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カテゴリ:心理学
なんてことだろう~、ワークは涙、涙で終わった テーマが重すぎて、そして身近過ぎたのだ この二人が、この場所でこの時間に出会うというのは いつからの計画だったというのだろうか どれだけの準備をしたら、こんなにぴったりと出会わせてくれるのか 一人の人の経験した人生が、もう一人の人の今後の人生に 大きくプラスとなる情報を提供することになった、そんなワークだった だから、どちらも感極まってしまい、泣いてしまった 一人は今後のことを考え、もう一人は辛い経験を思い出して‥ 私では、二人のどちらの気持ちも分かってあげられない 同じような道を辿っている二人だからこそ 理解し共感することができるのだ 神様は、粋な計らいをするものである しっかりと感情面から、フォローをしてくれる 私は理性面からしかフォローができないから、ある意味片手落ちである それをこうやって、経験した感情を持っている人を引きあわせて 感情のフォローをしつつ、未来に向けて適切なアドバイスをしたのだ こんなことが起こるたびに 私たちって愛されているなぁ~、とつくづく心から思うのだった 思わずみんなで、「いつも有難う!」 と、背後に向かって感謝をした 二人がこの場で感情を出すことは、とても重要である もし感情を押し込めてしまったとしたら ある日突然、その感情がどう爆発するか分からない危険があるからだ そして感情解放が、ワークを通してだったことは 理想的で良かったと思っている 二人がこれから、幸せな人生設計が出来ることを心から祈っている そして、良いワークに立ち合わせてくれたことを、二人に感謝したい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月11日 08時41分26秒
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