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2010.02.14
カテゴリ：脱会後のリハビリ/心の減圧室を探す旅。
違和感が消えました。
ということはリハビリは終了したということですね。 私の違和感。 それは、自分が他の誰かに似ている。と思うことでした。 それが、いつから始まったかというと・・・・・ 統一協会に勧誘されて暫く経ってからのことでした。 現在は、私は私。 私以外の何者でもない！ 私は他の誰とも似ていない！ 自分の親父には似ているが！  私は物心付いた頃から個性派でした。 幼児のくせに理屈で物事を考えておりました。 なので、私はサンタクロース（季節はずれですが。＾＾；）というものを一度も信じたことがありません。 幼稚園の頃、先生に怒られました。 私がサンタクロースを信じていませんでしたから。 他の園児の夢を壊しているからです！と怒っておりました。 で、私は幼稚園の先生に、そっと外へ連れ出され、 『サンラクロースを信じている振りをしなさい！』と要求されました。 幽霊なども信じてはいませんでした。 本当にいるのなら見せてくれ。と、夜中になったら墓場見物に連れて行けと親戚の伯父さんにせがんだこともありました。 親戚の伯父さんは困っている様子でした。 私に怖い話を聞かせてやろうと思っただけのことだったみたいでした。 『怖がりの怖いもん見たさ。』ということで。 そのとき親父が、『真冬に幽霊が出るんか？幽霊が出るんは夏やろ。』と助け舟を出しておりました。そういえば。 それ以来、誰も私の前で幽霊の話をしなくなりました。 しかし、私も不思議なものは見ています。 不思議な体験もしています。 でもね、私は、それらを『理屈に合わんがな。』と、自分が見たもの、体験したものを否定しておりました。 自分の感覚よりも、現実を優先しておりましたから。 思い出しました。 私は根っからの現実主義です。 これが、私の価値観です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.09.16 22:00:28
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