九州出身者がつくる九州情報館。

NPBは今日、6月19日から開幕する今季の日程の一部を発表しました。
（7月19日分まで。）

新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れ、セ・パ交流戦やオールスターも中止になり、
例年より少ない年間120試合となりましたが、
パリーグは開幕カード以外は同一カード6連戦となりました。
（火曜～日曜で6連戦、月曜日は移動日。）

ソフトバンクホークスの日程は以下の通りです。
6/19～21：vsロッテ（福岡D）
6/23～28：vs西武（メットライフ）
6/30～7/5：vs日本ハム（札幌D）
7/7～12：vs楽天（福岡D）
7/14～19：vsオリックス（京セラD）

この日程で行くと福岡→所沢→札幌→福岡→大阪と、
12球団で最も長い移動距離の過酷な日程となりました。
何でホークスばかりがこんな不利な状況で
戦わなければいけないんですか！
NPBはお詫びとしてホークスが他5球団と100ゲーム差くらい
リードした状態でペナントを開幕するようにしろ！！
逆に開幕から3カード連続ホームという楽な日程の西武とかは1億ゲーム差マイナスしてから
ペナントを開幕した方が釣り合いが取れると思います。

さて、ホークスの開幕投手はいったん白紙と発表されましたが、
昨日、当初3月20日の開幕投手として内定していた東浜を
改めて開幕投手に決定し、紅白戦終了後に監督室に呼ばれた東浜に
工藤監督から直接言い渡したそうです。

これを受けて東浜は、
「（新型コロナウイルス感染拡大という）大変な状況を経て、
選手もファンの皆さんも特別な気持ちを持って
迎える開幕になると思います。
そんなシーズンの第1試合目の先発を任せて
もらえることになり光栄です。
気が引き締まる思いでもありますし、
ファンの皆さんにプロ野球開幕を待って良かったと
喜んでもらえるような投球をしたいと思います。」
とコメントしました。

残り3週間弱に迫った開幕へ向けて、東浜が順調に調整を行ってもらい
ホークスの開幕ダッシュの起爆剤になってもらいたいと思います。
それでは、今日はここまで。