カテゴリ:蕎麦以外
これはきょう(18日)のはなしです。
車で幣舞橋を走っていたら、かなり大きな豪華客船が停泊しているのが見えた(幣舞橋から撮影) 完成したばかりの耐震岸壁に停泊する第一号の客船だ なにやら歓迎のお祭りみたいなものをやっていたので、さっそく行ってみた 近くで見るとデカイものだ! 船の名前はパシフィック ビーナス 総トン数 26,518t おじさん船より、どうしてもこっちの方に興味がいってしまう 食べ物の屋台以外にも、釧路の特産品や射的、ゲームの屋台も出ていた 奥の方では、特設ステージが造られ、ダンスやピアノの演奏などが行われていた さっきお昼を食べたばかりだが、鹿タンシチューが気になったのでたのんでみる まったくクセが無く、鹿とはわからない。 真ん中はジャガイモ。 けっこういけるが、少し塩辛いか。 パンを浸してたべるとちょうどいい感じだ やはりこっちも気になる 牡蠣が小さかったので、1個サービスしてくれた! ちょっと塩っぱい・・ シシャモはけっこう美味かった。 日本酒がほしい・・ 前方にMOOがちょっとだけ見える きょうは比内地鶏が売りの焼き鳥とおでんの店 「秋田屋」が移転したので行ってみた なにやら瓦屋根の風格ある建物だが、ここは昔釧路の高級料亭「喜水」だった建物だ! その後、郷土料理「大膳」として営業していたが、座敷部分を切離しカウンターと小上がりだけで「秋田屋」として営業を始めたようだ 昔の面影が残る店内 竹を編んだ天井や太い梁が当時の格式を感じさせる(おじさんが若い頃にはここは雲の上の店だった!) 女性3人と年配のお父さん(料理人?)で切り盛りしているようだ 本日のおすすめ。 毎日変えてはいないと思うが・・ カウンターの上に並んでいる大皿料理から、ゴーヤチャンプルーときんちゃく、いぶりがっこをたのむ じつはきんちゃくは、さつま揚げかと思ってたのんだのだが、おでんのガンモドキだったんです・・薄味で、上品なおでんです ゴーヤはかなり苦かった! さすがというか、いぶりがっこは美味しかったです! やきとりのメニュー いろいろなコースメニューもやっている 手前から 砂肝、レバー、皮 各100円 美味しいです 一本 400円也の比内地鶏ネギ間とネギ焼(100円) 値段も高いが、これは全然別物です! 肉の歯ごたえとうま味がとってもいい感じだ! 比較のため、100円のとりももを焼いてみる これはこれでうまいが、やはり地鶏とはまったく比べ物にならない・・ 蟹しゅうまい ちょっとペチャっとして、さみしい感じ・・ ギョーザ・・ 年配のお父さんが(どうも料理人ではなさそうな?・・)焼いて持ってきてくれたのだが、バラバラにひっくり返った状態で持ってきた・・ 写真をとるため、おじさんが並べ替え・・ ちょっとおじさんこれ、だめだった・・(独特の匂い。おじさんだけだと思うが) おでんのメニュー。 おっ! 稲庭うどんがある! 温かいのと冷たいのがあるというので、両方たのむ(きょうはカスうどんではありませんよ!) とっても色白な秋田美人みたいな感じ! とてもキメが細かくチュルチュルって感じだ ちょっとゆで過ぎなのかなぁ~・・稲庭うどんというよりも、フオーを食べている食感がする。 おじさん温かいほうが好きかな せっかくだからたのんだ、みそ焼きタンポも出来てきた。 んっ! これ写真でみるよりけっこうデカイです! どうやら味噌を塗ったタンポを焼いたのではなく、焼いたタンポに甘い味噌を塗ったようだ・・どうも味噌が砂糖甘くていけない・・ あらあら・・おじさん、ヤバクないの? あぁ~おなかいっぱい! この後3軒ほどスナックでヘロヘロに・・まったく進歩のないおじさんだ・・ はなしは変って 先日知り合いを通じて、淡路島産の生食用玉ネギ!が送られてきました 淡路島はかなり前におじさんも行ったことあるのですが、玉ネギの生産量もさることながら、その美味しさには定評があるんです! おじさんのブログを見て、健康を心配のあまり?送ってくれたらしいのだが・・ スライスをさっと晒し、そのまま食べてみたが、シャキシャキとそんなに固くはなくいい感じの歯ごたえ、普通の玉ネギより全然辛くない!(画像なし) たくさん食べたらかなり辛くなってきたが・・ 次に削り節とドレッシングで食べたが、とてもいい感じ、二日酔いにはぴったりだ! さすがに一皿食べたら、一日中口の中が玉ネギになってしまった・・ いくらかおじさんもサラサラ血液になったかなぁ~・・ 淡路島の誰かさん。有難うございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[蕎麦以外] カテゴリの最新記事
|
|