カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
2020年も残りあと10日を切りましたが、世間でもそろそろ仕事納めが近づいてきました。
プロ野球では選手たちの契約更改が続いていますが、 球団側と合意してサインをしないと越年での交渉となってしまいます。 (金額はすべて推定です。) ソフトバンクホークスではこれまで、牧原・周東の2人が1度目の交渉で納得行かず、 2度目の交渉にもつれ込みましたが、牧原は昨日の交渉で球団と納得行くまで話し合い、 500万円ダウンの3500万円でサインしました。 そして周東も今日2度目の交渉に臨み、前回と同じ額である 2倍増の4000万円でサインしました! 1度目の交渉で周東は、 「金額に不満は無い。整理したい部分があった。 僕は走塁を1番の武器としてきたので、 走塁の価値をもっと高めたい。」ということで保留していました。 今日行われた2度目の交渉では、球団と納得行くまで話ができたのか、 「前回話をさせていただいて、 今回さらに話させていただいて球団の人にも届いたと思います。 帰って、気持ちよくお風呂入って、気持ちよくご飯食べて、 気持ちよく寝たいと思います。」とすっきりした表情でコメントしました。 今夜時点でホークスの未更改選手は残り12人となりました。 営業日的には残り4日で、全選手の契約更改を完了させるには、 1日当たり3選手と交渉しなければなりません。 無事に全員サインして安心して年を越してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月22日 22時42分31秒
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