カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
交流戦もそろそろ終盤に近付きつつあります。
ソフトバンクホークスは週末のDeNA戦は交流戦最後のホーム試合です。 そのホークスは4回裏1死1・2塁から中村の2点タイムリーで先制すると、 続く今宮のタイムリーで1点を追加します。 さらに2死1・3塁から長谷川のタイムリーも飛び出し4点差とします。 ホークス先発の中田は7回までDeNA打線を完ぺきに抑えていましたが、 8回裏に1死満塁のピンチを迎えてしまいます。 ここでDeNA・石川の打球が右膝に直撃してしまいます。 どうにかボールを本塁に送球して2アウトとしますが、その場で動くことができず、 やむなく治療のため降板しました。 2番手の五十嵐が緊急登板し、2点を失うもその後はどうにか切り抜けます。 最後はサファテがDeNA打線を三者凡退に抑え、 4-2でホークスが勝利しました! 中田は7勝目、サファテは17セーブ目です!! なお球団公式Twitterによると負傷した中田はアイシングを行いましたが、 大事には至っていないようでホッとしています。 セリーグの各チームはホークスの選手を壊れもののガラスのように 大事に扱ってもらいたいものです。 あ、オリックスの選手は1人1殺の勢いでぶつけまくっても大丈夫ですよ。 オリックスの主力がケガで抜けまくることでプロ野球がものすごく面白くなりますがらね。 今年のヤフオクドームでの交流戦も明日の試合で最後です。 本拠地最後の交流戦で有終の美を飾ってvsヤクルト戦、 そして最終カードのvs巨人戦に弾みをつけてもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月14日 21時18分39秒
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