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カテゴリ:バドミントン:審判
アジアユースジャパン2010もいよいよ最終日を迎えました。 準決勝と決勝です。 3人チームで、kyororin55は最初は待機。目の前の1コートなのでT審判員の行動をじっくり観察。 選手を集めて先ずはコイントス。あれっ!今わざと落としたような・・・。(きっと最初にこれをやるのは「コインを落としても大丈夫あわてないで。」と言ってくださっているようです。) 選手に3分間のウォームアップを指示したら、コートの回りを確認しながら線審員や得点係りに声をかけてコミュニケーションをとります。その後審判台に乗り時間を確認。 コールの声もよく通ります。きちんと顔を上げて選手に確認するように行います。インターバルのアドバイスも、コーチの椅子の前で行っていたら定位置(かごの所)まで来るように言いました。 終了後の握手もにこやかに。マッチ ワン バイのコールを顔を上げて行い終了です。 1ラリーごとにSJ(サービスジャッジ)も気に掛けてくださり、上手くリードしてました。 kyororin55にも出来るかなぁ。次の試合でSJをし雰囲気に慣れてからいよいよ主審。 T審判員のSJなので安心して台に上がりました。インターバル時のグッドのジェスチャーやゲーム間のワンポイントアドバイスで緊張することなく終了。 ただ1つハプニングが・・・。ファイナルゲームの序盤、ラリーを頑張った1人がちょっとした怪我を・・。SJを見たらレフェリーを呼べと言ってる。手を上げて指示を仰ぎ、治療のためゲームを一時中断(ストップウォッチ)、治療後再開。(・・・ワァーオ!初めてだこんなの。)SJの落ち着いたリードで無事終了し、レフェリーにスコアシートの記入(I=怪我、R(レ)=レフェリーを呼んだと中断の時間はすでに記入済み)の指導をいただきました。『余白に何ゲーム目の何点の時、誰がどういう怪我でどういう治療を受けた。』を書いてパーフェクト!もちろん英語で記入するのでレフェリーに書いていただきました。 審判資格を取得してから始めての経験。いいタイミングで勉強になりました。T審判員、ありがとうございました。 小さくてわかりませんが1人は日本選手です。皆さんがバドマガでご覧になるような選手達でしたよ。とても頑張っていました。 さすがの決勝戦。白熱した戦いが多かったようです。 O先生のバドミントンクリニックでは参加者を募集してます。1回のみでも充実感十分。今までの自分のバドミントンって何だったんだろう?って考えさせられます。 新しく9月からの分を追加しました。 申込はコチラから 市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。 ありがとうございました。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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