カテゴリ:国語
6年生は、いよいよラストスパートですね。
緊張してきたり、焦ったり、過去問の点数で一喜一憂してしまいますね。 文章題も大切ですが、過去問を見て出題の予想がつくのであれば、漢字や語句の知識、毎日少しずつ取り組んでいきましょう。 国語が思ったよりも点数が取れないと焦ってしまっていることはありませんか? 説明文・論説文は、重要な箇所に線を引く学習をしてきたのに、入試問題となると急に線を引かずに取り組んで解けなくなったり、時間が足りなくなったりする人も多いですよ。 いつもどおりに解きましょう。 特に、緊張してしまうと、時計の音が気になったり、隣の席の鉛筆の動きが気になったりしてしまいます。 そんなときこそ、「大事な言葉を囲む」「段落の切れ目に印をつける」など【書き込む】という作業が効果的です。 自分の鉛筆に神経を集中することで、落ち着いていけます。 読み返しの時間も減らせます。 今まで、あまり線を引かずに解いてきた人も、物語でも説明文でも論説文でもとにかく「理由」が書かれているところだけでも印をつけておくことをオススメします。 国語の問題集、ぺらぺらぺら…と見てみて下さい。「理由」を尋ねない問題はありません。 設問のうち最低でも1つは必ず理由を尋ねています。 「なぜなら…」「それは…」「…から」「…ため」「…ので」など理由を示すような言葉や文脈からそう読み取れたときに、印をつけておきましょう。これで一問解けたも同然です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月28日 14時56分03秒
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