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カテゴリ:◆NARUTO
ナルトを可愛く描く努力を、またしてみる。
〔NARUTO疾風伝〕276話(56話)〔うごめく〕。もう可也時間が経っているので簡単に。 ナルトは風の性質変化の事を教えて貰う為にアスマとシカマルの所へ行きました。久しぶりだなぁ、アスマ隊長。今週も説明的な内容が多かったですが、絵で見せているので判り易かったです。 サイが様子を見に来ていたのは、可愛かったです。 ヤマト隊長も可愛かったなぁ。結局、破天荒が沢山集まる中では、常識人が一番振り回されるって云うのが、世の常と云うやつなのでしょうね(笑)。 笑ってはいけないのだけれど、まるで〔ドルアーガの塔〕の第1話でパロられた〔例のフラグ〕が如く、アスマ隊長を描いていたのが、何とも…な感じがしました。けれど、これが本来のNARUTOらしき姿なのですよね。くどい位のドラマ性と云うか、たたみ掛けと云うか。だからこの方向で脚本される事には賛成と云う感じです。(←ごめんなさい、ドルアーガを視聴していない方には何のこっちゃでしょうが…) 最後に敵らしき人物が出てきました。あぁ?おぉ? @中井さんキター! 一つ楽しみが出来ました。 作画的には、まぁ、普通でした。 ------------------------------ 終わった〔サイ編〕について。 このサイ編(天地橋から巣窟迄)については、私としては矢張り268話(48話)が引っかかっているのですよ。サイに向かって云った〔あいつは誰よりも俺の事を認めてくれた一人だ〕から始まる一連のシーン。あのシーンさえemotionalに描いてくれたら、このサイ編は結構好きになっていたのになあと。ナルトの言葉と笑顔でもって、あの時サイの心の中で起きた化学変化、其れが全然描けていないので、其の後の彼の余りの変わり様に付いて行けなくなって仕舞いました。ここをちゃんと描けていなければ、サイを出した意味が無いのじゃないかと。サイをちゃんと描けなければ、この編におけるサイはサスケを登場させる為のただの駒になって仕舞うじゃないかと。 サイの表情変化を、うーん…例えば51-52話でのサクラがサスケに再開するシーンの如く、スローで表情が激変し背景がすぅと引きになりつつも人物にズームする様な、あの演出の様に描いて欲しかったのですよ。この程度の演出と絵の使い方が必要なシーン、この編の〔要〕のシーンだったのじゃないのかな、あのシーンは。 ナルトの笑顔だって、例えば逆光の中でとか、例えばピントがふわっとブレてから合わさるとか、何か仕掛けが欲しかったし。折角のナルトの〔良き部分〕の見せ場だったのになぁ。 ------------------------------ 絵の話。 前に一度やった、苦手なナルトを可愛い男の子系に描いてみよう、な感じ。やっぱ駄目だ。顔を描いて集中力が途切れて仕舞って、服は下塗り程度で止めた。もっと肌をベタッとしたアニメっぽい感じにしたいんだけれどなぁ。なんで出来ないんだろ? 自分で描いておいてこう云うのは何だけれど、このテイストは、気持ち悪い…。 ナルトは、髪を下ろしていた方が、好み。 ---2008.05.04. 23:40 up --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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