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テーマ:今日の買い物!(873)
カテゴリ:気に入りのモノたち
今日は3か月ぶりの婦人科の診察。
様子見ということでの通院でしたし、ここ3か月間特に何の症状も出ていませんでしたので、心配はしていませんでした。 むしろ、この日通院に充てる時間を作ることが大変な苦労、昨日はなんと3時間の残業でした。 今日も結局電話が来て15時ごろには会社に行きました。 まったくヒトをこき使い過ぎだわ、mamatam社! 診察の結果は予想通りで、次は半年後の検査と診察となり、そこで特に変化がなければ次からは年に一度にしましょうということでした。 10時の予約が30分以上遅れて診察室に呼ばれ、会計を済ませたら11時15分。 お昼にもまだ早いので、この街(錦糸町)に来ると必ず立ち寄る大好きなコーヒー屋さん「すみだ珈琲」さんに。 小腹が空いてはいたので、厚切りトーストとブレンドコーヒーを頼みました。 トーストに添えられていたのは煮豆?と思いましたが、ブルーベリーのコンポートでした。 ブレンドコーヒーは初めての注文でした。浅煎りをチョイスしたのですが、香り高く、甘みと酸味のきいた爽やかなお味でした。 こちらはホットのコーヒーをオリジナルの江戸切子のコーヒーカップで提供してくださるお店で、今日はどんなカップが出てくるか?それもお楽しみのひとつなのですが、今日のカップは これ。 こちらのカップ、色がブルーとこの薄い赤の2色なのですが、 赤の方が珈琲がおいしそうに見えると思うのはわたしだけでしょうか。 半分ほど飲んだ後はこんな感じ。 空になると、 素敵! 切子は江戸時代から続く伝統工芸品ですが、ハレの日に冷たいお料理を供する器で、熱には弱いものだったのですが、こちらのお店ではコーヒーを切子のカップで出したいということで、メーカーさんと共同開発したのが今お店で使われているカップなのだそうです。 コーヒーを飲み終わってまだお昼前、もっと切子を見たくなり、すみだ江戸切子館へ。 こちらは江戸切子を多くの方に知ってもらいたいということで、廣田硝子さんという会社が設立した切子ガラスのショップさんです。 平日の昼間で、わたし一人だけだったので、お店の方が色々お話してくださって、すみだ珈琲さんのカップを共同開発されたのもこちらの会社さんなのだということを知りました。 切子は、色被せ(いろきせ)という、色付きのガラスをカットして柄を出すのですが、その色の種類がずいぶん多くなっているのに驚きました。その目新しい色の作品を含め、素敵な切子の作品がたくさんあって、でも、ふらっと立ち寄って衝動買い出来るプライスではありませんので、申し訳ないけれど「見るだけ」で退出。 駅前に戻って、お気に入りのパン屋さん、浅野屋さんに今日のデザートのパンを買いに行ったら、シュトレン発見。 もともと少し高めのお菓子だったのですけれど、わたしが思っていたお値段の倍くらいになっていて、ショック!でも、年に一度のクリスマスと呪文を唱えて買ってしまいました。 デザートもなかなか素敵でしたよ。 栗とお芋でまさに女子好み、かつ夫好みのお菓子パンでした。夕食後にいただきました。美味しかったあ! その後は錦糸町名物、魚寅さんのマグロとタコのぶつ切りを買いに。いつもは行列なのだけれど、流石にお昼時、待たずに買えました。2人の社員さんへのお土産も含めて300g✖️4。荷物がずっしり重くなりました。さらに我が家の錦糸町名物、鰻かば焼きをゲット。三河一色産で、一串1500円(ワオ、激安)!我が家と息子宅と人数分(もちろん大人だけ)の4串購入しました。 エコバッグはますます重くなりましたが、息子はもちろん社員さんたちにも大いに喜ばれて、頑張った甲斐がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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