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カテゴリ:心理学
アンカーとは、船のいかりのことで アンカリングするとは、いかりを下ろすように その体験を動かないよう記憶させることである 場所にアンカーをかけるのだが 未来の自分の位置に、最初は私自身が居たのだが 途中から私で無くなってしまった その未来の場所は、とても楽な場所で そこに居ると居心地が良く この場所を目指して、生きていきたいと思うのだが‥ 現在の私の位置からすると、きちんと未来が見えているというのに その場所に、いざ行ってみると、私で無くなってしまっている なんだろう、この感じは‥ 私は、楽をさせてもらえないと感じているのだろうか 今回のワークは、中々前に進ませてくれなかった 私の心の中で、どこかで無理だと 信じてしまっている自分が居るのだ これは私にとって、少し時間を必要とするワークなのかもしれない 時間をかけて、暖めていくワークなのだろうと思う 面白いことに、私と組んだ人も苦戦するワークになった この件に関しては、波長が合ったのかもしれない ワークを通じて、本当の自分と向き合っていく いままで見てこなかった自分と、対面していくのだ そこでは、日頃見ない自分自身を見ることになる 心の奥深いところに、違う自分が存在している でも、それを表面化することで 自分の心が、少しずつ変わっていくのを感じることができる 意識改革は、凄く重要であると思う そしてそれは、幾つになっても有効である 今からで遅いという年齢は、一つも存在していないのである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月17日 08時43分03秒
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