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テーマ:平和憲法(56)
カテゴリ:ニュース
自公幹部、参院選争点化に慎重 民進、首相による改憲反対
05/03 13:23 与野党幹部は3日放送のNHK番組で、夏の参院選 で焦点となる憲法改正の是非について議論した。自民、公明両党は争点化に慎重な姿勢を表明。民進党は、安倍晋三首相による改憲に反対した。共産、社民両党は、憲法は変えるべきではないとの立場を明確にした。 自民党の高村正彦副総裁は、参院選で改憲を掲げるとした上で「争点になるが、主要争点かどうかは国民が決めることだ」と指摘した。公明党の北側一雄副代表は「具体的な対立軸がなく、争点にならない」と明言し「まずは政党間の論議や国民の理解を深めていくことが大事だ」と述べた。 これに対し民進党の岡田克也代表は「首相の眼目は9条改正と限定なき 集団的自衛権 行使の容認だ」と強調。改憲勢力による参院3分の2議席確保を阻止する考えを示した。共産、社民両党は改憲反対を強く打ち出すため、参院選で民進、生活両党との連携を図りたいと訴えた。 番組は4月30日に収録された。 昨日は憲法記念日で、各地で憲法関係の集会や勉強会が開かれていたようだ。 たまたま、チラッとNHKの討論番組を見たのだが、 高村正彦副総裁って大丈夫なんでしょうか。 以前から時々、「詭弁ばっかり言ってる」と思ってはいたが、 わかっていての確信犯だと思っていたのだけれど、 昨日の様子を見ていて、ちょっとどこか悪いのじゃないかと心配になってきた。 正直なところ発言内容は詳しく覚えていないのだが、少し意味不明だったり、 反論された時の様子が、相手の発言をきちんと理解できないのではと感じたのだ。 私は家事をしながら見ていたので、あまり決めつけてはいけないと思うが、 本当にこの人、大丈夫なのでしょうか。 現状では、憲法問題を争点にしたくないと考えるのは当然だろうし、 高村氏はその使命感を持って番組に出たのだろうけれど、 少なくてもあの番組の中では役割は果たしていない印象だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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