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カテゴリ:九州の話題
来る衆議院議員選挙への出馬が噂されている
東国原英夫宮崎県知事は本日、都内の自民党本部で 自民党・古賀誠選対委員長と衆院選出馬に関する会談を行いました。 東国原知事は国直轄事業の地方負担金の廃止等の全国知事会で出た提言を、 自民党のマニフェスト(政権公約)に盛り込むように要求しました。 これに対して同席した菅義偉選対副委員長は「前向きに検討する」と応じましたが、 東国原知事はこの要求が通らない限り出馬は無いと主張し、 結局衆院選出馬という結論には至りませんでした。 なお以前話に挙がっていた『総裁候補』については、 東国原知事が晴れて国会議員になったならば候補になれるという説明があり、 自民党としても前向きに取り組んでいると捉えられたようです。 しかしながら、東国原知事の国政進出については、 宮崎県民だけでなく自民党内からも反対の声が出ているのが現状です。 私も基本的には国政への進出は反対です。 どうしても出たいと言うのならば、いっそのこと住民投票でもやって、 宮崎県民の過半数がOKを出したら衆院選に出るというのはどうでしょうか? それならば東国原知事が出馬してもいいのではないかと思います。 (国会議員として頑張って欲しいのか、出ていって欲しいのかは分かりませんが(爆)。) まだ『知事』としての支持が高いうちは無理に衆院選に出ない方がいいと思います。 そうしないと『中途半端で投げだした』というイメージが強くなり、 かえって当選できない可能性の方が高くなるのではないでしょうか? もっと宮崎県民の意見を聞いた上で、最終的な判断をしてくれることを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月07日 21時58分49秒
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