中級者講習会の最終回に行って来ました。
参加者は1、2回に比べたら、若干少なかったかも。
例によって、3往復のランニングから。⇒後ろ向きで1往復。⇒2ステップで前に進む。⇒2ステップで後ろに下がる。⇒45度の2ステップ。⇒45度の2ステップで後ろに下がる。⇒股関節内側から外側へ2ステップで前へ。⇒同じく外側から内側で前へ。⇒後ろ向き股関節内側から外側へ。⇒同じく外側から内側へ。⇒足を前に出す。膝を伸ばして、踵から着地(パタンと意識して)。⇒同じく大きく足を前に出し、着地は踵から。腰を下げて、上体は起こしたまま。⇒1、2ジャンプ。1、2、3ジャンプ。⇒サイドステップ。1、2、3。1、2、3、4、5。⇒後ろへ下がって、足を入れ替え、2ステップで前へ。
ラケットを持ちます。 フォーメーション練習 コートに4人入ります。 (1) ショートサービス⇒ネット⇒ロビング⇒ドロップ⇒ネット⇒ネット⇒ロビング⇒クリアー⇒ドロップへ戻り、以降繰り返し。 *パートナーがドロップを取りに前に出た時点で、センターライン中央やや後ろ付近に移動し、次のショットに構えます。(パートナーがネット⇒トップandバック。パートナーがロビング⇒サイドbyサイドの陣形になり、相手のショットを待ちます。:相手が打つ前にポジションに着いているように。) (2) (1)のパターンのドロップのところをクリアーも有りにします。 *ドリブンクリアーを入れます。パートナーがドリブンクリアーを打ち、相手をあおった時、前衛は、基本のポジションまで下がらずに、ショートサービスラインのセンタークロス寄りに構え、相手の逃げのドロップを張ります(基本のホームポジションに対してゲームポジションと言います)。 (3) (1)のパターンの2つ目のネットをハーフorクロスネットにします。 *ネットを仕掛けた前衛が、クロスを張ってセンターに構えたら、ストレートハーフ。ストレートを張ってサイドに寄っていたら、クロスネットにシャトルを打ちます。ハーフ(中間球)は基本、後衛が取ったほうが懸命。クロスネットも後衛がカバーします。 ダブルスのフォーメーション ペアを作ってコートに入り、ネット向かい側から手投げで連続の球出しをしてもらい、コート上に穴を作らないように、カバー、カバーの動きをします。 *後ろから前へ出てクロスへの動きは有りですが、前衛が横に動いた逆のクロスは、後衛がカバーに入ります。この時、前衛にいた者はすばやく後衛に回ります。 O先生をはじめ、Nメンバーの皆さんに球出ししていただき、たっぷり汗をかきました。半分は冷や汗だったかも・・・。 3回の講習会。受講された皆さん、いかがでしたか?体の方は、なかなか言うことを聞いてくれなくても、脳トレにはいい刺激になったのではありませんか?O先生のおっしゃるように、先ずは、意識改革。知識として取り入れて、意識から実行へ。意識が変わらなければ実行など有りえませんよね。せっかくの講習会、無駄にしないように練習、練習。頑張りましょう。 |
YONEX(ヨネックス) バドミントン サングラス スポーツグラス3