ふらここ手帖

本のタイトルみたいですな。
Aneさんのお宅におじゃまして、
美味なるインゲンのカレーをごちそうになりました☆
ありがとう～。

久々にお会いしたぷくこさん、江古田界隈の友人Ｙさんとも
月日の隔たりを感じもせず、話して笑って、よく食べました（笑）。
楽しく美味しい時間を、ありがとう。

私も、オイシイカレーが作れるようになりたい。
料理教室に通わずして（え、無理？笑）

講座でなくてもいいから、その場で食べられて、
レシピなどをいただける場、なんて～のがあったら、
よろこんで参加するなぁ～～。

＊・・・。。。。＋。。・・＊。。。＊・。。

先日、いじめが云々…と書いた私ですが、
娘が他に目を向けるよい機会でもあったようで。

学童クラブにいたころはまず遊ばなかった友だちと、
連日遊んだりもするようになりました。

一人は、クラス一の暴れん坊の男の子（笑）。
もう一人は、クラスで目立ちもせず地味すぎもせず、
かわいらしくてかくれファンの多い（？）女の子。

そこに娘が混じって、鬼ごっこやらかくれんぼやら、
体を使って日暮れまで遊びまわるというのだから、
異色の組み合わせだけれど、娘曰く
「モノを使わなくても、とにかく楽しいの」と。

シール帳があってもなくても、おやつを持っていかなくても、
関係のない遊びが展開できるのは、とてもすばらしいと思います。

不思議なのは、その、クラス一の暴れん坊は、
先生の授業も上の空で、時どき教室から出て行ってしまう（らしい）
困った君なのだけれど、週末の野球チームの練習には欠かさず参加。
小柄ながら俊足で、リレーの選手にもなったスポーツマン。
給食では、下品なコトバを連発してみんなを笑わせるお調子者。

男子同士では荒っぽい遊びが白熱して、しょっちゅうケンカをしているけれど、
女子と年下には絶対に手を上げないことをママと約束させられて、
きっちり守る、小さなジェントルマンでもある。
うちの息子は、この子が大好きで、かわいがってもらっている。

娘とは１年生の時から同じクラスで、
入学当時は威嚇行為が激しく、娘はかなり困らせられたこともあったけれど、
まったく悪気がなかった、ということが、目を見たら感じられる
（だから困るともいえるが）子で。

娘とのウマも今となっては合うらしく、
忘れ物やうっかり、を、娘がフォローする場面も多いらしい。
帰宅するなり、
「ああ●くんって、ホントに世話がやける。けど、かわいいとこあるんだよね」

なんて言っている。

この子が、いつかウチの息子になってくれたら、
楽しいだろうな～～（妄想も甚だしい。。。笑）。