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2009年01月22日
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昨年米大リーグ・フィリーズを自由契約になった井口資仁内野手ですが、
事もあろうに・・・千葉の某球団に入団する事が決まってしまいました。
球団自体が大幅赤字であるにもかかわらず、
・3年契約で総額6億
・故障以外で2軍に降格しない(レギュラー手形)
・将来の監督候補
・球団の象徴的背番号『6』

という破格のVIP待遇です。

なお、井口のポジションである二塁手を確保するために
二塁を守っていた助っ人のオーティズをわざわざ解雇したそうです。

もう瀬○山は○ベ○ネより極悪ですね。
どうしてホークスの物ばかり横取り強奪しまくるのでしょうか?
いっそのことチーム名を『ハイエナズ』にした方がいいと思います。

カネが無いにもかかわらず人気取りのために何の脈絡も無い
元メジャーの選手を大金はたいて獲得したり、
さらには将来の日本球界の至宝・佑ちゃんの強奪を画策したり、
ほんとこの球団は計画性の無い補強ばかり考えていますね。

この球団の二塁手には若手のホープである根元俊一内野手や、
川崎球場時代を知るベテランの堀幸一内野手といった生え抜きの選手がいるのですが、
彼らをもっと大事にしてあげるべきではないかと思います。
その上もともと背番号『6』をつけていた初芝清氏にも失礼です。
監督人事についても初芝氏に加えてボビーの後の監督候補である
OBの牛島和彦氏や黒木知宏氏にも失礼だと思います。
井口獲得で喜んでいるのはにわかファンくらいしかいないのではないでしょうか?

一方、古巣ソフトバンクホークスではこのニュースを聞いて
闘志を燃やす選手がいました。
1人は井口と同じ年に入団した柴原洋外野手です。
「また井口と日本で、それも違うチームで
野球するとは思わなかった。」
と語る柴原は、
「ずっと一緒にやってきた。負けたくない。」と、
早くも同期に対してライバル宣言をしていました。

また、現在のホークスで正二塁手を務めいている本多雄一内野手は、
「井口さんは同じセカンドとして意識する。
リーグナンバーワンになりたいから、
セカンドは本多で良かったと言われるようになりたい。」

と強く決意しました。
ホークスのフロント陣も本多を信頼しているからこそ、
井口争奪戦に参加しなかったのですから自信を持っていいと思います。

今季のvsロッテ戦ではこの2人が奮起して勝ち星を多く上げてくれることを
多くのホークスファンが願っていると思います。
どうかその雄姿をカネに釣られてホイホイと裏切った井口に見せつけてやってください。

それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2009年01月23日 00時09分53秒
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