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林艮酔記 

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2007年01月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
足の形が,少々常人と違うらしい。
指は広がり気味だが,甲は細めで低めなのだとか。
だから,なかなか合う靴がない。

山靴は,数年に一度しか買わないので慎重に選ぶが,
買ってから勝手がちがった,ということも
一度や二度ではない。

今は,冬はアゾロのピークGV(写真上),


それ以外はケイランドのスーパーロック(写真中)
に落ち着いている。

もっともこれらの靴も,日本ではマイナーのようで,
石井スポーツ以外ではお目にかかったことがない。


ふだん履く靴は,年に一度ぐらい買い足すのだが,
たまに浮気をしたくなっても,
まずecco(写真下)しか合わない。


ところがこのecco,
次から次へとモデルチェンジする。

だから去年買った店へ行って,
「これとおんなじのください」(子どものお使いみたいだな(^^;)
といってもたいてい,
「もうつくってません」と言われることになる。

足を靴に合わせるわけにはいかない。
皮膚が弱いらしく,ちょっとアタリがあって擦れたりすると,
ひどいときには化膿してしまう。
そうでなくても,腰が痛くなったり肩凝りがひどくなったりする。

だから妥協は許されず,
「これっ」というのが見つかるまで,店中の靴を試し履きして
ぐるぐる歩き回ることになる。

とっても疲れるので,靴を買うのは嫌いである。

進歩するのもいいけれど,
おんなじものを,ずうっとつくってくれないかな。
「売れるものしかつくらない」世の中だから,無理か…

幸いeccoはモデルチェンジをしても
同じ足型を使っていると思われるものがあるので,
今のところはなんとか足りている。

もしそれがなくなったら…

雪駄でも履いて歩くか。





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Last updated  2008年02月27日 20時20分44秒
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