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カテゴリ:心理学
心理学の話しになるが、人間を大まかに分けると 視覚タイプ、聴覚タイプ、体感覚タイプに分かれていく 全てを使っているのが人間ではあるのだが その中でも、優位に使っているのが3つの内何なのかで どんなタイプになるのか、分けていくのである 目で見た情報を、一番に考えていくのが視覚タイプで 耳から聞いた情報を、一番に考えていくのが聴覚タイプである そして体感覚タイプは、体で感じることを一番にしている この体感覚タイプの人が、私にとっては分かりにくいタイプである 私は聴覚タイプで、耳から入る情報を一番頼りにしている 入ってきた情報を、文書化していくという作業をしていく なので理論的に理解できないと、中々次に進めないところがある 視覚タイプは見た情報で、聴覚タイプは聞いた情報で納得するのだが 体感覚タイプというのは、体感できないと分からないのだ だからレベル2で、遠隔をするということを 私は聞いて納得するところがあるのだが 体感覚の人は、やっぱり体感しないとピンとこないようである 遠隔というのを、言葉として捉えているだけで 頭でも理解していないから、いざ遠隔でエネルギーを送る段になって えっ? という顔をするのだ でも、体感してしまえば 誰よりも理解が進むということも、分かっている 体感覚の人は、こうやって一つ一つ体感して 自分に納得させていくのだと思った 私たちも精神世界のことになると、時として懐疑的になったりする 知識だけでは納得できずに、知覚していくことが必要になる 体験は宝なのだから、知覚したり体感したりして 目に見えない世界を、理解していきたいと思っている タイプの違う人たちと付き合うことは、確かに難しいが 得るものも大きいということを、忘れてはいけないと思っている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月26日 12時01分40秒
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