カテゴリ:駅間歩き
国道1号を歩いてゆくと、浜松町がありました。
この町名は、かつてこの地が塩田だった頃に磯馴松(そなれまつ)があった事に由来するそうです。 浜松町交差点は国道1号と藤棚浦舟通り・国道16号が交差する交通の要衝になります。 さらに国道1号を南西の方角に進むと「水道道」という名称の道がありました。 この道が水道道です。 横浜市は明治20(1887)年10月に日本初の近代水道として給水を始めた街です(→→→こちら) その時、津久井郡三井村(現在の相模原市)の相模川より浄水場のある野毛山まで送水するための水道管ルートがこの道になります(→→→こちら)。 (横浜から保土ケ谷へ歩いたコース) 【つづく】 人気ブログランキング 駅間歩き 東海道線(横浜~保土ケ谷)(その6) 浜松町と水道道路 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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