ゆで卵をエア(ノン)フライヤーで作る実験
茹でたまご、エア(ノン)フライヤーでできたー、と以前このブログで記事をアップしてますが、あれから何度か作って、ちょっと気になったことがあるので、今回改良すべく実験!です。気になったこと・・・・っていうのは、まず、白身に一部茶色い焼き目が付くってこと。これは茹でるのではなく焼いてるので仕方ないですね。そして、焼いているので水分が抜けるのか、白身が締まってこれはこれでおいしいのですが、燻製たまごの食感に近いこと。もっとみずみずしい白身のゆで卵がいいなぁ。あと、水分が抜けるのと関係あるのか、薄皮が剥きにくい! せっかちですぐに剥こうとするから?薄皮が白身側にぴっちりくっついて、きれいに剥こうとするとものすごいストレス。この三点をどうにかしましょう。作り方は、サイトで調べた「エア(ノン)フライヤー」でゆで卵の基本形。「5分加熱後15分庫内で放置」これをふまえて。。。。まずは、剥きやすい対策をネットで調べると真っ先に出てくる、「卵の平たいほうの先端に穴をあける。」を採用。画鋲でプチっと。あ!穴からひびが入っちゃった。もう一つ、は慎重に。穴をあけたのとあけてないの2つできました。次に白身が締まって硬くなる対策。お芋をレンジなどでふかすとき、水に浸したキッチンペーパーで巻くとしっとり仕上がる、という意見を参考に、たっぷりの水で浸したキッチンペーパーで包んで、アルミホイルで巻いてみました。エア(ノン)フライヤーに入れたのは、一つは穴あき+水ぺ―パーとホイルつつみ。二つは穴あき(一個ひび割れ、一個穴のみ)あとの一つは穴もあけずそのまま。フライヤーに入れて、タイマー5分。その後15分放置。ひび割れたまご、加熱中に中身が出ちゃうかなと気になっていましたが、大丈夫でした。さて、剥いてみます。急速に冷やすことで薄皮と殻がはがれやすくなる情報をもとに、穴あきと穴なしの二つを氷水に入れて。後の穴あき一つは、これもネットで調べたライフハック、タッパーに茹でた卵と水を入れて軽く振る、というもの。実はアルミで包んだのはちょっと殻をむいたら白身がまだ固まってなかったので、もう一度同じ状態にして、さらに5分加熱、15分放置。断熱効果?で白身が固まるまで時間が足りなかったようです。さて結果は?「穴あき穴なし冷水しめ」は水で冷やしただけのよりは多少剥きやすかったものの、きれいに剥けないところがありました。わたしがせっかちなのもあるけど。穴が開いてても空いてなくてもあまり関係ないみたいです。そして、やっぱり焦げ目がついてます(左のちょっと茶色いの)ほんの少しね。味には変わりありません。食感は、やっぱり白身の外側が硬いかなー。焼いてるんだからね、こんなもんですね。「穴あきタッパー振り」は、加減がわからず思いっきり振ったら、たまごごとぐちゃぐちゃに崩れるという大失態(;''∀'')。あまりのショックに写真なし。再加熱後のアルミつつみのたまご。先ほど失敗したタッパー振り作戦でトライ。「水ペーパーアルミつつみタッパー振り」ソフトに振ってーソフトにねー。見た目剥がれてないみたいだけど、蓋を開けて殻をはがしてみるとー。。。あ!いい感じ。つるんとひとまとめに剥けました。しあがりも、しっとり。水から茹でたみたいに白身がつるんとした食感。「エア(ノン)フライヤーでゆでたまご」の最適レシピ(今のところ)は、1 水で浸したキッチンペーパーでたまごを包み、さらにアルミでふんわりと包む。2 エア(ノン)フライヤーを摂氏200(華氏400)度で10分3 15分庫内に放置4 冷水にとる5 タッパーに卵と水を入れ軽く振る6 剥くって感じかな。工程2の時間の長さはたぶん、です。今回5分で失敗して再加熱したので通しで作ってないので。あと4は必要ないのかも。次回試してみます。←後日、この工程なしでやってみた結果、「冷水、必要でしたっ!」今回のゆで卵実験で卵をいっぱい使ったので、たまご食べすぎてコレステロールが心配です。リトライはちょっと待ってね( *´艸`)。ここまで長々書いてきてなんだけど、こんなに面倒ならお鍋でお湯でゆでればいいんじゃない?って思ったりして( *´艸`)【送料無料】 フィリップス フィリップス ノンフライヤー HD9216/66 アカブログランキングに参加していますクリックしていただけるとブログ更新の励みになります。よろしくお願いいたします(^^)。人気ブログランキングへにほんブログ村この下のバーから楽天にリンクしています。