カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
2月まで宮崎で春季キャンプと練習試合を行ってきたソフトバンクホークスは、
今日から本格的にオープン戦に入りました。 ホークスの今年のオープン戦初戦は北九州市民球場でのvsDeNA戦でした。 北九州市民球場はホークスの準本拠地球場ですが、 DeNAの前身である大洋ホエールズが下関発祥ということもあり、 関門地域のDeNAファンも多く球場に駆けつけました。 試合はホークス先発の大関が3イニングを投げて無失点と好投しました。 しかし2番手の育成・古川が4回表に余計な2点を与えてしまいました。 ですがその裏、ホークスはこの回先頭の近藤がヒットで出塁すると、 ▲■のタイムリーで1点を返し、 さらに2死3塁から今宮のタイムリーで同点に追いつきました! ところが3番手の大津も5回表、DeNAに余計な1点を与えてしまいます。 1点ビハインドで迎えた5回裏、ホークスは2死1・3塁のチャンスを作ると、 代打・甲斐が値千金の逆転3ランを放ちました!! 6・7回は板東、8回は松本晴、9回は長谷川がそれぞれ無失点のリレーを見せ、 5-3でホークスが逆転勝利しました!! 一部の投手は不安がありますが、打線がそれをカバーして中盤までに逆転し、 リリーフ陣がそのリードを守り切った形となりました。 大関や板東はキャンプの時よりも良くなっているようでよかったです。 ホークスの次のオープン戦は来週5日からの本拠地でのvsヤクルト2連戦です。 次の試合でも1人でも多くの選手たちがキャンプの成果を発揮してもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月02日 19時50分27秒
[福岡ソフトバンクホークス] カテゴリの最新記事
|
|