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カテゴリ:癒し・介護
丸二日間、ほとんど寝たきりで過ごしたわけですが、
今日、近所の治療院にでかけてきました。 この地で26年の経験の、おばあちゃん先生です。 一時間の治療の最中も、色んな話がはずみ、 子育ての苦労話とか、旦那様との修羅場(?)の話とか それもとっても面白かったのですが、 ぎっくり腰を含め、腰痛全般に対する、対処法を 色々聞き込んできましたので ご紹介したいと思います。 その1.常に腰をゆらしていること 私もそうですけれど、パソコンの前で一日中座っているお仕事の方は 椅子に、膝を揃えて、または足を組んで、じーーーーっとしているでしょう? これはよくないです。わかっちゃいるけどね。 できるだけ足を広げて、できれば背もたれのある椅子なら逆に座って、 上体は動かさず、骨盤を左右に揺らす。 テレビ見ながらでもいいですって。 そういえば、去年腰回しダイエットをやってた時は、 腰の調子がすごく良かったんでした。 その2.背中、足腰を冷やさない 私はローライズのジーンズなどはきませんけど、 腰の弱い方、いっぺんでもぎっくり腰をやったなら、 ちゃんと下着を着けて、保温をしっかり。 その3.歩く 歩くのって、大事とわかっててもできない…なんて事いわずに。 時間が惜しくてつい車で用事を済ませますけれど、 腰を痛めて寝て暮らす時間を考えたら、こっちの方がよっぽど もったいない。 もし万一、ぎっくり腰をやっちゃったら、 2、3日は横になって安静に、腰を広範囲湿布します。 痛いところ以上に色んなところに力が入っているので ケチらず一杯湿布する。 できたら蒸しタオルで暖め、湿布で消炎鎮痛、を繰り返すといいそうです。 でもそんな事できない時は、湿布だけでOK。 温湿布は肌に刺激が強いので、普通の湿布でいいそうですよ。 治療院に行くのは、そうして消炎してから、2、3日たってから 行くのがいいそうです。 私は肩もすごーーく凝っていましたが、 自分では全然気がついていませんでした。 鈍感なのか? いやいや、一番痛い所の影に隠れていただけなのですね。 先生によると、体や関節の不調は、筋肉の衰えからくるものが多いそうです。 せっかく産んでもらった体、 大いに使って、大いに出かけて、大いに楽しまなくっちゃ、ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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