カテゴリ:友人
私は娘の小学校のクラスメイトのお母さんと、
個人的に仲よくできる間柄にはなっていない。 けれど保育園時代のママさんとは、卒園した今でも 数人と交流がある。 今日はそのお一人から誘われて、ご自宅へ。 彼女はクリスチャンだけれどもあまり敬虔ではなく(笑)、 「ご除霊」なることができる仏教徒とも親友という、 なんとも大らかな人柄である。 この彼女は卒園時に「同窓会係」になったのだけれど、 「もう誰とも連絡とってないわ。だってそういえば誰とも仲良くないもん(笑)」 という状態で、小1のときにクラス会があったきりの現状。 来春には、マイホームを建てて転居する元クラスメイトの噂が ちらほらと入ってきているので、いよいよ散りぢりになる前に、 なんとか再会しておきたいところではある。 そこで 「誰ともそれほどは親密ではないけれど、そこそこに連絡をとっている」 状態の私が、多分、同窓会係さんに声をかけて取りまとめてくれるよう お願いすることになりそう。。。 +。。。。*・。。。。+。。・・・*。。。。 今日は、遊びに行った友人宅の近所の銭湯が「りんご湯」になるという。 子どもたちにとっては「友だちと一緒のお風呂」は一大イベントなので、 それはそれは大喜び。 私にとってもこの友人と行く銭湯はなかなか体験できない楽しみでもある。 だって、この友人は親子3代で同居している、 都内ではめずらしい大家族なんだもの。 つまり私ら母子とそれぞれの母子で大人4人、子ども7人。 みな揃って繰り出すのだ、お風呂屋さんへ(笑)。 昭和の、私も体験したことのない大家族の景がここにある。 友人のお母さん、友人のお姉さん家族と妹家族。 3階建ての家なので、生活スタイルがぶつかることもなく、 お風呂や食事のときなどに適当に(ここ大事)行き来して、 ほどよい関係を保っている。 これも、姉妹だから実現できるのかもね。 ちょっとわからないけれども姉と弟、兄と妹だったら、 ここまでうまくいかないかな? うちの娘と息子には、大人になっても ずっとそこそこ仲よくしていってもらいたいな~。 あ、肝心のりんご湯、 思ったよりも香りは立たず、 ゴロゴロした感じを楽しむといった風情でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.23 08:26:29
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