カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
今日のプロ野球はセリーグ3試合、パリーグ1試合の予定でしたが、
甲子園で行われる予定だった阪神とDeNAの試合が中止になりました。 理由はDeNAで主力選手複数名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたためです。 先週は楽天で複数名の選手が感染したために、土日のソフトバンクホークスとの試合が 中止になったばかりで、セリーグでは初のケースとなりました。 昨日の試合後に阪神ファン同士の暴動がありましたので、 試合中止は頭を冷やすのにはよかったのではないかと思います。 さてパリーグではホークスが本拠地でオリックスを迎えての1戦のみでしたが、 3回裏にホークスは三森の2号ソロで1点を先制しました。 一方ホークス先発は今季再加入したレイがシーズン初登板でした。 5回まではオリックス打線を無失点に抑えていましたが、 6回表に余計な2点を与えてしまいます。 しかし6回裏、ホークスは1死満塁から中村晃が四球を選んで同点とすると、 続く松田が走者一掃タイムリー3塁打で勝ち越しました!! これで松田は通算3塁打の本数が67本となり、 村松コーチが現役時代に作った66本の記録を抜きました! レイは7回途中でマウンドを降り、変わった津森が余計な1点を与えますが、 その裏1死2塁から牧原大のタイムリーで1点、 さらに2死2塁からグラシアルのタイムリーでもう1点を追加しました! 8回は又吉、9回はモイネロがそれぞれオリックス打線を三者凡退に抑え、 7-3でホークスが逆転勝ちしました! レイは昨年7月12日以来となる復帰後初勝利です!! 久々にホークスで勝利投手となったレイですが、 今季は一緒に来日している家族が球場で見守る中での勝利ですので、 喜びもひとしおだったのではないかと思います。 そして松田はヒーローインタビューで村松コーチに感謝していました。 最後は2人で「1、2、3、マーッチ!」のポーズを決めていました。 勝ったとはいえチーム状況は万全とは言えませんので、 フロントは何が何でも元レッズの秋山翔吾を獲得して、 リーグ優勝&日本一奪回へ向けて動いてもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 http://ping.blogmura.com/xmlrpc/wn1qvj325j9q お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月07日 22時07分15秒
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