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ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

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2008.02.13
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カテゴリ:◆NARUTO
〔NARUTO疾風伝〕266話(46話)〔未完の頁〕。1週間遅れの感想になって仕舞いましたので、簡単に。

展開はゆっくりなのだけれど、まぁ面白かったです。バトルシーンが無いので、逆に安心して見ていられると云うのも有るのかな。ナルトとヤマト隊長のやりとり、サイのバックグラウンドと絵本の事、オロチン家族の仲良しお喋り(笑)、この3つで30分だったのですが、まぁ、其々の心情面を丁寧に補うと云う感じでしたので、展開の遅さにイラ付く事も無く、楽しく見ていられました。

絵も所々良かったと思いました。これもバトルシーンや動きの有るシーンが今回は無いので、手数が掛からない為其の分丁寧に、と云う感じなのかな。

ヤマト隊長の言葉に動揺するナルトですが、本当に気付いていなかったんだね、彼。その上、自ら進んで其の力に身を任せていたと云う感じも、あった様で。気持ちは判らないでも無いけれど…。けれど、過酷な運命を背負っている彼に〔早く成長しろ!〕と云うのは、矢張り酷なのかな。そう云えば、サスケも昔、安易な力に身を任せるなとカカシ先生に云われていたのに…と云う過去が有りましたね。

憎まれ役を自ら買って出たヤマト隊長、とても大人だなと思いました。

ナルトの事、其れとサイの事でも思ったのだけれど、忍者の強さって、技が凄いと云う〔技量面〕での強さも勿論必要なのだけれど、其れよりも〔精神面〕の強さが、本当は問われるじゃないのかなと思ったり。

川辺での、あの微妙な雰囲気…。笑ってはいけないと云うのに、何とも可笑しいです。大蛇丸って、沢山の手下どもに崇拝されているカリスマで、誰か特定の人と仲良くするとか余り想像がつかないのだけれど、それでもカブトとの付き合いは結構長いから、普段はどんな風に接しているのかなと云うのが、あの会話から微妙に感じられ、何ともむず痒いと云うか(笑)。ジェネレーションギャップを感じつつノミニケーションでコミュニケーションしている、社長と社員みたいな感じで。

カブトって本当にお喋りで、余計な一言が多い子ですよね。其処が〔イタ可愛い〕のだけれども。

サスケ登場。何故か偉そう(笑)。木の葉人物短冊長もサスケ祭。矢張り、サスケあってのNARUTOだなぁと改めて感じました。

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絵の話。1部時代。凝った事は一切してない、もっそ超特急でさらっと描き。ネタが今一つないなぁ、我愛羅とデイダラとネジ兄さんのローテーションも…なぁ。

---2008.02.14. 05:45 up ---





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Last updated  2008.02.16 02:27:20
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