スーガーが最初、学者を攻撃したとき
こんな詩を書いてみました。スーガーが最初学者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は学者ではなかったから不法滞在する外国人たちが牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は外国人ではなかったから彼が真実を知らせようとした新聞記者たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は新聞記者ではなかったからそして、彼が私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった菅さん、どんな国を作りたいのですかね?ちなみに、この詩は、反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラー(→→→こちら)の詩「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」のパクリです。ドイツ語の原詩(多分)Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.Als sie die Sozialdemokraten einsperrten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Sozialdemokrat.Als sie die Gewerkschafter holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Gewerkschafter.Als sie mich holten, gab es keinen mehr, der protestieren konnte.この詩の日本語訳ですナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったからそして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった【付録】2020年8月1日~10月31日のアクセスレポートです。8月は一日当りのアクセス数を2,000で踏みとどまりましたが、9月は2,000アクセスに届く日がなく、10月からはなんとか持ち直し4,000アクセスを超える日もありましたが、月末になりアクセス数が減少局面に入りました。これからも多くの人に閲覧してもらえるように頑張りたいと思います。人気ブログランキングスーガーが最初、学者を攻撃したとき