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カテゴリ:バドミントン:講習会
市川市バドミントン初心者講習会~第3回目~ いよいよゲームのやり方を覚えます。 いつもどおり、ステップワーク・素振り・フットワーク・コート別に各ショットを復習して、後半はお待ち兼ねのゲームタイム。
先ずはゲームの流れを覚えましょう。 模擬ゲームに主審・線審をつけてやってみます。 選手の招集・トス・スコアシートの書き方・主審のコール・線審の担当ライン・ジェスチャー等を一通り説明し、ゲームをしながらも1つ1つ説明します。モデルさんたちはわざとアウトにしたり、ぎりぎりインにしたり。 ・ペアのどちらが最初にサーブまたはレシーブする人か?を聞いてスコアシートに「0」「0」を記入。 ・トスをして「0」「0」の前に「S」:サーバー、「R」:レシーバーを記入。 ・エンドが決まれば「R」、「L」を記入。 ・ラリーポイント制。 ・正しいコールの仕方。 ・得点を記入してからポイントをコールすること(コールを合図にサーブをスタートさせますので、記入してないとあわててしまいます)。 ・4人が交互にサーバーになること。 ・ダブルスとシングルスの使用ライン。 ・主審の担当ライン・線審の担当ライン。 ・「イン」「アウト」のジェスチャー、アウトの声。 ・ミスしたシャトルは自分が拾うこと(マナー)。 ・相手へのシャトルの渡し方(マナー)。 ・主審のコールを待ってから次のラリーをスタートさせること。 1コート(最も初心者)の皆さん、交代でゲームをしながら待ち時間は主審・線審を担当して練習です。 なにしろ、4回の講習でゲームが出来るまでになって、11月の市川市民大会初級者の部に1人でも多く参加してもらうのが目標。頑張りましょうね。 O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。 新しく9月からの分を追加しました。 申込はコチラから 市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。 ありがとうございました。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/10/04 11:39:34 PM
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