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カテゴリ:つぶやき
午前6時30分ごろ、いつもの早朝ジョギングコースにあるユニクロの付近に来ると、駐車場は来店したお客さんの車でほぼ埋め尽くされており、店内を覗くと買い物客で賑わっていました。 私は走りながらちょっとみただけですが、厳しいデフレ経済の中で、アイデアを駆使して営業展開するユニクロの戦略の一端が伝わってきました。 (たぶん)ライバルのお店が寝ている時に集客を考える―という、意表を突いた戦略に、さすが国内外に展開する世界的なユニクロかなーと思った次第です。 ただ、ユニクロのお店は先ごろ、ここから数キロ東にある、福井の副都心といわれる地域のショッピングセンター内に出店したこともあって、私の近くのユニクロはそれ以来お客が減少したようにみえたので、ちょっと気になっていたのです。 今後の展開が楽しみです。 が、日経のMJ(流通新聞)をみていると、流通業界が目まぐるしく変革し、日々進化している様子が伺えますし、そのような背景の中で、個別の業者やお店が生き残りをかけてアイデアを競い合っている取り組みもみえてきますが、ユニクロなど県外大手の地域戦略だけでなく、一方では、地場小売店の今後の動向も気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月20日 07時50分10秒
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