|
テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:楽しいおでかけ
先週、娘のエムコと一緒に、息子ジャンの住む大阪に行ってきましたよ♪
母は、ぷーちゃんと留守番しててくれました。 朝の新幹線、車中でのお楽しみは駅弁。 秋の味覚弁当。 (この直後、エムコは松茸を落っことして、ああぁぁぁ。。。となる) 大阪に着き、ジャンに電話して、何か買ってくものあるか聞くと、 「洗濯用洗剤買って来てくれる? 銘柄はNANOXで!」 高洗浄力と使用量1/2を実現した超コンパクト液体洗剤トップ NANOX(ナノックス) 本体500g ときましたよ。 なんでも、某詰替用洗剤を買ったのだけど、大きすぎて手持ちの容器では入り切らず、容器確保のため新しいのがほしい。しかも、色々使ったけどNANOXが一番汚れ落ちに納得できて、香りも気に入っているから、ですと。 ジャンから洗濯洗剤の話を聞かされるとは思ってなかった~。ははは しか~し、 1年4ヶ月ぶりに入った彼の部屋は、連日くたくたで帰宅してるんだろうなぁ、、、と 推測するに十分な状態で、 つまり、きれいではなく このあとエムコと私は、大掃除に精出す事に! まあ、半分はそのつもりで来た訳だし、たまには母らしい事してやりたいしで、 二日がかりで大物洗濯、掃除、雑巾がけ、エアコンのフィルターや換気扇、その他、すっかり大掃除してすっきりしました。 もちろん、観光も。 せっかく来たんだから、どこか行きたい所はない? ということで、ジャンの愛車で京都に行きました。 祝日だったので、案の定渋滞。 清水寺のみたっぷり堪能してきました。 お昼に食べた、椎茸のあんかけそば。美味しかった~! 紅葉は、あと数日後が真っ盛り、かな。 清水寺は、大賑わいでした。 清水の舞台も素晴らしかったですが、随求堂(ずいぐどう)も大変面白い体験ができました。 お堂の下を大随求菩薩の胎内に見立てた、胎内めぐりが体感できるのです。 拝観料100円を払い、靴を脱いで、入り口に入ります。 真っ暗の中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進むのです。 文字通り、上も下も右も左も真っ暗闇。こんなの初めてかも。 すると、行く手で、ぼんやりとした薄明かりに浮かぶ石に文字が。 この菩薩を象徴する梵字(ハラ)が刻まれた随求石は、手でゆっくりと廻すことができるのです。 ここで深く祈り、再び暗闇の中をたどってお堂の上に戻って行きます。 母の胎内という真っ暗闇に今一度戻って、五感を研ぎ澄まして、 そこで何を感じるか、 とても不思議な感覚を味わうことができました。 心の生まれ変わり・ルネサンスを体感できる場所として、平成12年(2000)に開設以来、 参詣者の人気を集めているそうです。 この光景を眺めながら、ジャンが真面目な顔して面白い事を言いました。 俺、この光景を以前毎日見ていた気がする。 どうやらおれは平安時代の貴族だったようだ。って 何となく、根拠なく湧き上がるこうした思いは、真実である事が多いといいますが、 果たして、、、??? 夜は大阪に戻り、てっちり、てっさ、ひれ酒で満腹。満足 写真を撮るのを忘れて残念~。 翌日はジャンは仕事だったので、エムコと大掃除の続きをして、 お好み焼きを食べて帰ってきました。 行き帰り、エムコともたくさんおしゃべりできたし、 やっぱりたまには旅もいいなぁ。 次回は、しっかり3泊くらいの予定で、京都を満喫したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[楽しいおでかけ] カテゴリの最新記事
|