テーマ:楽天写真館(354383)
カテゴリ:登山と風景
皆様こんばんは。季節情報担当の平井です。 いつもありがとうございます。 21日に一泊で白馬岳を登ってきました。 昨年は大雨で断念し、今年ようやく白馬の頂にたちました。 昨年と違い、大雪渓の雪質は歩きやすい状態で2時間半の工程を1時間半で一気に大雪渓を登ってしまいました。早すぎたせいで足がつり気味になってしまい、まずかったと反省しながらの登りでした。 花畑の葱平はまだミヤマキンポウゲ位で、あと1週間は早いのでしょうね。 毎年同じ時期に登っているのですが、毎年顔が違っているようです。 小雪渓を横切り、あと2時間の山旅。杓子岳の屹立とした岩稜が目の前にそそり立つっています。 この傾斜なら谷への落石が多いのも頷けます。 山頂直下のお花畑は、ウルップソウが満開で、ミヤマオダマキの鮮やかなブルーの色がウルップと並んで 天界の別世界を映し出しているようです。 やはり、山に登らなければ見れない風景。 このために登るのはわかりますね。 写真は一枚目から、白馬大雪渓とキヌガサソウ、葱平のミヤマキンポウゲ、クルマユリ、杓子岳、ハクサンイチゲ、ウルップソウ、ウルップと杓子岳です。 続きはまた土曜日ごろに書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.15 00:15:41
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