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サルデーニャ料理レッスンの2品めは、『パナディーナ』 こちらもサルデーニャの代表料理。本来の名前はパナダス。といって、小麦粉を練った生地の中に、うなぎをつめるものが伝統的で、他には羊などもつめたりします。 中には、お肉、外はパン。ということで、『ピアット ウニコ』。プリモピアットとセコンドピアットが一度に取れるお皿に分類されます。 出来上がりはこんな感じ↓
今回は、ピアディーナ。ミニミニでかわいく作ってもらいました。 中身はサルデーニャのおいしいお野菜たっぷり。↓
これは先生のカルメラが作ったもの。↓ なんだかさらりと作るもんで、私も手先は器用なほう!!とがんばってみましたが、撃沈。 私が作ると、最初の焼き上がりのやつみたいになってしまうんです。 どんなに集中してもなかなかうまくはいきません。 でも、カルメッラは『大切なのは焼いてる途中に開いちゃわないこと!』って慰めてくれました。
パナディーナ。かわいらしくてピクニックにもって行きたくなるお料理です。 秋にはお教室でもご紹介しようと思っていますのでお楽しみに。
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Last updated
2010.08.05 12:41:00
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