カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
今日から第104回全国高校野球選手権大会が開幕しました。
しかし、九州勢3校を含めた6校が新型コロナ感染の影響で開会式を欠席し、 他の学校も主将のみが甲子園での入場行進を行いました。 開会式の後に試合が始まりましたが、第2試合では明豊(大分)が樹徳(群馬)と戦い、 7-3で勝利し初戦突破しました! 明豊と言えば南こうせつ夫妻が作詞・作曲した校歌が有名となり、 最近では甲子園の名物の1つにもなっていますが、 実は夏の全国大会のみ主催者側が用意した男声合唱による音源を 使用しており、夏の甲子園で南こうせつ本人が歌う校歌は聴けません。 というわけで↓に用意しましたので雰囲気を味わいたい方はどうぞ。 さて甲子園で明豊が戦っていた中、時を同じくしてソフトバンクホークスは 本拠地で楽天との試合を行っていました。 ホークスは3回裏に2死2塁から川瀬のタイムリーで先制しました! 5回裏には1死満塁から川瀬の犠牲フライで1点を追加すると、 なおも2死1・2塁から牧原大→柳田の連続タイムリーで さらに追加点を入れました!! 7回裏には1死満塁から中村晃→柳町の連続タイムリーで2点を追加すると、 なおも1死満塁から明豊OBの今宮が犠牲フライを放ちました! さらに8回裏には2死3塁から谷川原のタイムリーと、 2死1・2塁から中村晃のタイムリーで2点をダメ押ししました!! ホークス先発は今季初先発の武田でした。 4回に余計な1点を与えましたがそれ以外は無失点で7回途中まで投げました。 その後は嘉弥真→甲斐野→板東の継投で大量リードを守り切り、 9-1でホークスが大勝しました! 武田は今季初先発で嬉しい今季初勝利です!! 甲子園で勝利した大分代表の明豊に影響されたのか、 大分出身の川瀬(大分商出身で1年生の時に甲子園出場)が活躍してくれたのは嬉しいですね。 明日以降も高校球児に負けずホークスの選手たちが活躍してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月09日 20時38分25秒
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