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カテゴリ:仕事・ステップアップ
この写真を見てください。 セピア色が時代を物語っていますね。 ちょっと痛々しい赤ちゃんの包帯姿。 これは、生後半年の私の姿。 ちょっと朝青龍に似てる? いや親方の方に似てる、とか? いやいや、そういうお話ではなくて、 この時から、私はアトピーに悩まされる日々を送ったのです。 アトピーなんていう言葉もなかった頃でした。 良くなったり、悪くなったりを繰り返し、 ひじの内側や、膝の裏などを ぼりぼり掻きむしった幼児期だった記憶があります。 かゆいっていうのは、我慢がならないのですよね。 我慢がならないから掻いちゃう。 本人は無意識だったりしますけど、 見ている親は、つらいですね。 今だったら、両親の気持ちがわかるなあ。 子供が痒がったり、痛がったりすることを 親は百倍も感じてしまうんですよね。 うーーん。親ってやっぱりありがたい。 その時にはわからないのだけれど、 ずっと後になってやっと気付くんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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