カテゴリ:親
父と二人で忘年会。
近所の、お気に入りの洋食店でテイクアウト ハンバーグ、ポークステーキ、えびのベーコン巻き、ポテトサラダ で4500円ほど ちょっと高いけど、忘年会だし、美味しいからいいのだ。 12時近くに取りに行った、お店に入ってちょっとびっくり。 年末29日のお昼なのに、客が誰もいない、 店内にはアルバイトの女の子が3人だけ。 やっぱ、みんな外食控えてるのかな?と思う一方、 好きなお店なので、経営大丈夫かなぁ・・と複雑な気持ち・・ このお店なくなったら嫌だ、またテイクアウトして応援しよう。 それから、また父と口喧嘩。年末ぐらい穏やかに仲良くできないのか・・ 喧嘩のパターンは決まってる。 物忘れが激しくなり、 難聴で人の言うことが正確に聴き取れない父との 会話に私がイラつき、それをいちいち指摘し、修正する私に 父がイラつき、口喧嘩になり、父の常套文句、 「俺は帰る」に至る。 で、私が父を引き留め、二人とも冷静になったところで、喧嘩は終わる。 私もいい加減に父との会話は、父に話を合わせればいいのに それが出来ない、 父の衰えを認めたくないという甘えだと思う。 食事を終え、一息ついて、二人で近くの神社にお参りに行く。 私は普段から、初詣はしない、12月に一年の感謝を伝えに神社に行く。 今年は、コロナで12月に初詣(お礼参り)をすることが推奨されてるとか。 父は、12月にお参りに行くのは初めてと言う。 神社に行くと、駐車場に警備員がいる、 人出も、例年の12月に比べるとはるかに多い。 本殿も初詣のときだけ入れる場所が解放され 大きな賽銭所が設置されていた。 いつもの通りにお参りする、今年一年ありがとうございました。 帰り、本殿から参道へ降りる階段の手前で顔を上げると、 街並みが眼下に広がる、雲間から夕日が差してきれい、思わず足を止めて見入る。 近くにいた男性二人は、スマホで写真を撮っていた。 下を向いて歩いていたら気づかないであろう景色。 これからは、前を向いて、上を向いて歩こう。 父を実家に送り、スーパーに年末年始用の野菜を買いに行く。 もやし、赤カブ、レタス、ブロッコリー、を買う。 普段この時間(午後5時過ぎ)に買い物をしないので、混み具合はわからないけど レジは並ばずにすっと通過できた。 スーパーの近くのシャトレーゼで、低糖質プリン、ショートケーキ、チーズケーキ を買う、もう洋菓子はシャトレーゼの低糖質スィーツと決めている。 ほんと美味しい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 30, 2020 11:25:22 PM
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