愛子さまが学校を休んでいるというニュースが流れた。
会見が開かれるほどのことだから、事態は深刻なのかと思ったら、
今週(先週は風邪とのこと)だという。
その上に、「乱暴な児童が原因」とかなんとか・・。
これらのニュースを見て、何ともいえない不快感に襲われ、
「こんな時にこんな会見をするような、自己保身の塊で無神経な宮内庁に囲まれていては、
雅子さまが病気になるのはあたりまえだ!」と思ってしまった。
宮内庁も宮内庁だけど、子どもの状況を公表させた学習院もひどい。
愛子さまの気持ちも、「乱暴者」と言われてしまった子どものことも、
何一つ当事者のことを真剣に考えてのものには思えない。
子どもが落ち着かず乱暴なふるまいをすることも、
周囲の状況に強い不安を感じるのも、
その子どもがストレスを持続的に抱え込んでいることからということもある。
その要因は、子どもを取り巻く環境に要因があることが多い。
今回のことがどのような経緯によってなのかわからないけれど、
少なくてもこのような対応をする人たちが、
子どもに安心感を与える大人とは言えないだろう。
もうこれ以上、やわらかな子どもの心を傷つけないでほしい。
私が愛子様なら、もう絶対に学校には行けないよ。
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