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カテゴリ:その他埼玉県内
何とミニトークショー当選、魔夜さんに初めて会えたぁぁ ただいま、さいたま市立漫画会館にて魔夜峰央さんの原画展を開催中だよ。 ※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。 この半月ほど、この魔夜さんの件をはじめ 良いことや物凄く夢中になることが重なって、ハイテンション過ぎて 想いが溢れ過ぎて情緒不安定で、逆にブログ書けなかったです 魔夜峰央さんといえば、近年「翔んで埼玉」の作者さんとして 脚光を浴びていますが、私にとってはとにかく「パタリロ!」。 これまでにも何度か書いた事だけど、私は子供の頃にパタリロを知って 人格形成に多大なる影響を受けまして(笑) パタリロが無かったら、全く違う人生を歩んでいたと思うし このブログも存在しなかったよ。 で、魔夜さんにも随分あこがれて、一度はホンモノ様を拝みたいな~ と思いつつ…翔んで埼玉ブレイク後に、トークショー的な機会は何度かあっても いつも後で知ったり、どうしても都合つかなかったり。 しか~し! 今回は、原画展にトークショーの日があることを事前に知り 応募してみたら…8倍越えの倍率をくぐり抜け、当たっちゃったよ そんな訳で、原画展の観覧を兼ねて漫画会館に行った9月24日。 なかなか用事の無い大宮、年に2度も大宮公園方面に来るとはね… (前回は鳶さんの記念行事) 会期は11月26日まで、入場無料なのが有り難い! 小さな展示室の中に、パタリロ・ラシャーヌ・翔んで埼玉の原画と ちょこっと愛用品などが並んでいるよ。 原画はほぼ、今までの原画展でも見たものだったと思うけど 何度見ても本当に、線もベタ塗りも綺麗 漫画家さんの生原稿は色々見たことあるけど、群を抜いて綺麗。 ラシャーヌの扉絵やパタリロ初回の扉絵は、いつまでも見ていたくなるよ。 黄金のパタリロ像も来てましたか トークショーまでの待ち時間に、記念スタンプも押しまして(^^) 展示室とは別のお部屋で、いよいよトークショー。 ベレー帽・ちょいズラした眼鏡・黒づくめの魔夜さんがご登場! うわぁぁぁホンモノ様だよ、オーラありまくり お話は、私含め50人ほどの観客が申し込み時に書いた「質問」に答える形で。 司会は館の学芸員さん、ナイスな進行だった(^^) クールかつシンプルに理路整然と話される魔夜さんは 思った通り、というか思った以上に一本筋の通った御方。 そして「BLを描いているつもりはない」とのお言葉に、納得。 実は私、いわゆるBLというジャンルの漫画が非常に苦手でして… でもパタリロの世界、バンコランとマライヒの関係とかは スッと受け入れられたんだよね。(えげつない描写も無いし) やっぱりBLとは、はっきりと一線を画していると思う。 後半はサイン会! サインしていただく物(魔夜さんの著作や色紙等)は各自持参とのことで 私が持っていったのは… 昭和59年発行「魔夜峰央の面白半分個」。 これタモリさんじゃないよ、30歳くらいの魔夜さんだよ サインの時にちょっとだけお話もさせていただき、感無量。 サイン本、一生大切にしま~す!! そうそう、会場にはマリエさん(娘さん)もいらしていて さらにさらに!サインの時間には、まさかの… 芳実さん(奥様)までお目見え これはびっくり、マリエさんは来てくれるかなと思ってたけど まさか奥サマまで。お綺麗なのは写真で知っていても、実物はさらに美しい マリエさんもスラッとして色白、サインの時間には 明るくアシストして下さっていたよ(^^) 「死ぬまでに叶えたい願望」のひとつが叶い、40年来のファンは 駅までの帰り道、なんかもう半泣きで歩いたさ ところで、行田の田んぼアートが今年は「翔んで埼玉」なのだよね! (古代蓮会館展望室から見られるやつ) 掲載しそびれていたけど、7月3日に様子見に行ったよ。 もう1回くらい行っておきたいな… 今年は11月公開の、映画第2弾がありますな 楽しみ楽しみ(^^) オマケ。大宮でのお昼は、駅ビルでちゃちゃっとガパオ。 ルミネにマンゴーツリーカフェが出来ましたか ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には 一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いた します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.10.07 22:59:13
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