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テーマ:今日の出来事(292555)
カテゴリ:鉄道
金沢八景駅4番線にある線路には、3本のレールが敷かれていることに、今日、初めて気がつきました。 一方のレールは共有され、もう一方のレールが軌間に応じて別々に設置されています。 広い方の軌間は1435mm、狭い方の軌間は1067mmとなっています。 京浜急行は軌間1435mmですので、広い方を使っています。 狭い方の軌間は何に使うのでしょうか? これは、近くに(株)総合車両製作所があることが理由とのことです。 ここで製作された車両が軌間1067mmの場合に、車両の搬送用に使われているとのことです。 (株)総合車両製作所からJR逗子駅まで1067mmの線路が敷かれています。 その一部が京浜急行の線路を共有しているのです。
【Bon appétit !】
A dual gauge railway is a track that allows the passage of trains of two different track gauges. It is sometimes called a "mixed gauge" track. A dual gauge track consists of three rails. There will be two vital rails ("gauge" rails), one for each gauge close together and a third rail, a "common" rail further away. Dual gauge is not to be confused with a "third rail" (the electric current traction rail) or "check or guard rails". (https://en.wikipedia.org/wiki/Dual_gauge) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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