|
テーマ:心の病(7507)
カテゴリ:心の病気
昨年の6月27日、かえでの月に一度の通院の日だった。 「お母さんの症状は、もう典型的な鬱病の症状ですね」 とおっしゃった。
「今は、心の水を満タンに戻すことが大事です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[心の病気] カテゴリの最新記事
お医者さんって症状を例えて話してくれることが多いですね。
うちの娘の先生は、電車の線路の話をしてくれました。 線路は真っ直ぐだけじゃないよ、カーブも坂道もあるよ・・・ってな内容。^^ 薬の名前、全部知ってるわ~。(汗) 私はまだ100%元気じゃないのですけど、メイプルさんはもう完全復活~? (2006年08月09日 11時31分53秒)
わからずに不安に思っていることをはっきりさせるということは怖いことだけど、「不安」のままでは一歩も前に進むことができないですものね。
子どものことであれば「はっきりさせて前へ」とも思えるけれど、自分のことであったとしたら? 私自身体調のことで悩んでも「はっきりさせるために」検査を受けることさえ怖くてできないでいます。 お薬でメイプルさんが元気を取り戻せたなら悩んだ末のかえでくんの入所も自立につながるものとして結果的には良かったことになるのでしょうか。 昨年の6月というとついこの前のことなのですね。 私がメイプルさんのブログを訪問するようになったきっかけが「バイタリティあふれるメイプルさん」に惹かれてのことだっただけに、この一連のお話を読ませていただくにつけても「自分の気力」を過信しちゃいけないんだと思わされます。 今は「満たされた湖」状態でいらっしゃるんですよね? (2006年08月09日 12時16分56秒)
湖の話,なるほどと思いました。こんなたとえで患者さんに接してくれる先生って,いい先生ですよね。メイプルさんの気持ちを包み込んでくれるような方で,読んでいる私でさえ,こんな先生に出会えるっていいなと感じました。でも,鬱と診断された時ほっとしたこと,私もまったく同じでした。もがき苦しんでいて,答えが分かった時の安心感,なんとも言えない感じでした。でも,ドクターに相談できてよかったですね。
(2006年08月09日 13時37分26秒)
いか~ん なんか知らんけど、うるうるしてきたー
かえで君の精神化の先生の「相性が悪かったら 僕が、責任持って診る」と言ってもらえたのが それだけで良い先生に思えてきます。 この病気は 特に信頼できる相手じゃないと、任せられないですからねえ。 頑張らなくっていいって、言ってもらえると、楽になれるらしいですね、メイプルさんも そうでしたか? 満タンにするのは 時間がかかります、焦らず、のんびり、自然とその時がくるのを待ちましょう。 私は 軽かったのか、薬どころか診察さえ受けず、あっとまんの保育園の園長に話を聞いてもらっただけで かなり楽になりました。 現在は ほぼ満タンっかな? つらかった時にネットで 鬱のテストみたいなのしたら、バッチリはまってましたけど、それでも かるかったのでしょうね。 (2006年08月09日 14時28分03秒)
自分で自分の感情や気持ちがコントロールできなくなるって言うか、どうしようもないんだよね。
私も、お薬(軽いのだけど)のおかげか、トコトンまで落ち込む事はなくなったけど、薬は手放せないな。 自分で自分を追い込むつもりはないけれど、性格なんだろうね。 もっと気楽に考えたらってよく言われるけれど、それができたら苦労はしないのよね~。^_^; でもゴキと格闘する元気はあるから大丈夫だわ。爆 (2006年08月09日 19時01分19秒)
かえで君の薬をもらいに行った時に、先生に気づいてもらえて、よかったですね。いろいろな不安材料はそのまま存在するのに、お薬で楽になるものなんですね。私も、考えだすと、夜眠れない日々がありました。明け方、ひどいめまいの発作が起きて、救急車でそのまま入院・・・あまり深く考えないことですよね。難しいけど・・・でも考えないといけないこともあるし、本当に「適当に」っていうのがいちばんむずかしい・・・でもメイプルさんは克服したんですものね!私も、どん底の時がきても、きっと大丈夫!と思えます。ありがとう!
(2006年08月09日 21時14分53秒)
kukuminnさんへ
わかりやすく説明してくれると、疲れた心にジ~~ンと沁みこむような気がしました。 kukuminnさんもいろいろ大変だったんだよね(>_<) 私の薬はたぶん軽いものだったと思うんだけど、でもすぐには良くならなくて、 いまだ70%くらいだよ^_^; お互いにボチボチやりましょう♪ (2006年08月09日 22時17分15秒)
先生のたとえ、とってもいいね。メイプルさんの心の湖の底のことをきちんと受け止めてくれたんだね。よい先生で本当によかった。
なんとなく、先生に「病気」と診断される事によってこれは自分の怠けではないって証明されるような気がしてちょっと安心したり。でも男の人って本当に自分本位だね。旦那さんはどういう風に受け止めてくれたのかしら。一番理解して協力して欲しい人なのにね。そういう時、だんな様の一言でかなり救われるのに・・・。 なにより、心の水かさは増していったのかな・? (2006年08月09日 22時21分05秒)
ドリカムハウス1106さんへ
そうね。自分のことになると、我慢したり後回しにしたり・・・挙句の果ては受診はまたにしようとやめてしまったり(+_+) 母は健康でいなくちゃいけないなぁとつくづく感じます。 健康は自分で守らないとね~。ドリカムハウスさんも気をつけてくださいね(^_-)-☆ 心の水は7割くらい溜まったかな?あと一息って感じだけど、そこからはゆっくりです・・・(*^。^*) (2006年08月09日 22時22分52秒)
たかさん308さんへ
いつもの病院の先生は、精神科医でも、児童心理とか障害児のことを担当している先生なので、 とてもやさしいんですよ。 自分から心療内科や精神科に行くことは難しかったけど、ワンクッションあってよかったと思います。 やっと答えが出せたような、不安定だけど少しホッとしたような気分でした^_^; (2006年08月09日 22時26分30秒)
shun2664さんへ
shunさんも涙もろいタイプ? 一度心が壊れてしまうと、気持ちがすごくもろくなるような気がします。 それは良い意味で、人の心の痛みがわかるようになるからだと思います^^ (ってなんか偉そうだけど~^_^;) なかなか心は満タンには戻らないんだけど、これからは周りの人にもっと甘えて、穏やかに過ごしたいなぁ(^^ゞ これからのモットーは「人に厳しく自分に甘く」としますね。え?甘えすぎてます??? (2006年08月09日 22時32分48秒)
もえっちだぴょんさんへ
そう!ゴキと闘えるもえっちさんはすごいパワーですよ~^^ 性格って変えられないけど、考え方を今までより少し柔軟にしたり、少し人に任せることをするだけで ずいぶん違うんだなぁと思います。 こういうことが自然と出来る人は、上手に楽に生きられるんだろうね(*_*) もえっちさんも、お薬を上手に使って、あまり自分を追い込まないように気をつけてね。 私、ゴキ退治の応援には行けないけど、セミなら平気だから~^^ (2006年08月09日 22時37分35秒)
ruminasuさんへ
ruminasuさんも大変な思いをしてらっしゃるのに、私ばかりこんな大袈裟に書いてしまって、恥ずかしいです^_^; 周りは何も変わってなくても、自分の心の持ち方で生きかたもずいぶん変えることが出来るんですよね。 「適当」とか「いい加減」って言う言葉は、以前の私は好きではなかったかもしれないです(>_<) もちろん、そんなに完璧を目指していたわけではなったけどね(/_;) 今は自分に「ちょうど良い加減」でやっていこうと思ってます^^ (2006年08月09日 22時42分42秒)
いかぽんままさんへ
かえでの主治医なのに、私たち家族を丸ごと包んでくださって、ホントにありがたいことですよね。 まぁ、ダンナは相変わらずってことです(-_-;) このことがあって、ダンナもかなり変わってくれたけど、やっぱり根本的な性格って変わらないから、 それ以上は望まないようにしてます。 家にいないほうが、ストレス溜まらなくていいんだけどね~~^_^; そんなこと言ったら、世のダンナ様方に怒られそう・・・(/_;) (2006年08月09日 22時47分05秒)
いい先生に出会えて良かったですね。
精神科の先生とは相性も大事ですものね。湖の底には凸凹があってというお話、ぐっと心に響きました。 はっきりいって家庭を守るよりも仕事をしている方が断然楽です。それは簡単な仕事の場合だからとかではなくって性質としてです。だから家事を休んだってぜんぜーーーーんさぼった事にはならないですよ。かえで君の事だって1人で見切れないときは誰かにお願いするという手段は、立派にメイプルさんが面倒を見ているという事だと思います。これは考え方の違いで感じ方はそれぞれだと思いますが、私はカンタを保育園に預けますが自分できちんと子育てしているつもりです。ただカンタに関わる人の手が増えただけです。夫さんは男性なのでなかなか理解できないかもしれないですが、わかってもらえなくて最悪なときは直接旦那様に先生からお話してもらえばいいと思います。 なんて、偉そうにつらつら書いてしまいましたが、私みたいなのもいるということでメイプルさんの気持ちが楽になりますように。o@(^-^)@o。 (2006年08月10日 10時33分29秒)
すずかぜママさんへ
うんうん!ありがとう♪なんだか気が楽になっちゃいましたよ~^^ 昔気質の夫は、どうしても女が家事育児をやるものだという考えが強くて、私の負担が増えてしまったのかもしれないです。 私自身も、そうすることが私の仕事だと思っていたけど、もっと柔軟に考えなくちゃいけないですね。 こういう病気になって、いろんなことが見えてきて、かえって良かったみたい^^ (2006年08月10日 13時35分17秒) |