリティ･ファイルがとっても楽しみです。***喉が痛くなかったので自転車に乗ってあちこち走り回りました。すごしやすい気候になったので自転車で走るのは爽快です。ただ、自動車中心の町なので歩道の継ぎ目に段差の激しいところが多く、これが元でパンクしやすい。これを嫌がって（あるいは歩道に乗り上げて駐車している車をよけて）車道を走る自転車も少なくありません。車に乗っているときに危ないなぁ、と感じる自転車を見ると自分はそうならないようにしたいと思いますが、もう少し歩行者や自転車に優しい道も必要だとも感じています。

  2005年05月04日

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• エジプト展に行って来ました！

  名古屋市博物館で開催されている「エジプト展」にＧＷの恐怖にもめげず行って来ました。友人はＧＷだというにもかかわらず楽天的。「みんな万博とかポケモン･パークにお出かけでこっちは大丈夫よ」「ＧＷだから甘いと思うよ。」地下鉄桜通線で桜山下車。下車して同じ方向へ向かう人々のうしろで友人「前歩いてる人、まさかみんな同じ目的？」わたし「まさかじゃなくて同じだと思うわよ～」思ったとおり並びました～まあ万博で3時間待ち、なんていうのよりはずっとマシでしたが。外で30分ほど、もぎりを過ぎてから10分ほど。とてもさわやかな風が通り、暑さはなかっただけよかったです。いえ、暑いかと予想していったら意外にも涼しかったというのが本音。自宅から最寄り駅までは自転車に乗っていったせいか、駅に着いた直後から鼻水が止まらず･･･結局バッグに入れていったポケットティッシュ4個のうち3個を使い切ってきました。涼しかったのもあるけれど、混みあった博物館の館内では空気が悪かったのかとにかく数分おきに鼻をかむ状況。情けない。。。わたしだけでなく、あちこちで鼻をぐずぐず言わせている大人がいたのでちょっとだけ気が楽になりましたが。。（自分だけじゃないという気分）会場内に入ると、それまでも何度か入場制限させられていたにもかかわらず、人であふれた展示台の前でほとんど動けなくなりました。ひとつの展示物の前で5分以上･･･ということでじっくり見ることができました。本当に堪能いたしました～～よくテレビで見る、木棺と内棺の両方を間近に見てその鮮やかさと思ったよりも小さいことに驚いたり･･･横向きの人物像の描き方には独特の比率があることとか、象形文字の手本になるプレートが残っていたこととか、本当に楽しめました。***遅めの昼食をとってもなお鼻水は止まらず、食後に飲んだ薬はうちに着いたあと、ようやく収まりました。途中、兄宅へ寄って「おもしろかったよ～」と報告。義姉は日曜日以外は祝日も平日と同じだそうで、仕事に行ってました。お疲れ様です…

  2005年05月03日

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• 向田邦子の遺言･･･向田和子

  ファンでなくてもご存知の方は多いでしょうが、向田邦子さんの下の妹さんで向田邦子さんプロデュース「ままや」のおかみをしていた人が「直木賞作家・向田邦子」ではなく、家族としての向田邦子を遺言状の中に発見した貴重なひとりごとです。---ひとりごとではないかも知れないけれど、「こういう人だったの！」と大声で世間に公表しているものでもありません。ただ、ファンとしては向田邦子という人を知る最後のチャンスのようだと感じました。「ままや」を開店させた張本人であった姉は、まるで自分のわがままを通して下の妹に店を押し付けたのではない、という弁明を妹さんの肉声が語っています。姉がただやみくもに突っ走ったのではないという和子さんの柔らかい告白のようにも思えました。「父の詫び状」にまつわる話、大事にしていた猫の話など謎がどんどん解けていくようです。実はこの何年か前に「姉貴の尻尾」という向田邦子さんの実の弟さんも姉としての向田邦子さんを死を通してファンに語ってくれた本もあり、これも既に読みました。大韓航空機事故で命を落とされ、その遺体確認に行った弟さんの手記でした。兄弟が別々に暮らしていても、心はお互いのことを思いやって生きていた、そんな昭和をほうふつとさせる一家の事情ををここで改めて知ることができました。ちょっと出先のコーヒー店で読み始めたらとまらなくなって、結局店に1時間半も居続けて読み終わりました。またもやメーワクな客？ま、ＧＷ半ばで客もさほど混みあっていなかったからよしとしてくださいませ～わたしも4人兄弟ですが長女ではありません。向田邦子さんの強さと潔さに憧れます。わたしには無いものだから。どうも甘ったれだな～と反省しきりです。このあと、まだ2冊残っています。このところあまり本を読まなくなっていたけれど、先日まとめてが～っと読んだら読書のカンが戻ってきました。読書のカン=周りがどんなにやかましくても、集中できるワザ。昔は電車通勤でこんなの日常茶飯事だったのだけど、しばらく忘れてました。明日は早く起きなきゃ！（明日はもう来ているのですが）爆睡が長すぎないよう自分に警告！！

  2005年05月02日

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• 刑事コロンボ「死者のメッセージ」

  このお話、通して見たことがありませんでした。一番最初から見て、ああ途中から見てたんだ～と気づきました。まず登場する本日の重要人物で殺人犯はこの番組おなじみの「本日のゲスト」です。字幕ではルース・ゴードン（ローズマリーの赤ちゃん）と出ました。ローズマリーの赤ちゃんといえばミア・ファロー。あれ？？だれだっけ？じゃあ、「タニスの種」とかをくれた隣のおばさんか？当たりでした。（あせってさっき調べました）しかもこのとき、彼女はアカデミー賞とゴールデングローブ賞の両方で助演女優賞を取っているらしいです。この話は有名なミステリー作家アビゲール・ミッチェルが愛する姪フィリスを数ヶ月前に事故で水死（しかも死体は見つからないまま調査が打ち切られた）したことを姪の夫の仕業だと信じきっていることから始まります。フィリスが5歳の頃からこのアビゲールは愛情いっぱいで育ててきた。が、突然ヨット事故で失ってしまう。ヨットにはフィリスの夫エドワードも一緒だった。その証言によると、夫が気づいたときには彼女はヨットから転落し姿を消していた、というものでアビゲールは納得していなかった。用意周到な殺人計画はアビゲールの思惑どおりに進み、コロンボ警部は証拠をつかみきれず後半に入っても分が悪い。そんなコロンボにアビゲールはいつものせりふを横取り。「そうそう、もうひとつよろしいかしら？」とコロンボを後ろから追う。このシチュエーションは他のストーリーには出てこないのじゃないかしら。最後に見つかった金庫の中の電球ソケットに詰め込まれた、失った部分の紙切れ。殺されたエドワードはマッチ棒の燃えカスで原稿を加工していた。それにしても金庫で酸欠になって死ぬ。なんて恐ろしい。そんな恐ろしいことをした女性には彼女自身の勝手な憶測があったからこそ。そしてその真相はこのストーリーには出てきません。溺死体はあがってこない、一緒にいた夫のエドワードはアビゲールが殺してしまった。本当にフィリスは夫に殺されたの？だけど視聴者は殺されたエドワードに同情しています。遺言状にサインをさせるために屋敷に呼び、その台詞回しを聞いている限り彼は妻を亡くしたアビエールと同じ残された者だったのです。･･･ということなのでしょう。**天気が良くなったので、冬物のセーターを7枚洗いました。よく乾きました～調子が良かったのであちこち出かけ、帰りに道端で立ち話が長かったのか、帰ってきてからこれまた恐ろしく…くしゃみ連発です。喉の痛みもまた。。いつまで続くんだ！！花粉症！！（もしや風邪？）でもめげずに明日も出かけます！エジプト展に行く予定。早く寝なくっちゃ。←書いてみただけだったりして

  2005年05月02日

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• セーターの洗濯と、ひとりごと

  天気予報によると今日は降水率30％で、午後から曇り夜には雨のはずでした。でも朝から曇ってます。ぼんやり日が差してはいるものの、天気の回復はなさそう。薄手のセーターと春物のジャケットあわせて8枚ほど洗いたかったのだけど予定変更。1枚だけにしました。生協でドライマークのついた衣類を洗うための洗剤を購入してからなるべくウールマークのセーターやアイロンかけの簡単な冬物のスカートなどは自分で洗っています。洗うところまではいいのだけど、脱水の時間を短くしなければいけないところ、うっかり止めるのを忘れていて失敗したこともあります。冬物衣類をクリーニングに出すと、ビニールのごみが山ほど出るのと、形によってはひきとってもらえないハンガーがこれまたプラスチックごみになるので少し心が痛みます。今朝の地方新聞で読んだのですが、行楽に出かけるときは水筒でお茶をもっていくことが環境を守ることにつながる、とありました。ペットボトルのお茶は手軽にどこでも買えて、使用済みのペットボトルはリサイクルにだされるからそれでいい、と思われるようですがペットボトルを製造する過程で石油製品が使われていることを考慮しなくてはいけない、というものでした。たしかにそうだな～とは思うけれど、日本茶のペットボトルは本当に人気があるようですね。可愛いおまけがついていたり、有名なお茶のメーカーの名前が入っているものなどＣＭは魅力的に季節感をもって視覚に訴えてきます。キャップをとってすぐに飲めるという気楽さも人気の理由でしょう。愛･地球博で水筒が許されたのはこの点なのかも知れません。でも、いざ自分が万博会場へ行くと決めた日に本当に水筒を持っていくかな？ふと記憶の片隅に500CCの水筒があったことを思い出しました。有名メーカーのものではなくて、ガソリンスタンドのサービス品でもらったもの。保温時間が短かったような･･･使ってみようかな～***向田邦子の「夜中の薔薇」に納められているいくつもの随筆の中に「手袋をさがす」という向田さんご本人の自分を語る一説があります。これを読んだときにはっとして、もしかしたら自分も似た部分を持っているのかも知れない、と強く思いました。が、読んだのは今から15年以上前のこと、次第にこのことを忘れてしまいました。本を見つけたとき、初めて読んだときのはっとした感じがよみがえってきました。あのときと同じように今回も感じることがあるのか、と一番先に読み始めましたが少々違っていました。わたしはいくら気に入った手袋がないからといって、ひと冬手袋なしですごす根性はないし、給料3か月分もする高級水着を買ったこともありません。ただ、気に入ったものを探していても気に入ったものがなく、なかなか決められないことがもしかしたら似ている部分なのかしら、と思ったりしました。気になる人は読んでみてください。でもあくまでこの本のメインは「夜中の薔薇」です。向田邦子さんは昭和という時代を女性の視点で細かく、気取らず、そのままを表現される直木賞作家です。「直木台風」という受賞した数日の事を語っているものも「夜中の薔薇」の中に収められています。先頭の画像は去年近所の公園に咲いた、白い藤です。今日横を散歩してきましたが、まだつぼみでした。

  2005年05月01日

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• 洗濯三昧、ボイジャーのＤＶＤ三昧なＧＷ2日目

  ちょっと昨日の話から。昨日、冬用の布団の洗濯と、大量の洗濯物の乾燥のために近所のコインランドリーに行きました。そのコインランドリーは大手クリーニング店の取次ぎもしているので冬の毛布のクリーニングもついでに頼んできました。布団は花粉症の人間にぴったりな洗濯機でガンガン洗えるタイプのものです。通販生活だったかな？数年前にみつけて購入したのですが、洗えるので便利ですね～いつもならコインランドリーで時間待ちすることはなくてその間に近くのスーパーに寄ったりしていますが花粉症の症状がまったくひいていかないので体がだるくって待ち時間はそのコインランドリー内においてあるテーブルのところで持参した文庫本を読んですごしました。先日楽天ブックスで向田邦子関連ものを3冊買ったので。実は向田邦子のファンでもあります。買ったのは「夜中の薔薇」「桃から生まれた桃太郎」「きんぎょの夢」それと妹さんの書かれた「向田邦子の遺言」です。「夜中の薔薇」は昔図書館で読んで、是非買いたいと思いつつ書店でみつからずようやく手にしたもの。この中にはいつまでもわたしの心に残っている向田さんのかきおろしがいくつもありました。最初に読み始め、一気に読んでしまいました。感想はまたそのうち。今日は昨日ほどではないけれど、やっぱり喉が痛みます。昨日、鼻水がひどかったので薬を我慢するのはやめました。コートやジャケットはクリーニングに出したけれど、セーターは自分で洗うことにして洗濯三昧です。で、外に干していいものか？すごく悩んだけれど、大量の洗濯物を室内に干すわけにもいかず、ウールだから縮んだり伸びたりが恐ろしいので乾燥機にかけることもできず。外に干してしまいました～～それにしてもＧＷまで花粉症をひきずるなどとは思ってもみませんでした。暑くても大胆な窓の開け方ができない、臆病者になってしまいます。洗濯がひととおり終わり、ゆで豚ができたのでさっそくＤＶＤを見ることに。ボイジャーのＤＶＤをボックスで購入しているものの、最近おもしろい番組もあって全然見てません。久々に嬉しかった～～やっぱりいいね、スタートレックシリーズは。特典映像と気になったストーリーばかりかいつまんで見ていたのでこれからはきちんと順番に見ようとシリーズ２まで戻りました。ＧＷは３日から５日までの午後、スタートレックまるごと企画があります。ストーリーは見たものがほとんどですが、やっぱり見ちゃうだろうな～花粉症でかなり落ち込んでいたのだけどちょっと元気がでてきました。

  2005年04月30日

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• ブログをはじめてから…

  楽天のお友達の日記を見に行くのが本当に楽しみになりました。楽天以外の人でも、遠く離れた友人の様子がわかる貴重な手段です。会社でも昼休みなどにyahooのブックマークから様子を見に行くことも。でも私の勤め先では個人的なＰＣ利用のためのシステムトラブルが発生したらしく、サーバー管理が厳しくなりました。yahooのログインはできても、メールやブリーフケースは使えない、ブログもものによっては「掲示板」と見なされつながりません。ところが楽天は不思議と見られます。もちろん購入やアフィリエイト画面はブロックされますが。昨日気づいたのですが、yahooでもマイページからＲＳＳリーダーが使えるようになりました。自分のＰＣがなくても簡単に知り合いのブログの更新がわかるようです。楽しみがひとつ増えました。

  2005年04月29日

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• 以前は残業で見られなかった「ザ・プラクティス」

  こんな父親がいたら「地獄に落ちろ！」と言いたくなる、妻殺害の容疑で裁判にかけられながら、まだ幼い娘が自ら「自分がママに毒を盛った」という内容の供述をして無罪を勝ち取ったその裏には、、、同じ罪で2度と裁かれない、という司法の盲点を利用した計画。エレノアの驚きと愚痴はアランに伝わり、アランは少女に「事実確認のため」と刑務所で供述をとり、守秘義務を破って検察に報告する。当然、守秘義務を負ったアランは懲罰を決められる場所に立たされる。が、これで娘に罪を着せて殺人罪を免れようとした、見た目自信満々の妻殺害犯人は再び投獄されて娘は釈放された。アランは弁護士の首をかけた行いをしたわけだが、事務所の評判を落とすかも知れない危険度を省みない軽率な行動とも見られがちなのだ。ユージーンは怒るが、委員会ではアランの人道的な行動を正当化するため判例にはなっていない州の定める珍しい規定を探してきて発言した。もちろん事務所のため、というのが一番であるかも知れないがアランのしたことは結果的には本当の犯罪人を世に出さなかったという利点があった。幼い少女を冤罪から守ったということも大きい。それにしても、真剣なシーンでいつもおどけているアラン。弁護士資格剥奪の危機にありながら「りんご農園をやってみたかったんですよ」といけしゃあしゃあと発言してみせる。*このお話は連続になっていて、シャロン・ストーン演じる「神様と対話する」少し行き過ぎた発言のために解雇された女性弁護士も登場し、物語はふたつの裁判を行ったり来たりしています。人道的に○なのか、それとも司法を守ることが重要なのか、それにつきました。シャロンの演じる弁護士が担当した事件は離婚訴訟。妻が長年の親友と6年間も不貞を働いていたことに気づいた亭主の悲哀。裁判長は「夫婦間の離婚理由についてここで裁判にとりあげられると後にひびく」旨を「6年間もの不貞を続けること事態が計画的で夫婦の単なるもめことではなくなった」と言わせることとなった。一番怖いシーンは、「みなさんで想像してみてください」と言わんばかりのラストシーン。自分が可愛がっていた子供が不倫相手の子供であることを知って逆上した亭主が名ばかりの妻を殺害してしまって血の海が広がる2階のシーンです。血も死体もカメラは追いかけていません。なのにタラの恐怖で目をそらしている様子ひとつだけ残酷な殺人シーン現場が脳裏にうかびあがる効果を生み出しています。ある意味恐ろしくスプラッタな映像よりも迫力がある視聴者を震え上がらせるひとコマでした。***ＴＮＧでは初のボーグ登場の回。最終的に乗組員を１８名も失ったピカード艦長はピンチを乗り切るため・生存者を守るためにＱに頭を下げることになった珍しく屈辱を認めたエンディングでした。もてあそばれるのは真意ではないし、Ｑに屈服したくないのは当然ながらピカード艦長はエンタープライズを自爆に追い詰めることを回避するため自分のプライドを犠牲にしました。*****午後からは夏日となりました。とうとうエアコンでの冷房が作動した、初夏を思わせる午後。お偉方はお昼の時報ちょっと前に出かけたので、昼休みに制服を脱いで私服に着替えました。それでも暑かった！明日は出しっぱなしになっていたファンヒーターを片付けようと思ってます。

  2005年04月28日

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• 休み前にいろいろ…

  毎朝、ＮＨＫで地方のニュースの天気予報と同時に花粉の量の予測が流れます。まだ「やや多い」から「大変多い」という日が多いのですがもうスギのピークは去ったみたいです。ヒノキは関係ないはずですが、まだちょっとコワイ。今夜は昼間に窓を開けても辛くなかったので夜の薬もやめてみました。ＧＷ中に一度献血に行きたいのです。献血前3日くらいは花粉症の薬をやめていないとだめみたいなので。***明日、本社からお偉方が数名やってくることになっています。通常女性は服装自由で制服着用の決まりはありませんがわたしの上司は必ず本社の偉い人が来るときだけ「制服着用」と言います。が、、当の本人は制服着ないんです。たぶん数年前にＫ美ちゃんとおそろいで購入した制服のサイズが実寸と合わなくなってしまったからだと推測しています。だったらわたしたちも制服を強要されたくないのだけど。お偉方は朝一番でやってきて、お気に入りのうなぎ屋さんへランチに行って、午後にはいなくなる予定です。仮面をとって、お仕着せも脱いでしまう予定です。***朝は少し肌寒いと感じたのですが今夜は昨日より気温が高め。明日はそれ以上に暑くなる予報がでていました。水温が高くなっているのか、夜中であるにも関わらずカエルちゃんたちは賑やかです。一匹が声高に鳴き始めると、その他大勢が連鎖反応なのか連れられたように鳴くのはいったい何なんでしょう？？でも許容範囲内です。わたしには子守唄に近い。今夜も爆睡です。***取引先の会社のＫ社はなんと10連休ですって！許されへん！（ねたましい）だけど休み明けは……想像を絶するでしょう。同情さえします。そのかわりに今月だけ第2、第4土曜日は稼動するのですって。（一昨年から完全週休2日制になってたはず）あ、関係ないわ。こっちは第1、第3、第5土曜日が当番制出勤で稼動なので。でも、この会社は本社が大阪で、以前はどこよりも休みが少なかったはずです。いつの間にこんな変化が訪れたのか？会社のトップが替わると体制もずいぶん変わるものですね。(　´д)ヒソ(´д｀)ヒソ(д｀　)　ＪＲ西日本でもトップが替われば体質が替わるかも？利益よりも安全が優先されるべきですよね。

  2005年04月27日

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• ＧＷ（うれしい休暇）は近い…

  気づくとあと2日なんですね、ＧＷのとっかかりまで。わたしは29日から5月5日までぶっちぎりの7連休です。休みがなかなかとれない人には申し訳ないほどの長期休暇。どうしてこんなに気ぜわしいのか、そりゃあ休み前だからでした。会社には30日に出勤する人もいるのですが。年末年始休暇は6連休だから、それより長い。でもこの季節は寒くもなく、お盆時期のような苦しいほどの暑さもなく、一番快適な時期での休暇なので、なおさらうれしいです。そのためにある程度忙しいのは我慢しなければ。苦あれば楽あり。。カエルちゃんたちの大合唱がそろそろ本格化してきました。建物に沿って並行に車が並ぶ駐車場のすぐ向こうが田んぼです。２階に住んでいますが、毎年ベランダに一匹カエルちゃんがやってきます。ひと夏を鉢植えの中で過ごすらしいのです。台風が来て、一番大きな素焼きの鉢植えだけは室内に入れずにベランダにおきっぱなしにするのですがその台風のあとにも、ちゃんと生き残っているんです。それにしても蛙の吸盤は２階に上がってこれるほどの強力なものなんですね。今年はまだ見ていませんが、今年もやってくるのかな？

  2005年04月26日

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• 命の価値

  今日の電車事故を知ったのはお昼休みです。いつも女性のロッカールームでテレビを見ながらお弁当を食べるのですがそのときはいつも「笑っていいとも！」にチャンネルをあわせてます。今日わたしが遅れてロッカールームに（畳の部屋です）行くとみんながテレビに釘付け。そこでみなさんご存知の脱線事故の映像がＮＨＫのニュースで放送されていました。電車事故のせつないところは、旅客機やフェリーのように乗客名簿がないことでしょう。通勤、通学、たまたま乗り合わせた人、今日だけ１便遅れた人、たまたま今日だけ用事があって乗り合わせた人、自分の家族が事故に巻き込まれている、と知らずにテレビを見ていた人もいらっしゃることもあるかも知れません。思いがけずたくさんの乗客が亡くなったようで、言葉を失いました。ＪＲのお偉方はこれから事故調査と並行して遺族の方々と損害賠償の話は絶対避けて通れないと思います。賠償金を決めるとき、まるで命に値段がついているような錯覚に陥りがちですが命はみんな尊いもの。ランクはありません。そういう気持ちで誠意をもって対応してほしいと思います。記者会見を見たとき、そう感じました。犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。また、なお続行中の救出活動に当たられる関係者のみなさんには夜を徹しての作業、大変でしょうが頑張っていただきたい。作業が難行している理由のひとつに、現場では揮発性の油の匂いがしているため、火花の散る機材が使えないことがあるそうです。救助活動が進まないわけを知って、余計に辛くなりました。***電車に乗っているとき、命を預けているなどと誰も思わないのではないですか？いつもマイカー通勤しているわたしには、今日の事件は衝撃的でした。わたしだけでなく、おそらく事件を知ったほとんどの人がそうでしょう。マイカー通勤のほうが電車の何倍も危険性が大きいはず。なのに犠牲者まで出てしまいました。去年から災害があちこちで起こることに不安を感じていましたが災害だけではなかったのですね。人間の命は個人で決められるものではないのだと、改めて痛感しました。ＳＦドラマのように、事故のない時間まで時計を逆回転させてなかったことにしてもらえたらどんなにいいか。***田んぼでは昨日より蛙の合唱が力強く感じられます。ＧＷ前、会社ではバタついてます。今夜はニュースばかり見ている夜になりました。あまりにも悲しかったので暗くなってしまいました。

  2005年04月25日

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• ご近所では田植え！

  午前中静かだったのに午後一番でなんだか機械音が・・・見ると目の前に広がる田んぼの所有者が田植え機に乗って操作していました。ここのおうちはまだ小学生の子供のいるお父さんが耕運機や田植え機を操作しています。近所の農家はほとんどご隠居さん（失礼かな？）と思われる、年配の人が田んぼや畑を管理している家庭ばかりです。比較的面積の小さい田んぼなので1時間も満たない時間で終了しました。そして今は蛙の大合唱です。昨日はまだ静かで鳴き声もまばらだったのに。***実家（というか兄宅）に用があったのでちょっと寄りました。自宅前の屋根のある駐車場の鉄骨の梁に兄がロープを通して、たれさがったロープの先にビニール袋を結んでいました。ビニール袋の中にはラケットボール（とは言わないか。こどものおもちゃです）のボールを入れて、3歳の甥がボールを追って車道へ飛び出さないような工夫をしていました。待ちきれず袋をラケットで追う3歳甥。ちっともじっとしていません。あまりにもおもしろかったので、携帯で写真を撮ろうと車にもどりかけたら「○○たん（わたしのこと）、どこへいくの？」「○○たん、かえるの？」などと見てないようでちゃんと周りの人間の行動を見ています。甥の視覚からはずれたところでこっそり携帯カメラを構えていたら、「○○たん、どこ？○○たんは？！」「ここ」すると納得するんです。かっわいいな～～甥を遊ばせながら、兄、弟、弟の嫁さん、わたしがしばし世間話など楽しみました。わたしはちなさんが好きなヒュー・ジャックマンと弟が同い年だという話を弟の嫁さんに話していました。が、彼女はヒュー・ジャックマンと聞いてピンとこなかったようです。そして、弟の嫁Ｍちゃん「わたし沢村一樹好きなんですけど1968年で同じ7月生まれなんですよ！しかも血液型も同じなんです。最近知りました！」と嬉しそうに語っています。弟Ｑ「そう同い年で生まれ月も一緒で血液型も一緒で、好きらしいわ。俺の顔は沢村一樹ほど好みじゃないらしい」と弟が言う。わたし「そりゃ、男は顔じゃないさ。毛でもない。」Ｑ「おいっ！顔じゃないのはええけど毛とはなんや。人間性とかないの」Ｍちゃん（ただただ笑っている）わたし「顔でもないし、んーと、毛髪でもない。」とおちょくってました。そんなことを言っているわたしも最近白髪が増えて、先日美容師さんにあらら？と言わせてしまいました。その後少し近所の話を兄を交えて聞き、兄の家のリビングで勉強をしている高校生姪とくつろいでいる就職したての甥とちょっと話して帰りました。

  2005年04月24日

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• そろそろ・・・

  日差しも強くなりつつあります。紫外線対策は万全に！4月の紫外線は9月と同じくらいだと聞きました。今日は夕方から友達と約束があったので、年末からほったらかしにしておいた自転車をパンク修理に出さなければ、と思っていました。これからの季節には自転車がぴったり。ちょっと商店街まで出かけたいとか、すぐ近くの名所旧跡などに出かけるのに自転車はとっても便利。本当は今日の午前中に「三八市」という日付の一の位が３と８の数字になる日に立つ市の日で、それが土日に重なる頻度を考えると是非とも出かける必要があったのですがすっかり忘れていました。このとき、近隣駐車場は満杯になるので自転車はうってつけなのです。そうそう、「自転車」という言い方はあまりしなくなりました。「ママチャリ」・・・これは全国で言われますね。「チャリンコ」・・・言いますか？「ケッタマシーン」・・・中学生のとき、男の子たちがよく使っていました。なぜケッタマシーンなのか？蹴っ飛ばすマシーンだから？理由はさだかではありません。友達の約束に間に合うように、自転車の修理の時間も見込んで出かけました。自転車屋さんにつくと、ちょうど中古の原付バイクを購入したばかりの男性が店主にいろいろと質問をしているところでした。何か書類も渡している様子。なんとなく待っていると、わたしの次のお客さんもやってきました。自転車の後輪を地面につかないように浮かせながら持ってきます。後輪のチューブが外れていました。しばらく待っているとようやくわたしの番が回ってきましたが、修理を待っていると間に合わないかも？と修理代金を前払いにして、「あとで取りに来るから、置いといてください」と頼みました。この自転車屋さんまで自宅から歩いて（自転車ひいて）10分でした。そして待ち合わせ場所までが15分くらいかかりました。駅付近にさしかかったとき、友人が待っていると申し訳ないので「ちょっと待ってて」とメールしました。こういうとき携帯メールは本当に便利です。待ち合わせた友人と一緒に、別の友人が経営する化粧品の営業所に行って、夜には駅付近で夕飯をかねて近況報告など。そして帰りはまた途中まで徒歩。今日はたくさん歩きましたが、同時に日頃の運動不足を痛感しました。もう少し花粉症がよくなったら、近くのプールへ通いたいと思ってます。水着を新調する気がないけど、競泳用でいいよね？？（色気ないわ）

  2005年04月23日

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• 朝から寒かった！

  目覚めたときはさほどでもなかったし、台所に立っているときは火を使っているので、北風の冷たい寒い日になるとは予測していませんでした。昨日、あまりにうららかで車の中が暑くて窓を開けたくなるくらいだったのに、今日はまた寒さがぶり返しました。外に出たとき、まずい！と思いましたが、時間的にもう着替えに戻る余裕はありません。そのまま出勤しました。冬、とはいえないけれど、3月に戻ったみたい。屋外で朝礼があるのですが、何人かは防寒ジャンバーを着ているほどでした。そして室内では暖房。いつも暑がっている上司が「寒い、寒い」を連発です。忙しい人です。わたしはというと、Ｔシャツの上から麻混のシャツブラウスでひじから先が冷え切ってしまいましたが寒いを連発するほどでもなかったです。室内で仕事ですから。**ご近所では明日あたり田植えかな？去年に比べて田植えの時期が遅くなっているようです。いつもなら4月の中旬で肌寒い時期になると、稲の苗が田んぼに規則正しく並びます。まだ蛙の声はまばらです。**代休明けは忙しいもんです。わかっているけど、連休（土日）の前とあって電話が殺到しました。15日締の請求書を郵送するのがわたしの役目のひとつです。昨日休んだために、手空きの新人さんが請求書（Ａ４）を三つ折にして定型の大きい方の封筒に入れて、切手を貼り封までしてありました。なんと定形外の重さのものまで、無理やり定型（大）の封筒に押し込んで。最近はなんでもメールで事足りてしまいます。定形・定形外の封筒の使い方など学校で習わなかったもんね。それにしても新人さんに郵便物の作り方から教えなきゃいけないとは。。。驚きました。

  2005年04月22日

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• アクセスの数

  いつもとっても不思議なんですが、見に来てくれるカウントのことです。テーマを選び、そのテーマに他の人もどんどん書き込みがあるときついでに見に来てくれる人も多いようです。楽天の会員さんではなくて見に来てくれるのはリンクしてくれる人か、書き込み終了直後に集中しますが、先週までの2週間はなぜこんなに？と思うほどのアクセス数でした。会社の愚痴とか、万博のことをとりあげると興味を持って見に来てくれる人が多いのかも知れません。毎日更新していても、ときには同意を得られないような発言もしているでしょうから拒否反応を起こされることもあるでしょうね。プロフィールにスタートレックでおなじみの連邦のマークを入れているワリにスタートレックのことについての書き込み少ない、という意見もあるかも～開き直って…日記だからこんなもんですヾ(。ё◇ё。)ノ ぐへへへへ♪

  2005年04月21日

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• サード・ウォッチ

  第一話から仲間をめった撃ちにされてしまったＮＹＦＤ（消防署）では、新入りのカルロスがその惨劇のさなか、自分が動けなかったことに落ち込んでしまいます。先輩ドクは自分が動いたために銃が発射された、とカルロスを励ましますが、撃たれて昏睡状態のジェリーに申し訳ないという気持ちで最初は顔を見に行くこともできなかったようでした。グループに新しく入った人間の気持ちというのは、なんとか自分を励ますだけで精一杯なこともありますよね。顔見知りで話しやすい友達とは緊張感が違います。先輩たちはそんなことは先刻承知。自分たちのペースを見せていくことで新入りを仲間に招きいれる姿勢を表します。ＮＹＰＤ（警察）ではいつも突っ走るボスコは危うく命を落とすところでしたが、防弾チョッキのおかげで助かりました。すぐに頭に血が上るボスコを見て、いつもストッパー役なモリー。今回はそのモリーの言葉が効いたのか、鉢合わせした犯人の銃に対抗するべく指が引き金にかかっていたものの、撃ちませんでした。モリーはすぐに気づいて、ボスコをちゃんと褒める。まるで母のようにしかったり褒めたりするモリーとボスコはいいコンビです。ＮＹというのは大変な町だとは言うけれど、映像ではロケで町そのものが映し出されます。これがリアリティ抜群。おまけにそこまで言うか～～～というほどの汚い言葉が次々に飛び出してくる。サリーは殉職で失った親友の息子と組まされて、うんざりするけれど警察の仕事は「法の執行」ではなく「揉め事の処理」と言うあたり、町に起きる事件の複雑さやベテランの腕を思わせます。ここも親子のようで、いいコンビですよ～***昨日の朝、露地から中学生をよけつつ車を減速していたら、反対方向にある用水路の一点に同じようなカッパを着た数人の男性が集まっているのが見えました。すぐにピピっときました。あ、田植えの準備なのね？水を田んぼに入れる作業が始まったのね？帰宅する頃には、アパートのまわりの田んぼには思ったとおり水が入っていました。少し肌寒い日だったので、蛙の鳴き声はまだ。そのうちに大合唱が始まると思います。代休をとったので、寝坊を決めこんだはずでしたが、8時からとてつもない騒音にたたき起こされました。----でもその騒音にめげず、もう一度寝ましたが。アパートの配水管と下水管をつなぐ工事があったのです。ちょうど今日はアスファルトを掘り返して、めくったアスファルトをトラックに放り込む2重の騒音で部屋にじっとしていられないほどでした。そういえばポスト横の掲示板にも詳しく書いてありました。平日の8時から5時まで、期間は2週間だと。。。わかっているんですが、平日の代休の意味がないというか、、、午後からいたたまれず逃げました。順調にＧＷまでに済むといいな～と思います。わたしは会社員なのでやりすごせますが、平日休みの仕事をしている方は気の毒な気がします。

  2005年04月21日

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• Dr.マーク・スローン３とスタートレックＴＮＧ

  ノー残業デーなので7時からのスーパーチャンネルアンコールアワーに間に合いました。今日のスローン先生の事件は怖いストーカー女性に関わる殺人事件。ストーカーする人はそのクセが治らない一種の病気？スローン先生の勤務する病院の勤務医がストーカーの毒牙にかかり、彼の妻が被害者に？？ストーカーを演じた女性は見るからに自分に自信があって、その自信を背景にどんどん妻子もちの仕事バリバリ人間を誘惑して彼らをどん底に追い詰めてしまいます。家庭を持った男性は魅力的な女性の誘惑には要注意なのかしら？誘惑に負けた男性は家庭を顧みず転落人生になっても自業自得とは思いませんが、やはり冷静な判断は必要でしょう。女は見かけや甘い言葉だけで判断してはいけませんよ～***ＴＮＧでは「運命の少女サリア」もう何度見たでしょう？10年以上前にはまった「新・スタートレック」です。ダレド星の指導者という運命を背負ったサリアがエンタープライズに乗艦してそこで出会ったウェスリーと恋に落ちる…というストーリーで、この中にはサリアに付き添った教育係のアーニャの使命とそのために保安チーフのウォーフとのやりとりの興味深さも見えます。初めて恋をしたウェスリーに恋の手ほどきをしようとしたライカー副長は大人の恋のやりとりをガイナンとシミュレーションします。ガイナンの気持ちわかるわ。サリアは普通の女の子だと自分で言いますが、変身できる生命体であることをウェスリーに知られて冷たくされたとき普通の女の子なら好きな男性に冷たくされたら悲しくなって泣き顔になりませんか？でも指導者になる立場であるサリアは泣きません。やはり強い女性に育っていることをここで物語っているわけです。ウェスリーは思い直してダレド星に赴くサリアを見送りに転送ルームに現れます。本当のサリアの姿を見ることに不安を見せなかったウェスリー。ここでひとつ大人になったようでした。***日が変わっての更新は反則技です。翌日代休と思ったとたん、心のタガが緩んで9時過ぎに爆睡してました。寝るのが好きなら、もっと早く寝る習慣を身に着けたいっ！だけどなんだか深夜が大好きな宵っ張りです。

  2005年04月20日

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• 鼻うがい…パート２

  鼻うがいやってみましたよ！恐る恐る・・・やっぱり辛かったけど、これで喉のざらつき感がとれれば、と真剣です。明日は雨になるらしいのですが、昨日、今日と初夏のようなお天気、しかもまた窓全開。さすがに風の直撃を避けるために、正面の窓は控えめにさせてもらいました。暑いからうっすら汗ばんだりすると、顔に花粉がくっつくような気がして正面においてあるＰＣのモニターで隠れるようにしていました。(;￢д￢) アヤシイ人みたい…夕方、声がおかしくなってきたので喉にきたかな～？一層、鼻うがいを試してみたくなったのでした。恐れていたほどではなかったので、ちょっと続けてみようかと思っています。***わたしの勤務先は建築系なのでちょっとこぼれ話。愛・地球博の会場では先日変更になった”お弁当持込禁止、解除”によって来場者がお弁当を食べる場所を急遽あしらえなくてはならなくなったのです。すでに用意されている場所もあるようですが、ふたを開けてみればあれも変更、これも追加工事、ということがあるらしいのですが、開場時間が21時30分までということもあって、工事に関する打ち合わせから、工事そのものも夜間、しかも23時以降でないとできないようです。華やかな舞台裏にはさまざまな問題点があって、解決するために動く人々も苦労するようですね。万博の現場で働くみなさん、頑張ってね！と陰ながら応援しています。で、実際万博を見に行くのはいつにしよう？？と身近な人は決めかねています。ＧＷはきっとすごい人出でしょうね。シーズンオフがいいかな？て、梅雨？しかも平日がいいかな？などと考えていると、同じ事を考えている人でごった返したりするかも知れません。***今朝、国道で大型車２台の事故があって、遅刻しました。がっくり。橋の上で渋滞しはじめてしまったので、回避しようがなかったのです。なにしろ回り道Ｂコース（わたしにとって）のすぐ直前での事故。県庁所在地からはるばる通っている人の話によると、事故直後に横をすり抜けてきてチラっと見たところ、片方の車両の運転手さんが足をはさまれて動けない状況で、「大丈夫か」と声をかけている人が見えた、とのことです。渋滞して迷惑だ！とちょっとトサカにきていましたが、この話を聞いて運転手さんに少し同情しています。なにしろ会社の看板かかげて走っている大型車。これから大変でしょうね。交通事故には気をつけましょう！！

  2005年04月19日

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• 鼻うがいって効くの？

  以前テレビを見ていたら、大物女優さんが健康維持のために鼻うがいを実行している、と話しているのを見ました。なんでも風邪をひかなくなった、とか、喉の調子がよくなったとか、とにかく絶賛なのでずっと気になっています。でも鼻から喉に塩水を通すって痛くない？怖すぎる。子供の頃、プールで遊びながら「クイックターン！」などと言いながら、水の中でくるっと回る真似を始めてしたときうまく鼻から息を出さずにしたために、鼻から水が入ってツーン！鼻うがいといえばあれに近いものですよね～今日、いつものように仕事中にオフィスコーヒーを飲んでいました。前年度の精算ずみの伝票を片付けてダンボール箱に詰めたり、多いものは紐で束ねてまとめていたりしながら、コップに一口残ったコーヒーを口に入れたとき、ごくっ！、、うっほんの少しのコーヒーが間違って気管支に流れ込んだかと思うような衝撃！噴出すのをこらえるのがやっとでした。が・・・・コーヒー逆流…（食事中の方は読むのを控えていただいたほうが）つーん！という懐かしくもおぞましいあの感覚。コーヒーが鼻に戻ってきちゃった。痛いし、咳き込むし、鼻からコーヒーが出ちゃうし。みんなに見られないように背を向けて（よかった、隅っこで作業してて）落ち着きかかってからティッシュをとりに自分の席に戻りそのあと給湯室へダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ 思う存分咳き込んで、鼻から出てくるコーヒーをぬぐって、洗面所の鏡で確認。あーびっくりした。喉と鼻はつながっているのはわかりますが、通常液体が喉から鼻へ通るようなことはないですよね。同じように鼻から喉へ液体を通すことにもやっぱり恐怖を感じます。以上の辛い経験から（コーヒーと塩水は別だろう、という意見は無視して）多くの方々が絶賛している鼻うがいというものをどうしても実行できません。花粉症にも効くという話もちらっと耳にしたことがあります。誰か実行している人はいませんか？喉の痛みとかざらざらした不快感がこれで解消できて、しかも辛くない方法があるならやってみたい気持ちがあるのです。でも不器用なのか、今までチャレンジして何度も失敗してツーン！ときています。***この土日は花粉が多かったのを身体で感じた人はわたしだけではなかったようで、花粉症気味の会社の人数人が「土日はひどかった」「花粉、多かったね」などと花粉の量に関する話題がまるで日常のあいさつのようになっています。わたしは替えてもらった薬が効きすぎて、口の中が乾くことこの上なく、コーヒー飲みまくり、午後からはガムを２時間くらい噛み続け、その不快感と戦いました。鼻水に悩まされるよりはいいかな～**ちょっと余裕の今週。代休を水曜日か木曜日に取っちゃおうかな～Ｖ(○⌒∇⌒○) ルンルン

  2005年04月18日

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• 久々に久米宏の情報番組

  知らずにチャンネル替えていたら、偶然行き当たった番組です。アジアの情報を求めているのは、数年前からの韓流ブームにのっかったのかな？そればかりじゃなく、より近隣国のことを知りたい日本人が増えているからではないでしょうか？たまたま今週だけアジアなのかな？ちょっと気になったのは日本の学校では身なりについての校則が多いということ。そのほとんどが禁止事項ということは自分でも経験上とても不思議に思っていたことのひとつでした。中学のときは特に多かったような・・・母校に姪が通っていますが、高校の校則はなまぬるいくらいでしたね。たぶん進学校だから、というのが理由のひとつで。今の女子高校生はスカートがやたら短いですが、姪の話によると服装検査はないような・・・頭髪検査が月に1度あるようです。わたしの頃はそんなものもなかった。だからパーマかけてくる子も普通にいたし、ヘアピンも派手なのをしている女子もいたし、だからってしかられることはなかったです。最近の女子高校生って化粧していく子も多いのですって！せっかくの素肌なんだから、化粧なんてしないほうが明らかにかわいいと思うんですけどね。わたしが高校の頃は、---こんなことを発表すると世代がわかってしまうけど---スカートが長くてプリーツスカートの数が多く、セーラー服は上着が極端に短く身身体の線がわかるような状態に加工することを禁じられていました。「セーラー服の脇を詰めないように」とか「ひだは24本から28本まで」とかあほくさ～～～でも厳しい学校では、頭髪は肩についたら必ずおさげにする（束ねる）とか、スカート丈は床から何センチまでとか、髪飾りは黒いピンだけとか、意味あるの？というところでは、かばんにマスコットをつけていると没収なんてのも聞いたことがあります。台湾の高校の様子を見てとってもいいな、と思ったのは生徒を管理して罰を与えるという日本のやり方とはまったく逆でほめること、ごほうびを与えることで生徒のやる気を出させるということでした。何より素晴らしいと思ったのは、先生たちの目をかすめて悪いことをしよう、という生徒はいなさそうな状況です。みんな生徒たちは生き生きとしていました。日本の教育委員会は見習ったほうがいいのじゃないの？自分たちが管理されてたからっていつもいつも規律でしめあげようっていうのは逆効果だと思います。タイでは大学生も制服を着ることを義務付けられていましたがいわゆる標準服というか、形のすみずみまで押し付けられていない点がいいのかな、と感じました。町を歩く女子大生はとっても新鮮に映りました。それから生まれた子供には本名のほかに愛称もきちんと決めるというしきたりもとてもおもしろいと感じました。韓国では徴兵制度があり、これに対して若い女性たちのせつない思いをドキュメントタッチで描き出していましたが、こんなのは日本に受け入れられるためのうまい放送の仕方ではないかしら？たしか芸能人で徴兵を免れるために画策してたたかれた人もいましたよね。学校の授業を知りたかったわ。なにしろ中国もそうだけど、日本に対しての敵対心は政策の中に盛り込まれているようだと聞いていますし…せっかく情報番組を名乗るなら、なんでも都合のいいところだけじゃちょっとつまんないかな～と思いました。上海の暴動騒ぎは現地警察も後押ししているという現地レポートを新聞で読みました。溝が深まっていくのは避けたい日本と、あくまで正しいのは自分だと高飛車な中国。（これってなんだかわたしの上司みたいじゃありませんか）末端の人々はどう感じ、どう暮らしているのかをもっと教えてくれる番組なら、来週も見たいと思うんですが。**風邪ではなかったです…耳鼻科で診察してもらって薬を替えてもらうことになりました。それでも帰り道に寄ったショッピングセンターでしばらく鼻水がとまらなくなり、持っていたポケットティッシュはあっという間になくなってしまいました。仕方なくそこでさらにポケットティッシュ（柔らかいローションティッシュというやつです。じゃないとイタイ・・・~(>_

  2005年04月17日

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• 物欲

  喉が痛くて鼻水がなかなか止まらなかったけれど、いつものように編物教室に行きました。花粉なのか風邪なのかわからないし、いいお天気なのに洗濯物も恐ろしくて外に干せないことを教室で話していて、私「やっぱり洗濯乾燥機を買わないと！と思ったんですけど」先生「洗濯機と乾燥機の一体化しているやつね」私「そうです。部屋干しばかりじゃ雑菌が繁殖しそうで。部屋干しようの洗剤をつかってないから。価格com.でいいのを見つけたんですよ。でも、コンポを買おうと思っている矢先なんで、洗濯機は今回あきらめようかなって。」先生「え？そうなの？わたしならコンポは次にして洗濯機を買うわね、ねえ」○○さん「ええ、わたしもそうだわ」私「でも、スピーカーが片方調子悪くって。コンポが先です！」先生「そうねぇ。○○さん、この人は音楽が一番なのよ（笑）」○○さん「必要になるものは大概、重なるものなのよね。値の張るものばかり」私「そういえばそうだわ。パソコン買い換えたばかりです」先生「いろいろ欲しいものがあって大変ね。わたしは最近欲しいものがないわ」私「え？ない？」先生「これも年だわね～物欲がなくて」○○さん「わたしも実は糸（編物に使う夏糸）見てて、これいいな、と思って。本を娘に見せて、これどうかしら？って聞いてみたのよ。そしたら娘が”でもお母さん、それ着てどこへ行くの？”って聞かれて。そういえば着ていくようなところがないのよ。そうか～着ていくところもないものを作ってもしかたがないか、、と思ったのよね」そういうものですかね～欲しいものばかりですが。（先生たちに比べたら若いってこと？）コンポがまだ決まりません。ほぼアンプは決まったのですが価格com.で見ていたらセットにするスピーカーの評価がよくないものでどうしたものかと。しかも調子悪い現在のコンポがちょっとした調子に元通りになったりするので。ついつい先延ばしになっています。たしかに洗濯乾燥機は欲しい。だけどやっぱりコンポが重要。ほかにもＨＤＤつきＤＶＤプレーヤーとか薄型テレビとか欲しいし、大きいことを言ったら家が欲しいヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆宝くじでもあてないと家は無理なんですが。とりあえず宝くじでも買ってこよう、明日。**明日の予定は耳鼻科へ行くことと墓参りです。おかあさん、命日にいけなくて(゜人゜)(-人-)ゴメンネ

  2005年04月16日

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• 花粉？風邪？

  やっと金曜日が来ました。あっと気づくとやってまった～炊飯器のタイマーが点滅のまま、実行されてない！仕方ないから今日はお弁当屋さんで頼もう。（切り替えも早い！）いつもなら冷凍のご飯つめてったり、たまたま余分に買った（このパターンが多い）バターロールでサンドウィッチにしたりするんですけど。このところ料理の熱が醒めていて、炊き立てのご飯見ないとやる気が…（言い訳）**ここ2,3日ずっとなんですが、朝は肌寒くて事務所内は外気温とほぼ同じ。なのに午後からポカポカしてきます。わたしは暑いとまでは思わないけれど、とっても暑がりの人が他人の意見も聞かないでさっさと窓を全開にします。その窓がわたしの背中側と、ななめ後ろと、正面の窓。当然わたしは風の通り道に座っているわけになりまして、風の強い日などは書類は飛ぶ、花粉は襲ってくる、でせっかくここまで無事でいられた体調がよくありません。花粉のせいかな？と思いましたが、もしかして風邪かもしれません。**今日は午前中に勤務先の工場内の見学がありました。ヘルメットかぶって女性だけで出動。もう11年弱勤めているのですが、大きい工場の隅々まで把握してないので参加できてよかったです。本当の趣旨は新人さんと、電算担当者に知ってもらうこと、新製品の紹介などでした。あ、せっかく持ってる安全靴をはき忘れて、いつものスニーカーで行ってしまったわ。（ちゃんと女性用の安全靴を持ってます）ちゃんとマスクしていきました♪**お風呂に入っているとついうとうと。。。。気をつけましょう←自分のことですが(-。－;)

  2005年04月15日

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• 今日のランチ、それはお弁当です

  海外ドラマテーマで書くこともあまりないし（あとでちょっと触れます）今日は母直伝（？）のお弁当のおかずについて。チョー田舎に勤務していて、毎日お弁当を作っていきます。ウン年前、派遣社員をしていて、料理をするのが楽しくて仕方がなかった頃、ピークで3人分の弁当を作っていました。一時、保温タイプ弁当を一食作ってましたが、女性用の小さいのは保温能力がよくなくてやめてしまいました。そうなるとお弁当箱のふたをあけたときに見た目がきれいで食欲をそそるもの、このテーマにはまってしまいました。母が昔作ってくれたので気に入っているおかずに「さつまいものレーズン煮」があります。「さつまいものレモン煮」はポピュラーみたいで、時々購入する楽天ショップの惣菜屋さんにもありましたが、レーズン煮はよそでは聞きません。これ、酸味もあってさつまいもの黄色がきれいでわたしの好みです。作り方は簡単。さつまいもは適当に切って（お好きなようにどうぞ～わたしは大き目のさいの目切）ちょっと灰汁をさらし、レーズンと白砂糖で煮るだけ。レーズンがぷっくりふくらんで、さつまいもがきれいな黄色になります。いつもキザラやきび砂糖を使っているわたしは、ヨーグルトなどについている砂糖などをとっておいて使うこともあります。先日はそのお砂糖も切らしていたので、氷砂糖を入れてみました。今日はこのさつまいものレーズン煮は副で、主は冷凍のえびしゅうまい。あとはきゅうりの乱切りの梅ドレッシング和えとひじきとなめたけの入った入り豆腐とトマトを一切れ、デザートはりんごでした。りんごが好き！**マーティン・シーンが出る「ホワイト・ハウス」。どこかで見た顔だな、と思ったらチャーリー・シーンのパパだったのね。そういえばすっごく似てる。「スピン・シティ」は好きだけど、「ホワイト・ハウス」はなぜか見てない。第1回を見たら、面白くなかったから。どうして面白くないのかなぁ。。。わたしの好みじゃない海外ドラマでスーパーチャンネルで人気番組といえばほかには「ネイビー・ファイル」。なぜか連続して見たいと思わない。わたしのツボに合わないらしいです。サード・ウォッチは結構面白いときと、見てて苦しいときがあるので毎回欠かさずというほどでもありません。でも好みかなぁ。今夜はＦＯＸで再放送の「ザ・プラクティス　シーズン８」を見ました。来月から「エンタープライズ３」が放送されるそうなので楽しみ♪なんとかならんの？エンタープライズ打ち切りの話。わたしは歴代の艦長とまた違った味のアーチャー船長も好きなんだけどなぁ。今日はまた昼間に窓を開けられて、うちに帰ってきたら喉の痛みが倍増です。しかも暑い、とか言ってる人に逆らうようだけど寒かった(´;ェ;`)ウゥ・・・

  2005年04月14日

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• 本当にノー残業デー

  明るいうちに会社を出るなんてこと、いったい何ヶ月ぶり？てことで、今日は5時半過ぎに事務所を出ました。ワーイ♪ゝ(▽｀*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪いつものように国道に出ようとしたら……ものすごい渋滞。この時間っていつもこうなん？（そんなはずはないだろう）多分どこかで事故があったか、おおちゃくいトラックが一車線占拠してるかどちらかだろうからとりあえず回り道（近道Ａコース）に戻ることにしました。回り道だけど渋滞している国道を避けて、農道などの広い道をくねくねと走ります。当然、この時間に帰ろうとしている、近所の会社に勤める人たちも同じようにこの道を走っていました。そして…農道だからガードレールはありません。そして田植えが近い田んぼ道なので、もう田んぼには水がひかれています。不思議なんですが、同じ道でも両側に水面が見えると妙に緊張します。つい路肩から外れて田んぼに落っこちてしまう自分を想像してしまうのです。もちろん農道なので大型トラックはきません。ほかの車とすれ違うときも田んぼが空っぽ（水がひかれてないとき）であれば何気なく通り過ぎることができるのになんだか慎重になってしまいます。Ａコースの先端である、国道にもどるため車両反応式信号のある交差点にたどり着いたとき、渋滞はやはり解消されていました。事故だったのか工事だったのか（工事予告のカンバンなかったから違うと思うけど）それとも自然渋滞だったのか、真相はわからないままです。回り道（近道）をたどるのは、事故の多い朝の通勤時間が多いので、今夜のように退社時間に行くのはまれでした。**今日はいいお天気になりましたが、事務所の換気扇が空回りしたり逆回転したりするほどのものすごく強い風で肌寒い1日でした。明日からはもっと暖かくなるという予報だったけど、本当かな？？

  2005年04月13日

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• 4月12日という日は

  わたしの甥その３（年齢的に3番目の）の誕生日です。22歳、おめでとう！！携帯のアドレスを変えてしまったらしく、メールが届いてなかったので姉にあわててアドレスを聞いてメールしました。読んでくれたかなぁ…それから甥その１は先日、国家試験に合格しました！おめでとう！！甥その２はこの春就職して、ただいま研修中です。頑張れ～～～甥その４は（いったい何人いるんだ！って声が聞こえそう。4人です）幼稚園に入園しました。年少さんです。○○ちゃん、おめでとう！！***ちょっと愚痴らせてね。日記だから。今日は例の強烈な上司のおかげで昼休みが…ご飯食べる時間しかなかった。ハードでした。普通に仕事が忙しいだけならまだしも、あんたの怒りの矛先間違ってない？？新人の派遣の子に打たせる伝票が作ってなかったと言って責められました。て、Ｋ美ちゃんに金曜日の午後、「新人の教育係はあんたに任せた。わたしがしゃしゃり出るのはおかしいから」と言ったでしょうに。証人はひとりじゃない！脳細胞が何万個か死んでるのだろうか？自分で言ったことを覚えてないらしい。ほかにもやってもらいたいことはあるけれど、遠慮していたのに。「そんなことは絶対に言ってない」だそうで。みなさん、「絶対」を連発するのはご法度です。信用できません。なぜなら「絶対」を繰り返す人ほど絶対ではないから…ということで残業時間にまた残った人員でこの話題がもちあがってさらにまた盛り上がってしまいました。彼女が退社したあと、とっても仕事がはかどりました。だからもういいか…お読み苦しい日記を失礼いたしました。**今日は寒かったです…明日は暖かくなるって本当かなぁ…毎日、着る服に困ってしまう季節です。

  2005年04月12日

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• 早く帰宅できたからバッハばかり！

  いつも土日にしか弾かなくなってしまったピアノ、あ、クラビノーバですが…このところやたらピアノが弾きたくて仕方がないのです。仕事が忙しかったこの冬の間は、土日でも時間があればうたた寝してるか、録画したＤＳ９を見てたわたしでしたが。どういうわけか急に頭の中でぐるぐるとバッハばかりが回り始めました。この間買った楽譜を広げて（クセがついてないからページの端っこを別の楽譜で押さえながら）パルティータの1番を弾きはじめたら・・・・あかん。。。左手の装飾音のバランスがめちゃ悪い。ふ～フランス風序曲（フリーページにご紹介したやつです）は好きな曲をピックアップして弾きます。つっかえながら新しく覚えていくのは楽しいです。やっぱり弾くならバッハ。（なぜみんな、バッハを嫌がるのかわかんない）それにしても練習不足がたたって、指の先がふわふわ。これではいけないわ。これから毎日短時間でも練習して、もとに戻さなきゃ。現役時代よりずいぶん劣ってしまった演奏能力ですが---現役時代でもたいした事なかったけど---楽器を弾いているときの楽しさが再びよみがえってきました。このところ演奏会に行くことばかりに必死になって、自分が弾くことの楽しさを忘れていたみたいです。ツェルニーはパス。ショパンも…聴くだけにしようっと。（下手すぎて落ち込むからもう少しあとだ）**全然関係ない話ですが、先週、帰宅してすぐに続けざまに2本電話が入った日がありました。ひとつは車のディーラーから。点検に行ったばっかりなので何が言いたかったかわからないまま。早く新車に替えろとでも言いたいのか、ボロカーだもんね。もうひとつは津の献血センターからでした。あの～～～8時過ぎなんですけど、そんな時間に電話するのね。そういえば去年も一昨年も、夏一番暑い時期にも同じように電話が夜にかかってきました。血液が不足しているらしいのです。真夏は言われたまま、次の日曜日に成分献血の予約を入れました。でも今は花粉症の薬を飲んでいるので、献血ができない時期なんです。今年は初めて花粉症になった人も多いので、献血する人が減っているとか。残念！いつも元気有り余ってる（言うのはタダ）わたしだけど、今回ばかりは薬をやめてからでないといけません。センターの人も大変ですね。不足をなんとかカバーするために、献血手帳を持っている人にあちこち打診している、しかも会社員が帰宅しただろうと思われる時間を狙って。今日は薬がとってもよく効きました。そろそろ杉花粉のピークも終盤、次はヒノキらしいです。杉が終わりさえすれば、たいてい元通りになる体ですから、ＧＷには献血ができるようになれるといいな、と思ってます。**今日から会社に先月辞めたＫ氏の穴埋めのため、派遣社員の女性が一名加わりました。23歳で、なんと姪その１と同い年。かわいいね～若いっていいね～なんだか楽しい一日でした。（いつぞやの地獄を忘れられた貴重な一日でした）

  2005年04月11日

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• 急に集合。おしゃべりランチ

  昨日の午後、急に友人からメールが入って集まることになりました。集まるったって３人ですけど。以前どこだっけ？？と店の所在地を忘れてしまった、あのお店に決まりました。イタリアンのお店なんですが、今日気づいたらなんとお寿司までメニューにある！ランチメニューはパスタランチとお寿司ランチがあるんです。パスタは３種類*トマトソースのあさりのパスタ*アスパラ入りのカルボナーラ*生トマトとモッツァレラチーズソースのパスタこの中から選びます。前菜とサラダと飲み物（コーヒーか冷たい桃の紅茶）とデザートがつきました。これで1,500円（税抜き）です。友人のひとりが3日前に食べたばかりとかで、お寿司のランチを頼みました。お寿司は握りとちらしの2種類があり、前菜には小さな茶碗蒸しがついていました。洋風の茶碗蒸しで、生クリームが入ってたみたいです。こちらも飲み物とデザートつき。今日のデザートはティラミスでした。こちらは1800円だったかな？話は尽きることなく、食べながら、食べ終わってくつろぎながら、気づいたらもうティータイムの時間がきていました。飲み物をオーダーしなおして、またおしゃべり。ふとひとりが席をはずして戻ってきて「お客、わたしたちだけ。ほかには誰もいないよ。」「え？何時？」なんと5時でした！！12時過ぎに始まって5時。おばさんパワー炸裂でした。だっていっぱい話があったんだもん。会計をしているとき、ふと扉があいて一組のお客が入ってきました。その人たちはなんと夕食のために訪れた家族だったのです。わたしたち、しばらくあの店には行けないわ。(／-＼*) ハジュカチ…ゆっくりおいしいランチとティータイムを過ごさせていただいてお店には感謝感謝。ご迷惑をかけたついでにお店ご紹介。こちらです。美味しかったです！**今日はあいにく曇りだったので空と桜のコントラストが楽しめませんでした。それでもお店にたどりつくまでの運転中、あちこちに満開の桜を見ることができ、運転中ちょっと危ないけれど、信号待ちで楽しんだりできました。明日以降は雨になりそうなので、桜もこの季節の終わりに近いようです。

  2005年04月10日

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• 絶好のお花見日和

  遅く目覚めた朝は予報どおりの晴天で、今更ながら洗濯物を外に干せない悲哀を感じながら花粉症の薬を飲むいつものわたしです。調子がよかったのでついマスクをせずに外出しました。なんともないし、車の中は灼熱地獄！窓をあけたいのをぐっと我慢するしかありません。編物教室を終えて帰宅したあと、ふらふらと近所の桜を見に行きました。通り沿いにずらっと植えられた桜の木は満開で、まさに今日身頃を迎えました。天気予報によると、明日は夕方から雨がふって肌寒くなるために、どこの桜の名所も人がいっぱいなのだそうです。わたしの町の城跡は一番の桜の名所で、今日はその周りの細い道が例年通り車の渋滞なのだとか。花粉症になる前は、バカチョンカメラ携えてチャリンコで満開の桜を撮影しに行ったこともありますが、今年の春は自転車は自粛しております。こちらの通りも、そこの公園も、そういえばショッピングセンターの近くの小学校も淡いピンク色に覆われていました。夢中になってふらふらと歩き続けて、気づいたときには時すでに遅し。マスク忘れてたのを忘れてた。うちにもどってきたときは鼻水ダーダーで…***地上波でブロードキャスターを見ていたら、ローマ法王の葬儀の模様を映し出していました。各国の首相が多く参加しているにもかかわらず、なぜか小泉さんは出席していないのだそうで。　なぜ？？行くべきじゃないの？靖国神社へお参りに行くことができるなら、ヨハネ・パウロ２世の葬儀に出たって誰も反対しませんて。　日本ではインチキ宗教団体のエロ牧師が少女たちに性的暴行を繰り返していた…日本の恥さらしだ！　手を貸して隠ぺい工作までしたなんて、人間のクズだ。各地で桜の名所では夜のライトアップが盛んのようです。名古屋では山崎川の周辺がとても有名で、わたしも一度花見ディナーを楽しんだことがありますが、当日は残念ながら雨でした。今日の桜はどこも「見て、見て！」と精一杯美しさをアピールしていたに違いありません。眉をしかめたくなるニュースの多い日常で、桜は日本人の心にゆったりと自然を楽しむ気持ちを改めて感じさせてくれるものですね。

  2005年04月09日

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• 決算慰労会、突然。

  そういえば所長が「8日の金曜日に決算慰労会するよう手配しろ。　9日は全員休みだから参加しやすいだろう」と言っていたのを小耳にはさんだような気がしますが、ずいぶん前。今週火曜日にゴリ押しで本日決算慰労会が決定。会社の近くにある、家庭的な雰囲気の中華料理店での会食になりました。会食というのは…普通は飲み会ですが…なんといってもマイカー通勤ですから。結局飲んだのは所長と、わたしの所属する会社の上司（例の上司ではなくて外で仕切っている行動力抜群の呑み助）だけ。ノンアルコールビールとかウーロン茶でたらふく食べてきました。昨日、中国へ見学・研修ツアーから帰ってきたばかりの営業の人は「5日連続の中華だ～」と言いつつ、「やっぱり日本の中華料理の方がうまい」---いいレストランに連れて行ってもらえなかったのね。。「上海なんかさー。まずいのなんの。罰ゲームかと思った。」うっそー！よっぽどヘンな店にばかり連れて行かれたのね。ちなみにその人、エビ・蟹は×で、坂角のゆかり（東海地方の人ならおなじみのえびせんべい）もアウトなのです。「エビ・蟹がだめだからでしょう」「いやっ、そうじゃない！口の中に入れても噛み切れへんようなものとかさぁ」---想像できません。ところで、その慰労会の会場に早く到着したので、なるべく隅っこに座ってみんなの到着を待っていたら、所長が隣に座ってしまった。( ´△｀)アァ-いやじゃないけど、（え？ひょっとしていやかも？）食事に集中できないし、うなずきマンに徹したりしなきゃいけないし、気遣うんです。そうそう、飲み会があるときには食事が必要ないことを奥様に電話する習慣があるとのことですが「今日は○○○で夕飯はいらんから」この言葉を聞いたとたん、何も言わずに受話器を置いてしまうそうで、奥様。「コノヤロー！『そう、じゃぁ帰りは気をつけてね』くらい言えんのか～外泊してやる～！」と勢いづいてしまうそうです。言い分としては「早く帰ってきてね」とか「気をつけてね」とか、せめて「あ、そうなの？」くらい言って欲しいそうで。その言葉を聞くと、そうか、ちょっと早めに切り上げようかな？などという気持ちも起きるのだけど、無言で電話を切られると腹が立つ！のですって。だけど、どうですか～？飲み会なんて日常茶飯事のご主人に「気をつけてね」なんていう優しい奥様、あんまりいないような。（電話があるだけマシっていう人だっているし）まぁ言葉の使い方で人間の感情は左右されるものなんですね、夫婦でも。「飲みすぎやんようにね」とかは友人としては言うけど夫婦はどうでしょう？ノンアルコールだったので眠くなかったはずでしたが、今日は喉の痛みに疲れたのか、またヘンな時間に爆睡してしまいました。

  2005年04月08日

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• 最終回、ザ・プラクティス

  お待ちかね、デニー・クレインが旧友の車椅子フェチの弁護を、当日突然引き受けることになった。日本ではこのテーマは重すぎてテレビで扱いにくいと思うのに、さすが自由の国アメリカ！自分の国のことを、「世界では嫌われてしまったけれど」などとい表現を見て、一般市民は政治家ほどひとりよがりでないのだなぁ、などと再確認した。アランは裁判長を見て驚く。なんとユージーンが裁判長になっていた。「ダチのユージーンだ」などと叫んだアランに気を悪くしたユージーンはその裁判から降りる。ジミーは乱暴で裏金もらってへっちゃら、な弁護士と手を組むことになった。ジェイミーも見学に来て仲間に加わると言う。一緒にやっていくためにジミーが事務所内のルールを決める。ユージーンが判事になったことから事務所は閉めることになり、エレノアはしばらく休業して母親業に戻ることにするが、ボビーを気遣う。最後のパーティーにボビーを誘うが、ボビーは別れは以前に告げたからと誘いを断る。アランはタラと愛をはぐくむのかと思ったが、タラの広い愛は母親のような見守る愛なのか？結局、アランが一緒にいてほっとするのは、若くてはみだし気味の弁護士らしくない例の女性なのかも知れない。事務所にアランやタラを除くみんなが集まって、別々の道を歩むことになったことを祝福しあう。---なんとなく終わってしまって、続編は出ないの？？？***ちょっと風邪気味です。今日は朝から雨模様で、ひょっとして寒かったのかもしれません。来週、派遣の女性がひとり入るので、デスクの準備で朝から大騒ぎでした。ＧＷの予定も決まりました。あ、自分の予定じゃなく、会社の休暇と稼働日です。あちこちの会社からＧＷの予定を知らせる文書が届くので、あせって決まりました。カレンダー通りのはずだったのですが、ラッキーなことに2日が休みになりました。わーい！

  2005年04月07日

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• 暖かいを通り越した日

  やっと春らしくなってきました。桜のつぼみもどんどん開花してくるようです。事務所のすぐ外の木は1本が日照時間が長いらしく、10個くらい開いた花をつけていましたが、もう一本は影に入る時間が長いと見えてまだつぼみばかりです。事務所がプレハブ造りのため、朝の室内はひんやりしていました。でも時間の経過とともにどんどん暖かくなり、午後には暑いほど！例の上司はひとりで寒い寒いとしつこかったのですが、誰も同調しないのでこっそりわたしの後ろのエアコンの暖房をつけていたようです。午後、やたら暑いと感じたのはこのエアコン、温度設定が30度になってました。暑いはずだよ…しかもピークに達すると窓を開け始めました。それがね、、、あちこち。夏でもないのにそんなたくさん開けなくても。室内ではあまりマスクしてませんが、さすがにちょっと辛くなってきて、日が傾き始めた時間になってからキャシャーンに＼(＼o-) ヘーン (－o/)ゝ シン!!!危険予知でなんとかしたつもりでいましたが、甘かった。それは時間差でやってきました。---帰宅してから鼻水が止まらなくなってしまいました。薬飲んで安静にしていても、一向によくなる気配がなく。。もしかして風邪かなぁ。どっちなのかよくわからない状態です。くしゃみも立て続けに激しく5回。それを3度やりました。この季節、窓を開けたら即マスクなのね…油断してました。***ちょっと用事があってまっすぐ帰宅せず、ショッピングセンターに寄ってきました。駐車場に入る交差点の近くに市民ホールがあり、その建物の前にある薄墨桜が満開になっていました。大木なのですが、夜にこの道の前を車で行き過ぎるだけでも楽しめるように、うっすらライトアップされています。あ～きれい…とつぶやきながら、ここの前を横切ります。夜になると近所でも犬の散歩をしている人が多いのですが、（田舎なので朝と夜、2回散歩させている人も多い）暖かくなってくると服装も軽やかで楽しそうですね。ただ、花粉症の人が犬の散歩は辛そう。帽子、マスク、表面が滑らかな素材で作られたジャンバー着て、いかにも！という雰囲気です。お察しします。これだけペットが人間と同じ環境の中で生きるようになっても、犬や猫が花粉症などという話は聞きません。人間は野生の本能が足りなくなってしまったのかな？4本足で行動する犬や猫が鼻水だら～っでは命に危険が及ぶかも知れません。ティッシュ自分では使えないし。**番組改編期なので地上波はスペシャル番組の応酬です。所さんの番組で「もうひとつの春の選抜」というテーマで、男子の新体操に取り組む高校生のドキュメンタリーを見ました。いいですね～スポーツに取り組む高校生。ひたむきに練習する彼らの姿は、もう長いこと忘れていた何かを思い出させてくれました。次回は吹奏楽に賭ける高校生のドキュメントがあるようです。これも是非見たいワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪こんな素敵な番組を見たあとに、暗いニュースがいくつも流れてきてあぜんとしました。

  2005年04月06日

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• 桜、開花しはじめました♪

  朝は昨日と同じ、寒くて何着ていこう？？と悩む時間がありました。天気予報によると昼間は気温が上がって暖かくなるということだからでも本当かな？？？昨日、ホームセンターで7枚入りの使い捨てマスクを購入してきたので車に持ち込みました。うちを出るときからマスクする日と、そうでない日があるのです。風が強い日はがっちりガード！そうでない日は会社について、駐車場から事務所に歩くまでにマスクマンになります。今回買ったマスクは中心に折り目があって、なんだかこの雰囲気どこかで…もしかして「キャシャーン」かな？（実写は知らないのでアニメのほうです）キャシャーンがやらねば誰がやる！←何を？駐車場から事務所の間のわき道に枝垂桜とソメイヨシノが数本あります。昨日は気づきませんでしたが、ソメイヨシノが一分咲きになっていました。春がようやく来た気分です。***最近、銀行や金融機関では女性の制服が廃止されているところが多いですね。友人が勤めている信用金庫でも昨年からだったか、制服の着用が自由、ということになりました。廃止、ではなく着ても着なくてもどちらでもいい、言い方を替えれば、私服着用を認める、というものです。でも私服でロビーを歩いていると、お客なのか職員なのか区別がつきません。そこで首から下げる名札が導入されました。ＩＤカード式になっている会社も多いと思います。特に複合ビルなどに入っている企業は食堂や施設の利用に利用するために、本人確認が楽にできるような証明書になるわけです。わたしの勤務先でも制服着用は義務付けられていません。でもなぜか、本社のお偉方が見える予定があると、上司から「○○日は制服か、リクルートスーツに近いものを着用すること」といわれます。そのとき、支給されている名札もつけますが、平常時は私服で名札もつけていませんでした。ところが男性はよくある作業服で、必ず名札もつけなければなりません。2週間前の連絡会議で突然、「女性も必ず名札をつけるように」と突然のお達しがありました。名札といっても最初に述べたようなカード式の首からぶらさげるタイプのものではなく、胸ポケットなどに上からクリップ式でとめる形のものです。名札をつける習慣がなかったので、忘れないように帰りがけにＰＣのキーボードの上にのせてくることを思いつきました。ところが今日帰りがけにスーパーに寄ったとき、ふと胸元にプラスチックの名札がついていることに気づきました。はっとして思わずジャンバーの左合わせ部分（上からジャンバーを着てました。ちなみにドカジャンじゃありませんよー）を名札が見えないように右手でさっと直しました。「わたしは○○というものです」と宣伝してるようなもの。女性が勤め先の帰りに着替えずに制服姿でスーパーに行っても「ああ、勤め帰りなんだな～」と思われても、どこの会社だかわかりませんよね。でも名札は自分の名前を無言で宣伝しているようなもの。おまけに会社名いりだし。とっても恥ずかしかったです。…見られてはいないと思うけど。本日の失敗談でした。お粗末さま！！

  2005年04月05日

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• 4月は春？桜はまだ

  昨日気づいたのですが、向いの畑の畝がなくなってる。。。土曜日か日曜日にトラクターで畝を平らにした様子です。田植えの準備がすでに始まっているようです。そういえば道端にトラクターの落としていった土の塊がいくつも点々と続いてたのを見たのは土曜日だったかな。雨で流されて忘れてました。それにしても今朝は寒さに負けてストレッチのＧパンにニット。この季節、いつも何を着ていっていいのか、あわただしい朝に悩みます。昨日は自分の家で出るごみのことばかりに気をとられていましたが、お弁当ができたところで、自分が会社のごみ当番だったことに気がつき大慌て。会社周辺の地域では月曜日と金曜日が可燃物ごみの日。会社の敷地は広くて、車道はぐるっと外側を遠回りするような形になっているのでごみを出すところまでは自転車で走ります！会社について駐車場から事務所まで100ｍくらい。事務所でドカジャン着てヘルメットかぶって、外に出ると会社カラーの自転車に乗り、全速力で（うそうそ。車も通るから注意深く）走り出しました。途中、向かい風に合って、必死で漕いでいるのになかなか前に進みません。帰りは追い風で楽勝かと思いきや、風がちょっとやんでいて残念。往復で7，8分かかるかな？朝一番でごみ出し作業はこの季節、花粉症にはちょっとつらい。---顔半分をマスクで覆って、寒いからって指先まで隠れる大きな黒い防寒ジャンバー着てヘルメットかぶって自転車でごみを運ぶ怪しい女---それは私です！息を弾ませて、朝のちょっとした運動になりました。朝礼のときのラジオ体操より効果があるのか、身体はほかほかになりました。そういえば会社の近くのたんぼはすでに水が入っていました。田植えにはまだ寒すぎるので、まだ来週以降になるかも知れません。***近所の桜並木も、会社の窓の外にある桜もまだつぼみのまま。早く暖かくなって優しいピンク色の桜が満開のところをマスクなしで歩きたいなぁ。。

  2005年04月04日

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• ヘンなお天気

  たしか天気予報では土曜の夕方から雨、日曜日は一日雨模様、のはず。夕方から雨、は大当たりで、昨日は退社する時間にぽつり、ぽつりときていて、夜から本格的な降りでした。今日、寝過ごした！と目覚めると薄日が差しているじゃありませんか。あらら？拍子抜け。本当は窓を開け放してお掃除したいところをぐっと我慢。なにしろ起きたときから喉が痛くて。鼻水も激しく、ティッシュ使いまくりです。とにかく診療時間は午前中までの耳鼻科に行かなければいけないし、それまでにぐっちゃぐちゃの部屋を片付け、掃除をして洗濯もすませなきゃ。ついでに耳鼻科の帰りに資源ごみセンターに行く用意も。水曜日に出すプラスチックごみは袋が満杯だけどなんとか一袋に納めたいし。今月から回収が週に一度になるらしいけど、なにしろ先月の回収日から３週間たっててかさばることこの上なしですわー。合間に朝食をとってばたばたと動き回って気がつくと汗だく。薄手のニットを着ていたのだけど着替える。ようやく準備できたのが１１時。車の中は春を通り越して初夏の暑さ。でも窓は開けられない。思わず送風（もちろん外の風は入れません）に。相変わらず耳鼻科の待合室は老若男女入り乱れていっぱい！時間が少し遅いこともあって、椅子がなんとか空いていました。若いお父さんやお母さんに手をひかれた３，４歳の子供も何人かいましたが今日は前回に比べて子供たちもなんだかおとなしい。３０分は本を読んで。そのあと３０分は気持ちよく居眠り。はっと目をさますと正午を１０分以上過ぎています。でも呼ばれたのは更に１０分後でした。喉の痛みを訴えると、本日、喉が痛いといって訴えてくる花粉症の患者さんがほとんど風邪をひいているというのです。喉の風邪が流行っているとか。でもわたしのは風邪じゃない…と思うのだけど。処方された用紙を持って薬局に行き、駐車場に行くとなんともいい香りが漂っています。医院の向かい側、とおりを隔てたところにパン屋があって、パンを焼く香りなのです。前回は喉も鼻もひどい有様だったので香りに気づかなかったのでした。思わずお店に寄ってみると、ガラスが一枚も入ってないメクラ式の大きな木の引き戸をひくと小さなスペースにホームメイドのパンがたくさん並んでいました。メロンパン、あんパン、ガーリックフランスパン、アップルパイ、いちごのデニッシュペストリー、くるみパン、あずきあんとマーガリンのパン、何種類もある食パンなど。アップルパイとフルーツサンドと鶏肉のピタサンドを買ってみました。(*￣▽￣*)ノ"帰り道は晴れているような、曇っているような、とても複雑な空模様。資源ごみセンターに寄ったら疲れ果ててしまい、まっすぐ帰宅しました。それからへんなお天気は急に曇ったり、すこし晴れたり。夕方遠くで春雷らしき音が聞こえていましたが、突然ものすごい稲光とともにとても近くに落ちて建具が震えるほどの衝撃が伝わってきました。もしかして停電！---幸運にも停電はありませんでしたが、それほどすごい落雷がありました。それからしばらく雨が降っていましたが、いまはやんでいます。**休みが一日だと予定を盛り込みすぎてかえって疲れてしまいます。欲を出しすぎたかしら？お昼寝しようと思いましたが、疲れているのに眠れません。所さんの番組の再放送で日本語を勉強するトルコの高校生が短期留学で日本にやってきて学園生活を送る様子をやってましたが、３人とも日本語うまい！さらにその中の男の子がギャグ覚えるのがこれまたうまい！たった数日であっという間にクラスになじんで友好関係を築いていく様子は大人も見習うべきかな、、思ったりして。実は大笑いして見てました。↑ひとりで大笑いするσ(^_^)アタシ　ちょっと人には見せられないワ。

  2005年04月03日

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• 大型電気店へ行ってきました

  当番出勤だったのですが、本日の業務は電話も少なく感情的になる上司もいなかったので平穏無事にとても早く終了できました。実はそんな余裕のある時間だったにもかかわらず、ハプニングがありました。一緒に当番になったＮ氏は土曜日に出勤になると必ずこういう事態に遭遇してしまうとして有名。「ぼくが土曜日に出るといつもこうだ…土曜は出ないほうがいいのかも」と少し落ち込んでいました。Ｎ氏のせいではないのに。　ただ偶然が重なっただけ。なんともタイミングの悪いできごとはあるものです。***昨日の今日ですが、どうしても音を聞き比べてみたいものがあって会社帰りに自宅を通過して電気店へ行ってみました。ロックサウンドを自宅で聞くわけではないので、車に積んである10連奏のＣＤプレーヤーから1枚を抜き取って電気店に入りました。いつも思うのですが、どうして電気屋さんはあんなにやかましいのか・・・ただでさえエンドレスに流れているＣＭがやかましいというのに、ありとあらゆる音の出る電気製品からシャカシャカ、ゴンゴン、と何がなんだかわけがわからないほどの騒音。店員さんたちは慣れてしまっているのか、わたしのように騒音に不快になっている客のことは見向きもしません。とりあえずコンポの置いてあるところへ行って、ほかの客がいないことを知るとやかましいコンポを全部ＯＦＦ。それでも別の場所からＣＤラジカセや個別の電気製品の説明が音楽入りで流れている混じった騒音が消えません。あれこれコンポを触って、自分のＣＤを入れて作動させては耳を近づけたり、離れたりして目指す機器の音質を確認しました。この店ではONKYOやDENON（デンオンだと思ったら、デノンと読むのですね）中心で、ぜひ聴いてみたいと思っていたビクターの製品は小さくておもちゃみたいな機種のものしかありませんでした。音楽用のステレオというものもありますが、万人向きに作られているものはテレビとつなげて映画を楽しめるようにＣＤ以外にはＤＶＤも再生できるようになっていたり、ホームシアターのスピーカーセットも別売で組むことができたり、ＭＰ３の再生や録音、ＭＤのダビングに便利な機能も搭載されています。まず音がよくなければ、という人が使うのは、こういう多機能式ではないようで、中間の商品がないように思いました。なんだか夢中で雑音の中にいたせいか、耳が疲れました…でも同じようで、音の質はそれぞれずいぶん違うこともわかりました。これにしようかな～？などと思った製品を価格com.で調べてみたら評価はよい、という意見が悪い、とする意見が大変多いこともわかりました。でも・・・しつこいようですけど、ステレオなど音の出る製品のすぐ上のスピーカーから話し声も聞こえないような大音量でＣＭを流すのはいただけません！***あと1日で花粉症の薬がなくなるので、明日の午前中にどうしても耳鼻科に行かなくてはならない、ということに今朝気がつきました。明日はまた忙しいわ。お寝坊さんのわたしは早起き、自信ない～ε=(￣。￣;)フゥ

  2005年04月02日

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• あれれ？まだ見てなかった「身代金」

  劇場で予告を見たはず、何度も何度も。メル・ギブソンは大好き。なのに見てなかった。航空会社の社長で法スレスレのことをしたこともある人間でも自分の子供はかわいいのだ。悪党だって善良な市民だって家族を大事にする心に変わりない、と思いたい。それを現役警察官が悪用する。この悪徳刑事をゲイリー・シニーズが演じる。ギョロリとした目、口は笑っても目が怖い、ぴったりすぎるキャスティングじゃありませんか。それとせっかくの地上波なので吹き替えにも注目。ＦＢＩ捜査官にデルロイ・リンド、この人の声にピカード艦長でおなじみの麦人さん（ちょっと聞けばすぐわかっちゃいますよ、トレッキーには）それにメル・ギブソンにはＥＲのダグラス・ロスでおなじみの小山力也さん。小山さんは男前の優しい声、麦人さんは温かみのある家庭的なパパの雰囲気があって、何か違う！が、見ているうちにこれもありか～などと思いました。誘拐事件の場合、失敗したら子供の命はない、などと言うのは考えが甘く、失敗もなにも、最初から子供の命はなかった…などというパターンも多いらしい。「お前に身代金は払わない。これはお前を捕らえるための懸賞金にする」普通は言えませんね。最初は200万ドル、妻を脅されて怒り、懸賞金を倍にする。人は噂します。あんなに大金持ちなのに自分の子供のための身代金を払わないなんて…だから？　結局は犯人や共犯者を追い詰める効果的な言葉ではあったけど人は口々に噂します。現実もそういうものかも知れません。真実はどこにあるかわからなくても、自分の考えが正しいと信じている人は他人の考えを声高に批判する。世間と言うのはそういうものですか。。。最後のクライマックスでは拳銃うちまくり、道路で車まきこんで危険極まりなし、いかにもアメリカ映画ですね。。こういうシーンに引き込まれる人も多いのですが、実はこのところ食傷気味。もう絶命しかかっている犯人が渾身の力を振り絞って靴に仕込んだ銃に手を伸ばして蜂の巣に。ふ～～～恐ろしい映画でした。メル・ギブソンとレネ・ルッソとのコンビはリーサル・ウェポンと同様、ぴったりでした。大人のカップルですね。子供が小さすぎるけど。***愛・地球博では、とうとうお弁当持込（ただし家庭での手作りに限る）ＯＫになりましたね。小泉さんが言わなければあくまで禁止を徹底したのではないかしら。***(*ノ-;*)エーンスピーカーが調子悪すぎ。なので帰りにマイカルの電気店に寄ってきました。金曜日だというのにえらく空いていたので、やかましい音楽を一挙にｏｆｆにしてゆっくりコンポを見せてもらいました。ちょっと音も聞かせてもらいましたが、なんだか今のコンポは機能重視で音は二の次？という感じですね。シャカシャカした高音域はキリキリとくるのに、低い音が飲み込まれてしまいます。スピーカーと別売のにしようかなぁ。。。パンフももらってきました。明日は大型電器店に行ってみようかなぁ。（選んでいるときが一番楽しかったりして）

  2005年04月01日

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• ボビーが久々の登場！ザ・プラクティス

  友人と話し込んでいたのでスタートにちょっと間に合わなかったけれど・・・デニー・クレインは健在ぶり発揮です。アランは例の若くて魅力的で、とても弁護士とは思えないような露出の激しいファッションに身を包んだ子にも目もくれず、孤独が楽しいと言うけれど、タラに本音か冗談か「君が好きだ」と言う。ジミーは地元で先に開業していた悪徳弁護士と険悪な関係になり危ない感じ。相手はここから去れ、というけれど、ジミーは故郷で仕事するのが長年の夢だったから絶対ひかない。危うく傷害事件の一歩手前までいってしまう。話し合いの挙句、「一緒に手を組まないか」と持ちかけられるが…ユージーンは判事になれるかどうかの審査を受けることになるが歯に衣着せぬもの言いにエレノアが心配になる。兄が無実の罪で投獄され、獄死してからユージーンは判事となって国の法の間違いを正したいと思っていた。その真実の気持ちを語っただけだったが判事たちはアランの過去の仕事を放置したと言っては責める。そこへ突然ボビーが姿を現し、ユージーンを擁護する発言をする。ボビーの意見は判事たちを黙らせた。ユージーンは判事になる夢を実現する。よかったね！でも事務所は閉鎖なのかなぁ。。。エレノアは弁護士として最低なクレイン事務所の作り笑い女に一撃！見ててすっきりしました。あとで告訴されませんか～？殴られてぶっとんだみたいだけど。どうも来週は最終回みたいです。。いったいどうなるのかしら？事務所閉鎖となると、エレノアは？寂しすぎるよ。。。。***3月も今日で終わりです。明日から4月。人事異動などめまぐるしい時期です。今朝はまだ寒くて春らしい気分になれませんでしたが、午後はとても暖かくなりました。マスクしないで桜並木を歩けたらどんなにいいか・・・今年はマスクが手離せなくなってきました。

  2005年03月31日

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• その時歴史は動いた「樋口一葉・女流作家誕生物語」

  明治時代に家長をなくし女3人の生活となると着物の仕立てか洗濯などの収入の少ない仕事しかない・・・たった17歳で母と妹を養っていかなければならなくなった一葉の作家になろうと思い立ったきっかけが、生計を立てるものだったとはまったく思いも及びませんでした。師と仰いだ半井桃水（なからい・とうすい）に最初の小説を見せたとき、文章が王朝文学調で古臭い、というような指摘を受けたらしい。それほど世間知らずでもめげなかったガッツが現代人にあるでしょうか？生活がかかっている、ということが今の高校生には理解しがたいでしょうが・・・半井桃水が世間で一葉のことを「妻である」と吹聴してまわっていると聞き、自分の淡い初恋も心の奥に押し込めて、桃水と絶縁宣言をする潔さ。もちろんそうしなければその時代の女性には耐えられなかったのでしょうが、その心中は複雑きわまりなかったでしょう。せっかく書いても出版社が倒産したために原稿料がもらえなかったり、一度はあきらめ住居を移して子供相手の雑貨屋を営みますが住んだ場所に問題があるため、それまでに借金に応じてくれた人が答えてくれなくなることもあり、これもうまくゆかず。その次に住んだ場所が一葉に転機をもたらしたのです。世間にさげすんだ目で見られる酌婦から手紙の代筆を頼まれるようになり、彼女らとの交流の中で酌婦たちにも一途な恋があることを知ります。それが一葉の書く小説に生かされるようになったのです。そして「にごりえ」が生まれました。この作品は絶賛され、その後「たけくらべ」も発表されました。しかしたった24歳（満年齢）で結核によって一葉はこの世を去ります。わたしたちが手にした5千円札に印刷された樋口一葉は、たった7年間の間に貧困の中、さまざまな人間模様を目にした末に森鴎外に「最高の詩人」と言われた一流の作品を書いた偉大な作家なのです。「樋口一葉って誰？」と新札発表の日、会社の女の子が不満そうでしたが、わたしもここまでは知りませんでした。たった24歳で亡くなったなんて！（30歳くらいで亡くなったのかと思ってた）人間は年齢ではない、ということの証明のように感じました。そんなふうに生きられる時代ではありませんが、やはり人生には経験が重要なのだと思います。***今日も風の強い、天気のいい一日でした。車のオイル交換をするついでに1年点検をしてもらいに、トヨタディーラーに行って来ました。実はマイカーは去年の車検が9年目、今年で10年になります。わたしが購入したのは1年ちょっとの中古車でしたが、1年に1万キロも乗っていません。そろそろガタが来る頃かなぁ・・・と思いながら乗れるうちはなんとか、と思っています。はっきりとは言われませんでしたが、ディーラーはなんとか新車を勧めたいみたい。きっぱり「もう少し乗ります」と言って来ました。そのための点検ですから。帰りに楽器屋へ行って、楽譜を物色してきました。おととい、つぼにはまったフランス風序曲も入っているものを購入。あ～～～～練習しなくちゃ。というより、練習したい。さっき30分ほど弾いてみました。楽しい♪風船とかおふろにうかべるあひるのおもちゃとかも買ってきて帰りに甥っ子に届けに行きました。楽しんでくれるといいけど。

  2005年03月30日

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• いいお天気だけど風が！

  朝からピューピューと風のうなる音。あらら～～～昨日は雨のおかげで楽でよかったのに、今日はもしかしたらなみだ、なーみーだーの一日かしら？？と思いましたが、なんだか調子よかったです。風は朝とかわらず、午後もビュービュー吹いていました。夜は放射冷却なのか、春とは思えない寒さ。まだまだ春らしい軽やかな服装で出勤できません。事務所から戸外へでるときは真冬のドカジャン着ていかないとちょっとつらいです。昨日、下請け会社の（一緒に毎日同じ職場にいる）人から大きなイチゴを二箱いただきました。章姫という種類の、ひとつぶがとっても大きい…おやつにみんなでいただきました。パックから出したら甘い香りがして、味も抜群に甘くて最高。昨日、一箱あけて、今日残りの一箱をあけました。果物のお土産はよくいただくのですが、一番人気でした。だって出したら数分でみんなの皿はあっという間にカラになっていたから。出すとき、とっても簡単だし。正直言って、柿とかりんごを人数より少なめにもらったときって結構つらいです。むくのに時間がかかるし、仕事もあるし。人数分の個数があれば、そのまま分けちゃいます。***たけしのＴＶタックル、途中から見ました。いろんなテーマにわけて討論されていましたが、医療の現実に驚きました。日本の医薬品の種類が多すぎるとか、医科大学では医薬品についての専門知識を投与されたときの状況までは学習していないとか、とにかく薬品の投与に関する話題に衝撃を受けました。4種類以上の薬を処方されている場合、副作用を防ぐための薬なども入っているとか。そういえばこの薬を飲むと胃が荒れやすいから胃薬も出しておきます、ってよく聞くせりふじゃありませんか？（わたしだけ？）医者によっても考え方は人それぞれなんだ、、と妙に納得しました。あとは北朝鮮の問題。これも！政治家によって訴えたい強い意見が分かれるのだけど、意見がどうしてここまで分かれるのかがはっきり理解できました。しかしハマコーさん、言いすぎだけどおおざっぱに言えば当たってる。***先日の代休を明日とることにしました。でもまた土曜出勤だ。明日は出かけたついでに商店街のおもちゃ屋さんに行ってオーソドックスなおもちゃを物色してこようかと思ってます。甥っ子には内緒にしといてね。

  2005年03月29日

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• 昼食後のほっとした時間

  いつもコンパクトＣＤプレーヤーが会社に置いてあり、クリップ式のヘッドフォンをつけて曲を聴きながらうとうと眠ります。今日聞いたのはグレン・グールドの演奏のバッハのフランス組曲ＣＤのおしまいの方に入っている「フランス風序曲ロ短調BWV831」です。この曲の中で好きなのがバスピエ。なんか暗い曲？と言われそうですが、こういう感じの曲が好きです。フリーページにMIDIのページへご案内できるようになっているので興味がある方は聞いてみてください。今日は朝から雨が降っていたので体調も薬の効き目もよく、絶好調でした。音楽も素直に気持ちよく聴けて午後の仕事もはかどった…ことにしておきます。。。***小学校の3年生くらいのとき、変わったばかりのピアノの先生がピアノの地方コンクールの予選に出場させてくれたことがありました。このときに課題曲の3曲のなかにバッハがありました。今までとは違う曲にとても新鮮な気持ちになり、よく練習したように記憶しています。発表会の前に1曲を何度も何度も繰り返し弾くレッスンは次第に飽きてくる性格だったのですがこの曲は別格でした。---ということをちょっと思い出しました。コンクールで次の大会に進めなかった、その程度の実力でしたけど。テレビでバッハの曲が流れるのは皇室の報道のときが多いですね。あれはどうしてなんでしょう？？モーツァルトでもいいと思うのだけど。***今日、わたしの甥っ子のひとりが3歳の誕生日を迎えました。おめでとう！！　おばちゃんはうれしい！また後日お祝いするからね～～！

  2005年03月28日

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• 母校の吹奏楽部、定期演奏会♪

  姪が来てね♪とちゃんとしたチラシをくれたのが2週間前。このところ市内のあちこちの学校の吹奏楽部は活動が盛んで、姪は通っていた中学の頃から春休みに定期演奏会を開くのが慣例になってきました。早いうちに市民ホールなどを確保しておかないと、広く観客を呼ぶことができないということで競争も激しいみたいです。今日は朝から鼻が調子悪くて、いつまでも鼻をかんでいてなかなか出かけられず、ちょっと遅刻していきました。開演は1時半。わたしが会場で席についたとき、司会を担当している放送部の女子2名が顧問の先生にマイクをむけているところでした。母校は進学校なので、吹奏楽部の活動は1年生と2年生だけ、2年生のこの定期演奏会が部からの卒業公演になるとのことでした。わたしは普通科じゃなかったので、部活動も3年の秋までやりました。やっぱり勉強大変そうだなぁ。（ちなみにわたしは珠算部でした）ある一定の成績をクリアしていないと部活動に参加を許されない罰則があるのだそうです。それもすごいですね～厳しい規則の中、みんなここまで練習を積んできたのね…となんだか身内気分。演奏曲目はこのあと、「マツケンサンバ」…なんと、あの金ぴかの衣装着た男子生徒とゆかたを着た腰元ダンサーズまであり！びっくりしたのは金ピカ衣装は家政科の部員の手作りだそうで。リズム感あって楽しいステージでした。「リトル・マーメイド・メドレー」…なぜか舞台袖から出てくる、赤い亀の着ぐるみ生徒。これも本格的な着ぐるみ。写真とっとけばよかった、と後悔してしまいました。目を奪われすぎて、演奏に注意がいかなかったのですが、やさしく楽しい演奏でした。「ジャパニーズ・グラフィティ４　いい日旅立ち」…生徒たちより親の世代が（つまりわたしたちか～）が懐かしく思い出すメドレーで、「秋桜」「プレイバックパート２」「イミテーションゴールド」を百恵ちゃんばりの上手なボーカルつきで演奏されました。「パイレーツ・オブ・カリビアン」…この映画見てませんが、演奏は素晴らしかったです。いいなぁ。「もののけ姫」メドレー…実はこの曲、好きなんですね～待ってました。しかもステージバックの白い壁に、いくつかの場面をスライド方式で見せてくれるおまけつきでした。ところどころソロで聞かせる場面がある楽しい演奏会でした。本格的な撮影機材が会場の一番うしろに控えていたので、きっと地元のケーブルテレビが放送するのでしょう。わたしはケーブル局と契約していないので見られないわ。ちょっと残念。***帰りにホールのすぐ近くのショッピングセンターに行きました。本屋でうろうろしていたら60代とおぼしきご婦人が「ダヴィンチ・コード」とタイトルのあるハードカバーの新書を購入されていました。おお？さすが、テレビ効果。本屋もきっちり目に付く場所にその本を高めに積み上げていました。

  2005年03月27日

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• モナリザはもう一枚存在した！

  すごいタイトルなのでとりあえずチャンネルを合わせました。なんの番組だったかは覚えていませんが、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザのモデルは誰であったか、だとか、そのモナリザをもう一枚書いていたはずだ、などという話を題材にしたものを見て、正直消化不良みたいな気分で見終わってしまいました。そこでは想像や空想ばかりで事実と結びつける決定的なものがなかったのでルーブル美術館も登場するこの番組は真実にたどりつけるか？そもそも肖像画を依頼するような大金持ちが書かせた絵にしては、女性の表情が不思議で、服装も地味じゃん、とは思っていました。しかし、モナリザという絵がもう一枚あるらしい、といううわさは昔からあったそうだし、そのもう一枚がこの番組でとうとう姿を現したと冒頭からしつこい。ラファエロがスケッチした、ダ・ヴィンチの絵は、現在わたしたちが知っているモナリザとは背景も女性の年齢も明らかに違うことがわかります。見つかったもう一枚のモナリザはラファエロがスケッチしたものに酷似していたからこれこそが真実なのでしょうか。まだ正式発表になってないのでこの番組だけを信用するのはどうかと思いますが、番組中ではこの映像の許可が出たことが真実を告げるまさに直前だったことを述べていました。わたしは宗教に造詣がないのでマグダナのマリアという存在すらも知りませんでしたが、本物のクリスチャンである大竹しのぶさんは番組の推理する結論に驚きを隠しきれなかったようです。それにしてもレオナルド・ダ・ヴィンチという人は500年もの時を越えてその才能による絵画で世界中の人を惹きつけている、まさしく時代を選ばない天才であったのだと誰もが認めている偉大な人です。現代に生きるわたしたちに2枚の絵をめぐって、まだわたしたちを翻弄しつづけているのですから。さて、何日か、何週間かあとにモナリザ、あるいはジョコンダといわれる絵がもう一枚存在したという全世界への発表は本当にあるのでしょうか？***テレビとは全然関係ない話ですが、ハリウッド俳優のマット・デイモンが好きだったりします。よく共演しているベン・アフレックは子供の頃からの友人だそうで。子供の頃から一緒に遊んで、学校で演劇を学び、さらにハリウッドで共演するなんて普通に考えてありえないような話ですが、今も仲のよい友人なのだそうです。ずっと前に「戦火の勇気」に出演したマット・デイモンは役作りのために10キロ以上減量したとか。見ていたわたしはびっくり。はにかんだ表情が甥っ子と同じ？以来、ことあるごとに「○○○くんはマット・デイモンに似てる。そう思わん？」と兄と義姉に言い続けてきましたが聞く耳持たず。忙しくて映画を見る余裕もないとかなんとか。似てると思うんだけどなぁ。何ヶ月か前に、ようやく地上波で放送された「戦火の勇気」で義姉に確認してもらいました。「少し似ているような・・・」だそうで、やっぱりわたしの思い過ごしか？？ちなみに彼の弟は堂本光一くんに似てるとわたしはひそかに思っています。なんで急にこんなことを思い出したかと言うと、シネフィルイマジカで「ドグマ」を放送していたのをチラっと見たから。ああいう映画は宗教団体から文句でないんでしょうか～？アメリカというのは不思議な国です。

  2005年03月26日

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• もうすぐ４月なのに！

  朝、目が覚めたら…ファンヒーターで室内は少し暖かかったけれど、なんだか外で風の起こすヒューヒューという音。昨夜もすごかったなぁと思いつつ、目が覚めた本当の理由は喉の痛みでした。風のせいかしら？薬の効果の切れる時間？とにかくおきぬけにまず１種類の薬を飲みました。あらら！ご飯炊くのを忘れてる…スイッチを入れ忘れたなんて生易しいものではありません。米を研ぐことさえ忘れていました。仕方なく、冷凍ピラフにちょこちょこっとしたおかずをつめてワカメスープのフリーズドライを準備しました。さて、食後の薬も飲み、テレビを消してあかりも消して、ドアをあけたら・・・吹雪！少し重い水分を含んだ雪が強い風にあおられて斜めになって降っているじゃありませんか。あと２週間で桜の開花を迎えるはずのこの地域で、３月下旬の雪はとても珍しいことです。会社ではだだっぴろい事務所の中、数台あるエアコンのうち、身近にある1台が故障していたためにとても寒い朝でした。不思議ですが足元より手首より先が冷える１日で、その冷たい手であちこち触って「心も冷たいのじゃないの～」などと反撃を受ける、ふざけた場面もいつもどおり。***ところでやっぱりコンポのスピーカー、調子悪いようです。ＰＣ買ったばかりなのに、今度はコンポ、ちゃんと音の出ないスピーカーなんて許せません。しばらくいろんなメーカーのコンポを物色してみようと思います。どなたかお薦め商品はご存知ありませんか？****とうとうマスク買ってきました。今までマスクしなかったのはなんだか息苦しそうで、それに鼻水でてきたらマスクについちゃうでしょう？？みんな出ないの？？でも喉の痛みには変えられません。明日から外出時にはマスク…マスクするときって化粧できないの？　　　　　↑好きにせいっ！ってことですね？？？だらけでごめんあそばせ。

  2005年03月25日

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