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テーマ:暮らしを楽しむ(384505)
カテゴリ:ラオスへようこそ
写真は、2008年12月23日に、ビエンチャンの北100kmほどの所にあるバンビエン近郊で撮ったものです。独特の形状をした石灰石からなる山並みが連なります。 道路わきの家で、杵と臼を使って餅をついている光景を見かけました。ラオスで初めて見かけましたので、庭にお邪魔して、近くで見せていただきました。日本で見かける丸い臼ではなく、細長い四角形の臼です。赤米のもち米を使っていました。蒸かしたもち米を、二人の人が交互につきます。 家の人が、親切にも、バナナの葉に包んだ餅を持って来て我々にプレゼントしてくれました。彼らはモン族で、餅つきはモン族の伝統、餅は正月に欠かせないものだそうです。(続く) 【Bon appétit !】 (https://en.wikipedia.org/wiki/Vang_Vieng) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.25 00:00:08
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