カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
いよいよ明日からSMBC日本シリーズが開幕します。
パリーグ優勝のソフトバンクホークスとセリーグ3位のDeNAが7年ぶりに対決しますが、 開幕前日の今日、ホークスの小久保監督とDeNAの三浦監督が会見を行いました。 会見の中で小久保監督は、 「幸いにも早めに(進出を)決めることができたので、 その間にセリーグのファイナルステージをガッツリ見てました。 (DeNAと)交流戦は3試合しかしてなかったんで、 その時には投げていないピッチャーもいますし、 本当に初見という感じではあると思います。 打線に関しては強力打線というイメージを持ってますね。 やっぱり長打があるバッターが多い打線なので、 長打には警戒しています。 我々にとって日本シリーズは一番の大きな舞台。 野球界に育てられ、野球界で恩返しする、 そういう思いで試合に挑みます。」とコメントしていました。 また、シリーズの行方を左右する第1戦の先発は有原に決まりました 大事な試合のマウンドを任された有原は、 「『いよいよ始まるな』という気持ちです。 (日本シリーズは)久しぶりだなという気持ちと、 この時期まで野球ができていることは本当に嬉しいので、 精いっぱい頑張りたいなと思います。 (DeNAは)長打があると思いますし、 つながりのある打線だと思うので、一人一人に注意しながら 投げていきたいと思います。 (初めての横浜スタジアムでの登板について) 今日も風が吹いていますし、その日によって ドームとは違ってコンディションが変わると思うので、 明日球場に来てしっかり確認してから投げたいと思います。」 と意気込みを語りました。 今シーズン最後の戦い、ホークスが勝って4年ぶりに日本一を奪還してもらいたいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月25日 22時33分36秒
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