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2019.03.05
カテゴリ：日本酒バー
  皆様こんばんは。季節情報と日本酒の担当の平井です。 いつもありがとうございます。 日本酒バーのメニューに楽器正宗を入れてみました。 聞きなれないお酒でしょうが、いま隠れた人気酒になっています。 福島の矢吹町にある小さな酒蔵の大木代吉本店の酒で、味わいはフルーティ。口に含んだときの甘み、香り良く、のど越しも良く余韻も長い。女性受けする酒と思いつつも、2日の日本酒バーから販売してみましたが、すごい人気でもう半分が売れてしまいました。 また、福島に帰ったときに仕入れしてきますが、うまく仕入れできるといいのですが。 嬉しいことに、こんなに売れ行きの早い酒は1月の流輝の大吟醸以来の早さです。 名前の由来についても調べました、国家の君が代の成立に深く関わった人と湯治の蔵元に縁があり、二人の会話の中で、｢音楽も酒も人の気持ちを楽しくさせることで共通している。ならば楽器の名のある酒があっても良いのではないか｣面白い話しです。 君が代の国歌として楽曲の完成は明治中ごろですので、約120年ぶりに復活した名前だそうです。2017年から醸造。 どうぞご来館の節は日本酒バーへお立ち寄りください。 いよいよ今週末は新潟酒の陣。お勉強に行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.03.05 00:18:39
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