新バドミントンクリニック:第11回2日目~オーバーヘッドストローク~
今日は久しぶりの参加です。前回からなんと1ヶ月ぶり。
ステップワーク・フットワーク・エアーフォーメーション
エアー:シャトル無しでダブルスのフォーメーション ・クリアーはストレートに。ロブはストレートもクロスもありで。 *パートナーとのコンビネーションが必要ですが、ロビングを上げたら次のようなサイドbyサイドの陣形もありです。 センターのドロップをストレートBOXにあげた場合、ロブを上げた人は元の位置に戻らず、クロス側に開きます。パートナーがストレートコートに構えます。(ストレートは早く打たれてしまうので、前に出た人が下がるより後ろに居たパートナーが前に出るほうが準備がしやすい)。・・・・・もちろん、ロブを打つときに同じ箱の後衛ポジションに移動出来てるパートナーであることが前提ですけどね。 |
メニュー ダブルスのフォーメーション 動き方の基本の参考に:カバー、カバー!!(@_@;)・打たない方が速く動く 先生がノック出しをします。(15球) 1.手投げノック 2.ノック 今日は厳しく。失敗したらそこで終了。パートナーを替えながら合格を目指します。 2人で上手くカバーが出来たら合格!! ・先に動いてはいけません。 ・逆を衝かれても方向転換できればOK。 オーバーヘッドストローク 3つの打ち方 1.しっかり肘を引いて構えられる場合(弓を射るようにといわれる構えのバックスウィング:通常の構え) 2.余裕のある高さの場合(たたんだ肘を下に引いてから振り出すバックスウィング:インパクトまでの軌道距離が長いので最大加速度を獲得しやすい) 3.構える余裕の無い場合(ヘッドを後ろに引いた状態(1の構えから打ち出そうと肘を前方に出した状態):バックスウィングを取る余裕の無い時にラケットヘッドを後ろに引く動作で運動エネルギーを作る) どれも体幹捻転⇒肘⇒手⇒ラケットの順でインパクトまでは同じです。テークバックからインパクトまでの時間の違いだけです。 ・フィーダーにロブを出してもらい、それぞれの打ち方でクリアー・スマッシュを打ってみましょう。腕の力ではありません。体全体が鞭になったイメージで。 ・スマッシュが上手く打てるようになったら、フィーダーはレシーブを練習します。ストレートとクロスドライブで。 ・レシーブ側が出来てきたら、今度は練習者(スマッシュ)側がドロップも混ぜます。 *ドロップはラケットヘッドを立てたまま腕を下ろす打ち方(ウェスタン持ちでネット擦れ擦れ、軌道の山は自分側に)で。 参考:バドミントン・メモ(でぃあさん)オーバーヘッドで強い球を打つ オーバーヘッドで強い球を打つ2 ヒロコーチ日:クリアーでゲームの主導権を握れ バドクリ:オーバーヘッドストローク:前腕回内出来てますか? |
これ、もっと練習したい・・・。
バドミントンクリニックでは常時参加者を募集中。少人数で満足のいく練習内容(コートでの立ち位置・構え方・ステップ・細切れのラケットワーク・リズム等々、ここまで詳しく教えてくれる教室が他にあるでしょうか?)、目から鱗の驚きも。
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